こんなことがありました!

日誌

給食・食事 7回おかわりをしてしまう「八杯汁」

今日は、福島県の郷土料理がテーマの給食で、浜通り地方の料理が献立になりました。
「八杯汁」は、古くからいわきで食べられている精進料理です。水溶きデンプンでとろみをつけた汁が特長で、特に冬場
は、参列者に、冷えた体を温めてもらうためにふるまわれたそうです。あまりにおいしくて、たくさん(八杯)おかわりしてしまうところから「八杯汁」と付いたそうです。地域によっては、のっぺい汁と呼ばれています。
地元産野菜は、小松菜と里芋が使われました。感謝しながらよく味わって食べました。

本 本の福袋!!

12月は、1488冊の貸出があり、12月は、授業日が少ない月でしたが、一人平均4冊読んでいました。
本校では、絵本と給食とのコラボやプレミアムチケットなどの工夫で、図書室は、毎日大盛況です。
今月は、「本の福袋」が始まり、福袋を求めてたくさんの子ども達が来室しています。

図書室に急ぐ子ども達(走ってはいません)。子どもと一緒に本を探す図書ボランティアさん(まん中)。

グループ 「祭り囃子」の支援をいただきました。

5年生は、6年生から「祭り囃子」を引き継ぎました。
各パートごとに、6年生に教えてもらいながら、全体での練習に入ったところです。
一昨日、地域の方3名にご指導をいただきました。全体のバランスや音の質など細かなご指導で、さらに立派な演奏になりました。
伊藤様、津田様、武藤様に、特別非常勤講師の辞令を手交いたしました。

全体で、また、パートごとにご指導いただきました。

給食・食事 給食とお弁当!!

今日から30日まで「学校給食週間」です。学校給食を通して食文化や食べ物への感謝について考える習慣です。
今日の献立は、揚げパン、うどん汁、ゆで卵(代替え食はシューマイ)、キャベツの磯あえでした。
揚げパンは、50年以上前から給食に登場しました。昔の献立ですが、塩川小学校では大人気のメニューです。きな粉味でしたが、食缶に残ったきな粉をすくい上げてモリモリ食べていました。
スキー教室を予定していた5,6年生は、お弁当でした。「おいしい。おいしい。」と、こちらもモリモリ食べていました。お忙しい中のお弁当づくり、ありがとうございました。

お弁当もおいしくいただきました。おいしいお弁当、ありがとうございました。

 

合格 三重跳びができたよ!!

用務員さんに、なわとび用「ジャンピングボード」をつくっていただきました。
今朝は、5年生の体育館割り当てでした。
ジャンプを楽しんだり、三重跳びに挑戦したりしていました。高く跳躍できるので、余裕を持って縄を操作することができ、技の習得にとても有効です。

給食・食事 日本列島味めぐり!!

今日は、日本列島味めぐりシリーズ「愛媛県」の献立でした。
愛媛県では、魚のすり身を揚げたものを「雑魚天」とよんでおり、それが「じゃこ天」と呼ばれるようになったそうです。今日の給食では、じゃこ天の代わりに、「さつま揚げ」を使った「じゃこ天の卵とじ」を、感謝しながらおいしくいただきました。

献立:ごはん、じゃこ天の卵とじ、ししゃものカレー揚げ、キャベツとツナのサラダ、牛乳

学校 第2回学校アンケートの結果がまとまりました。ご協力ありがとうございました。

児童と保護者の皆さまを対象としました、「第2回学校アンケート」の結果がまとまりましたので、お知らせします。
この結果を担任、担当、管理職が分析し、学校評価に生かしながら成果と課題を明らかにして次年度の計画に生かしていきます。

児童対象のアンケート結果

 〇R1学校評価アンケート②「児童」集計表.pdf
 〇R1学校評価アンケート②「児童」自由記述.pdf
 〇R1児童アンケート②まとめ.pdf

保護者の皆さま対象のアンケート結果
 〇R1学校評価アンケート②「保護者」集計表.pdf
 〇R1学校評価アンケート②「保護者」自由記述.pdf
 〇R1保護者アンケート②まとめ.pdf

第1回目のアンケート結果等、こちらからもご覧いただけます。
 → https://kitakata.fcs.ed.jp/塩川小学校/教育目標--運営ビジョン

グループ 1年生と2年生の体力づくり

今日は、1、2年生が朝の体育館使用日でした。
子ども達は、とびなわを持ち、背中に進級カードを背負い、体育館に向かっていきました。
中では、一生懸命になわとびに取り組んでいました。一回廻一跳躍の練習をする子、二重跳びを練習する子、そして二重あや跳び(ハヤブサ跳び)を練習する子といろいろでした。

情報処理・パソコン 事件やトラブルに巻き込まれない ~スマホ・ケータイ安全教室~

前回は、保護者の皆さま対象でしたが、今回は、5,6年生を対象とした「スマホ・ケータイ安全教室」を実施しました。
講師は、スマホ・ケイタイ安全教室インストラクターの澤口様が担当くださいました。澤口様は、インストラクターを専門に、東北6県の幼保、小・中学校で講師をされています。

 大事なことを、たくさん学びました。学んだことを使い方に生かしていきましょう。

※ 文字だけでは、本当の気持ちが伝わりにくく、誤解を招くことが多いこと。自分が書かれて嫌なこと、されて嫌なことはゼッタイしないこと。

※ 家族でルールを決め上手に使うこと。人を傷つけることはゼッタイしないこと。

※ スマホ・ケータイの「し・お・か・わ」を守って、賢く使いましょう。

本校高学年のスマホ・ケータイの所持率(自分専用以外も含む)は、3分の1程度になっています。
正しい使い方ができず、不安や心配をもった子もいます。大事なことは、学んだことを生かして、賢く使えることです。与える前に「ルール」を決めること。ルールを守っているか、どんなふうに使っているかを把握することなどは、家庭でないとできません。いじめの道具に使ったり事故に巻き込まれたりしないように、子どもとコミュニケーションをとっていくことが大切です。
学校では、今回のような学びを計画的に進めることや、子どもの状態や心の把握をきめ細かく行うことをしっかり進めていきたいと思います・

グループ 塩川小コミュニティースクール学習支援ボランティア!!

5年生の家庭科「ミシンの学習」に、学習支援ボランティアが入り、ミシンの使い方の支援をいただきました。
1台のミシンに二人の割り当てで、13ペアに分かれての活動でしたので、ボランティアの支援のお陰でどの班も自信を持ってミシンを動かすことができました。
この後も5回のミシン学習が予定されています。そこに、4名の学習支援ボランティアの皆さまが分担して支援に来てくださいます。学習活動がさらに充実します。