こんなことがありました!こんな予定です!

出来事

発汗、発散、ハッスル

 12月9日(金)、3年生の球技大会が行われました。進路の準備に忙しい3年生ですが、この日は思う存分気持ちのいい汗をかきました。その様子が3年生の学年便りに掲載されましたので紹介します。ルールを守り、手際よく進行する大会を見て、3年担当教員は、子どもたちの成長を実感したようです。

今週の予定

 今週から自転車通学を禁止としました。送迎等のご協力をお願いいたします。

 12日(月) ○ ワックスがけを行いました。
 13日(火) ○ 短縮時程
        ○ 諸活動なし、一斉下校(放課後職員研修のため)
          14:20に帰りの会が終了します。
 14日(水) ○ 2年ストレスマネジメント講演会 6校時
        ○ 委員会活動の日
        ○ スクールカウンセラー来校日
        ○ 部活動あります
 15日(木) ○ 思春期保健講座 1年5,6校時
        ○ 短縮時程
 16日(金) ○ ALT来校日
 17日(土) ○ 第2学期末保護者会
           13:25~14:15 スマホ・ケイタイ安全教室
           14:25~14:45 同上保護者向け講話
           15:45~14:55 全体会
           15:00~      学年保護者会
        ○ PTA中間会計監査

ありがとう、そしてよろしく

 昨日(12月1日)、さわやか集会を行い、新しく生徒会役員となった生徒に任命書を手渡しました。任期は来年の11月末までです。
 旧役員からは、苦労した甲斐があったと全校生の協力にたいする感謝の言葉が聞かれました。新役員からは塩中の伝統をさらに発展させるべく新しいことにも挑戦していきたいとの力強い決意が披露されました。

さらに親しみやすく

 本校の図書室は、司書の菊地さんや図書ボランティアの皆さん、図書委員のおかげで着々と整備が進んでいます。また、少しでも図書室に足を運んでほしいと月替わりで入り口の飾り付けを工夫しています。11月は楓の葉が風情たっぷりに彩っていました。この日(30日)は、12月の飾りを作成中でした。

耳寄りな情報を

 現在、広報委員が学級新聞を作成中です。模造紙に、写真や色マジックを使って耳寄りや情報をわかりやすくまとめています。今日が完成予定日になっています。

名作曲家の競演

 11月28日(月)4校時、2年3組の音楽の時間です。創作に挑みました。いつもは苦手としている創作ですがこの日は違いました。
 4人でグループを組み、ドローン、伴奏、メロディ、合いの手を分担しました。タイトルを考え、それぞれに曲想をイメージして自由に曲作りをしました。使うのはキーボードの黒鍵だけ、長さは4分の4拍子、4小節。20分ほどで見事な曲が完成し、発表し合いました。その後、各班をリレーして演奏したり、二つの班が同時に演奏したりしました。
 生徒からは「簡単で楽しかった。」「楽譜に書くだけが創作ではないとわかった。」「リズムなどで個性がでた。」などの感想が聞かれました。創作の苦手意識などどこかに飛んでいったようです。



 

来週の予定

 いよいよ師走を迎えます。冷え込みが厳しくなりました。他地区ではインフルエンザ流行の話が聞こえてきます。体調管理特に寒さ対策に留意したいものです。
 
 28日(月) ○ 三者面談
        ○ 視力検査
 29日(火) ○ 三者面談
 30日(水) ○ 三者面談
        ○ 視力検査
  1日(木) ○ 安全点検日
        ○ さわやか集会
        ○ 3年実力テスト
        ○ 視力検査
        ○ 色覚検査(希望者)
  2日(金) ○ 色覚検査
  4日(日) ○ 青少年育成塩川会議「スポーツ大会」

三たてを味わいました。

 1年生がそば打ちを体験しました。そば打ち友の会の皆様の全面的なご支援で実施しているもので、10年以上続いています。
 友の会の皆さんの名人技を全員で見た後、16班に分かれて実技を行いました。そば打ちは初めての生徒がほとんどでしたが、友の会の皆さんのていねいな指導でおいしいそばを打ち上げることができました。
 保護者の方にも裏方を手伝っていただきました。ありがとうございました。


火の用心!

 11月18日(金)、消防署において防火ポスターの表彰式がありました。特選を受賞した本校2年の辰野楓真くんが参加しました。
 辰野君の作品は他の受賞者の作品と共に防火ポスターに採用され、来年1年間、火の用心を呼びかけます。

「ボランティアに参加して」

 本日、市社会福祉大会において優秀作文の発表会があり、本校3年の佐藤わか菜さんがサマーボランティアに参加した体験を発表しました。
 わか菜さんは、目線を合わせ、笑顔で会話することの大切さを学び、「ありがとう」の言葉をかけてもらい福祉の仕事への興味がいっそう高まったと話していました。夏休みの三日間がとても貴重な経験だったようです。

 本校の生徒は、普段の学校生活でもちょっとしたことでもいやな顔をせず積極的に仕事を手伝ってくれます。「ちょボラ隊」なるものもあるようです。下の写真は昼休みに2年生の廊下で見かけた光景ですが、とっても微笑ましいものでした。