喜一中DAYS

出来事

3年生最後の給食!9年間ありがとうございました!!

 3年生にとって昨日が最後の給食となりました。来週の月曜日はいよいよ卒業式です。これまで小学校入学から9年間みんなと食べてきた給食もこれで最後です。3年生にとって昨日の給食は、ひと味もふた味も味わい深いものになったと思います。食缶を返すときには、各クラスで書いた感謝の色紙を添えて返却しました。
「給食センターの職員の皆様、9年間心のこもったおいしい給食を、本当にありがとうございました!」第一中学校3年生一同より

生徒会全校レクリエーション・3年生を送る会

 3月9日(木)5・6校時 卒業式まで残り少なくなりました。今日は全校生徒がそろって最後の思い出作りをする「生徒会全校レクリーエーション」と「三年生を送る会」を行いました。
 「生徒会全校レクリエーション」は12月21日に計画されていましたが、新型コロナウイルス感染拡大のために延期を余儀なくされていました。生徒会役員が全校生の親睦を深めるために工夫を凝らして考えてくれたゲームだったので、何としても実施したいと思って今日の開催にこぎ着けました。生徒たちも準備してくれた生徒会役員の気持ちに応えようと、思う存分楽しんで行事を盛り上げていました。
 「三年生を送る会」では、好例のスライドショーを上映して卒業生の三年間を振り返りました。幼かった1年生の頃や思い出深い場面が投影されると、笑いが起こったり友だちと肩を寄せ合ったりとその時々の思いがよみがえり、中学校の三年間を感慨深く思い出していました。
 今日の2つの行事は今年度の生徒会活動を締めくくるとても良い行事となりました。準備に当たってくれた生徒会役員と担当の先生方に心から感謝したいと思います。

令和4年度 第一中学校同窓会入会式

 3月8日(水)4校時 最近では同窓会の活動を行っている学校は少なくなりましたが、本校では伝統の一つとして同窓会の皆様からのご支援をいただいて教育活動を行っております。今日は、今年度卒業する3年生91名の同窓会入会式が行われました。本校の同窓生は、今年度の卒業生を含めると合計16,210名になります。御来賓には、女池義昭会長様、渡部信夫幹事長様、菅家清邦監査様をお迎えして、厳かな雰囲気で行われました。式の中では女池会長様と板橋校長先生から卒業生に激励の言葉が送られました。卒業生にとっては本校同窓生としての実感はまだわかないと思いますが、これからは本校の教育活動を支える一員として活躍してほしいと思います。

卒業式予行

 3月7日(火)5・6校時 卒業式まで1週間となりました。今年度は新型コロナ感染対策の緩和により、何とか式歌を歌えるようになりました。しかし、現在の感染状況を考えるとまだ安心はできないので、歌の時だけは全員がマスクを着用する予定です。式歌は卒業式の中で最も雰囲気が盛り上がるところです。今日の予行でも子どもたちはマスク越しにしっかり声を出して歌声を響かせていました。卒業生の保護者の皆様、1週間後にはきっとお子様の成長した姿と感動的な式をご覧いただけると思います。ご期待ください。

 

第2回生徒会総会

 2月28日(火) 今年度も締めくくりの時期を迎えました。今日は5・6校時に今年度の生徒会活動を振り返り、次年度への改善点を審議する「生徒会総会」を行いました。ただし、今年度は昨年度同様に、新型コロナやインフルエンザの感染拡大を防止するために、各学級のタブレットを介してオンラインでの会議を行いました。会の中では各学級の代表者が学級審議であがった内容を質問し、各委員会や部活動の代表者と真剣に質疑を行いました。審議の途中には笑い声が聞こえるなどの不適切な場面もありましたが、生徒会長から注意を促す声かけがあり、それ以降は引き締まった雰囲気で会が進行しました。生徒自身が自分たちの取組みを正せるようになったことを示すすばらしい場面でした。来年も更なる成長が期待できる生徒会総会になりました。期末テスト前から入念に準備をしてくれた生徒会役員と担当の先生方、そしてリーダーとしての責任を立派に果たした各組織の代表者に心から賞賛の拍手を送りたいと思います。

