喜一中DAYS

2018年11月の記事一覧

注意 vol 944 外壁劣化診断速報!

今年度実施した「外壁劣化診断」について報告します。本校では、校舎西側壁面に「浮き箇所」が確認できました。壁が落下することはなく、モルタル部分に多少の劣化面があるとのことでした。早速、生徒の安全確保のため、立ち入り禁止の表示をしました。本日も寒い中、朝のあいさつ運動がありました。

    

  

家庭科・調理 vol943 栄養職員地区別研修が本校で開催されました。

 給食指導の参観「いただきます」1の1で学級活動・授業参観を実施しました。学級活動は【「大すき!喜多方の日献立」を考えよう。】をテーマに給食の献立を考える授業でした。楽しそうですね。新規採用学校栄養職員の皆さんは,この研修を通して給食を提供する意義・大切さを学んだことでしょう!

   

試験 vol 942 虎の巻「第2学期期末テスト予想問題」

一中生徒会学習委員会メンバーの英知を集めて作成した特製予想問題集!これを確実に実践すれば、君たちが獲得したい得点をゲットできるのでないかと期待します。前の全校集会時に「予想問題集が役に立ちましたか?」と生徒に投げかけたところ、あまりよい反応がありませんでした。「捲土重来」いいものを利用する大切なことです。特に、3年生にとっては期末テスト結果が高校入試一期選抜の重要な資料となることは周知の通りですよね!イラスト:折笠明里さん

      

 

 

美術・図工 vol 941 足長手長 奇想天外な作品が!

会津地方に伝わる「足長手長」という作品があり1年美術ではこの「昔話」を絵画で表現します。磐梯明神には、足長手長(雨を降らす日照りなど天候を不順に)は悪さをする。弘法大師は、磐梯山の頂上に封じ込めた謂われがあります。思い思いにアイディアを色画用紙に描きカットし、それを対照的な色合いの用紙に貼り付けます。

    

     

グループ vol 940 LQ ? ライオンズ クエスト

本校では、道徳を含め、関連教科にLQ(ラインズクエスト)「思春期ライフスキル教育プログラム」を採り入れて実践しています。本時は「友情を築く」(1年)をテーマに、資料(ワークシート)をもとに級友のよさを追求していく授業です。多面的・多角的にみる(いろいろな角度からよさを探す)こと、見ようとしなければ見えません。見ようとする意識を高めることも学習です。グループごと真剣に取り組んでいました。   

  

グループ vol 939 小中交流事業 第2回授業参観・協議会

第一中学校区小中連携事業。学力向上や生徒指導に関して小中が連携し、共通実践を再確認するとともに、課題や改善策について協議し小中一貫した実践を高めていくことが目的です。今回は、慶徳小学校を会場に先生たちが一堂に会し研鑽を深めます。国語(小1)、算数(小2・4)、道徳(小5)授業を提供し、板書事項のあり方、KJ法による積極的な協議が行われました。

    

お祝い vol 938 「税の標語」素晴らしき作品に拍手喝采!

「税の標語」表彰式がヨークベニマル喜多方店2Fであり、坂井佑那さん(3年)全国間税会総連合会長「消費税は 豊かな暮らしの サポーター」の栄冠に輝きました。喜多方間税会長賞石田あめりさん(2年)「消費税は みんなを支える エネルギー」と平田基浩さん(1年)「助け合い 社会を築く 消費税」が入選しました。おめでとうございます。

     

ニヒヒ vol 937 歯科検診と顎の関節問診?

今回は、学校歯科医あきら歯科医佐藤明ドクターによる検診です。前回検査結果から今回、むし歯、歯肉炎、歯並び等について診察しました。奇麗にブラッシングできているようでした。また、顎の関節に関する検診もありました。最近10代後半の若い人に顎関節症の増加がみられるそうです。早期チェックは健康管理に必要です。※29週行事予定掲載しました。

    

   

理科・実験 vol 936 3年生 理科の時間 仕事率(W)ってナニ? 

計算ですか?得意ではないかもしれませんがそうです。仕事率(W)=「仕事の能率を表現するには単位時間(1秒間)あたりにする仕事で比べればよい(仕事する場合長時間か短時間か=仕事の能率の差が生じる)」。机間巡視を行うとともに、計算式ができた生徒に対し「マイスタンプ」を押印しながら励ましの言葉やアドバイスをしていました。生徒はスタンプ一つでやる気が出ます。

     

鉛筆 vol 935 1年生 国語の時間です! 今日は、~。だから、~です。

「接続する語句」授業参観しました。順接(だから、それで)、逆接(しかし、ところが)、並列・累加(また、なお)、対比・選択(あるいは、もしくは)、説明・補足(ただし、例えば)、転換(さて、ところで)。生徒に自作例文を発表させ、接続する語句の使い方を確認、思わず拍手を誘う例文もあり、和やかに学習が展開していました。