「朝日写真ニュース」を佐藤石材店様より寄贈いただきました。

2月27日(月) この度、喜多方駅前の佐藤石材店様より、本校の教育環境向上のために「朝日写真ニュース」の定期購読をご提供いただきました。本日は、その掲示板を図書室付近の廊下に設置させていただきました。朝日写真ニュース社からは、活躍している人たちや世の中の出来事を分かりやすく紹介する写真と記事が定期的に送られてきます。世の中の動きについて子どもたちの関心を高める資料としては、とても良い掲示物だと思います。これから全校生徒に紹介して、本校教育活動に活用させていただきたいと思います。ご提供いただいた佐藤石材店様に、心より御礼を申し上げます。

卒業式の練習に真剣に取り組みました!!

 2月10日(金)に礼法指導、式歌練習がありました。 全校生で行う初めての練習でしたが、一つ一つの動きを意識して行っていました。座っている時の姿勢や返礼のタイミングなど、ポイントとなる点を指導され、適度な緊張感のもと練習をすることができました。

 また、式歌練習では、校歌の上手な歌い方を指導していただきました。音楽の授業や学年での時間を用いて、さらに練習を積み重ねていき、これまでお世話になった3年生に胸を張って卒業してもらえるように主役を引き立てる“名脇役”になってほしいと思います。

高校入試間近!3年生の頑張りが続いています。

 県立高校前期入試まであと2週間になりました。休み時間や昼休みの隙間の時間を使って、3年生が廊下の長テーブルや学年教室で高校入試の勉強に取り組んでいます。こういった様子は文化祭以降に顕著に見られるようになり、ここに来て更に頑張りの輪が広がっています。残された時間はわずかかもしれませんが、最後の最後まで諦めずに歯を食いしばって頑張る姿には、大きな心の成長を感じます。1・2年生もこの3年生の姿を心にとめて、「これからの人生は、自分の力で切り拓いていかなければならないんだ!」という覚悟を育てて進路目標に向けて取り組んでほしいと思います。

福島県中学校体育大会スキー大会

 令和5年1月11日(水)~13日(金)の3日間、福島県中学校体育大会スキー大会が、アルペン競技(星野リゾート猫魔スキー場)とクロスカントリー競技(尾瀬檜枝岐クロスカントリースキーコース)の2つの会場で行われました。喜多方一中では、アルペン競技に3名の生徒が出場し、気迫のこもった、力強いレースをしてくれました。

 ジャイアントスラロームに出場した、1年 平林君は、17位で惜しくも東北大会出場には届きませんでした。また、2年 小林君、2年 石田君も2本のレースをしっかりゴールしました。

1年 平林君2年 小林君2年 石田君

 

 

 

 

 

 

     1年 平林君         2年 小林君         2年 石田君

第3学期始業式

 保護者の皆様、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
 さて、今年度の締めくくりとなる第3学期が始まりました。第1校時に行われた始業式では校長式辞と代表生徒の意見発表がありました。校長式辞では、まず始めに成人の日にちなんで一人前の人間としての責任と自立についての話がありました。続いて「道に迷った勇敢な男の話」を紹介し、具体的な目標をしっかり持つことの大切さに触れ、今年度を締めくくる3学期は自分を見失うことなく頑張り抜いてほしいと励ましの言葉を送りました。
 代表生徒の意見発表では、各学年から1名ずつ発表し、大きな声で堂々と3学期の抱負を述べてくれました。詳しくは今週末の学年通信で紹介されると思いますので、ぜひお読みください。3学期は大変短い学期ですが、子どもたちが進級に向けて大きく成長する時期です。ご家庭でも励ましの言葉をお願いいたします。

 

第2学期終業式(リモート開催)

 12月23日(月)第4校時 授業日が82日となった第2学期が本日で締めくくりとなりました。校長式辞では、今学期の生徒の頑張りと成長を振り返りました。新型コロナウイルス感染対策による活動制限があった中でも自主的に活動し、校内文化祭と合唱コンクールではすばらしい成果を発表してくれたこと、そして、地域合同避難訓練では地域の方々から賞賛と励ましの言葉をいただいて、地域の方々と触れ合いを深められたことが伝えられました。最後には、新年を迎えるにあたって、もう一度自分の目標を確認して、1月10日からの3学期で今年度の締めくくりをしてほしいと呼びかけがありました。
 その後の各学年代表生徒による発表では、今学期の反省と3学期の抱負について発表がありました。どの代表生徒の発表もこれまでの生活の振り返りから、自分の目標達成への強い決意が感じられるすばらしい内容でした。学級で聴いていた生徒たちからは、発表の後で大きな拍手が送られました。
 最後に、養護教諭から「オフスクリーン週間」の調査結果をもとに、睡眠の大切さについての講話がありました。最近の傾向は、「ゲーム依存」から「動画視聴の長時間化」に課題が変化しているようです。保護者の皆様には、この冬休み中にお子様の生活の様子に注意を払っていただき、生活リズムを崩さないようにご指導いただきたいと思います。保護者の皆様には、2学期も大変お世話になりました。今後とも変わらぬご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

全校集会(リモート集会)

 12月21日(水)6校時 年間計画では今日の午後に生徒会企画による全校レクリエーションが行われるはずでした。しかし、先週と先々週に新型コロナウイルス感染者が増加したために、全校レクリエーションは中止せざるを得なくなり、今日はリモートによる全校集会を行うことにしました。集会では生徒会長から今回のレクリエーションができなかった残念さを伝えるメッセージが全校生徒に伝えられ、今後の感染対策への協力を求める呼びかけがありました。校長先生からは、サッカーワールドカップでの日本チームの活躍とサポーターのボランティア清掃の素晴らしさが紹介され、本校の学校生活においてもみんなで一致団結し、学校生活で頑張っていこうと呼びかけがありました。また、その後には、2学期に行われた各種大会・コンクールで表彰を受けた生徒の活躍も披露して、2学期の成果を全校で共有しました。

【案内】35週時間割

次週の予定を掲載します。時間割を確認してください。

新型コロナ感染拡大が心配される状況です。

今週末の部活動は中止となっていますので、感染予防対策の徹底をお願いします。

・不要不急の外出は控える

・感染リスク(3密)を避ける

・手洗い、うがい、手指消毒を徹底する

などの感染予防対策に一層力を入れていきましょう!!

 

35週.pdf

【案内】34週時間割

次週の予定を掲載します。時間割を確認してください。

新型コロナ感染拡大が心配される状況です。

今週末の部活動は中止となっていますので、感染予防対策の徹底をお願いします。

・不要不急の外出は控える

・感染リスク(3密)を避ける

・手洗い、うがい、手指消毒を徹底する

などの感染予防対策に一層力を入れていきましょう!!

 

34週.pdf

第1学年 郷土を学ぶ食育授業

 今週は1年生を対象に郷土食の調理実習を行いました。12月5日(月)が1年3組、12月6日(火)が1年2組、12月7日(水)が1年1組と、1クラスずつ体験日を割り振って、喜多方食生活改善推進員会の方々に郷土食の調理実習をご指導いただきました。慣れない手つきの生徒が多かったですが、講師の方々の丁寧なご指導と温かな励ましを受けながら「菱巻き」と「こづゆ」を作りました。会食の時には講師の方々と感想を語り合って調理実習を振り返りました。「こづゆ」は作る機会があると思いますが、「菱巻き」は材料を準備するのも一苦労なので、今では作る家庭も少なくなってきていると思います。会津の食文化を伝えるためにも、この行事はこれからも続けていきたいと思います。ご家庭で年越しや新年の際に「こづゆ」を作る機会がありましたら、ぜひ子どもたちにも手伝わせていただいて、家庭の味を伝えていていただきたいと思います。

宿遷-喜多方青少年「バーチャル相互訪問」交流大会

 宿遷-喜多方青少年「バーチャル相互訪問」交流大会を実施しました。

 友好都市協定を締結した中国江蘇省宿遷市との交流事業として,国際的視野を育成するための目的で,生徒会役員8名がオンライン交流を開催しました。

 バーチャル相互訪問では,お互いの学校紹介は2年生が英語で行いました。また,自己紹介では,自己紹介の英文を自分で考えて,緊張しながらも一人ひとりがしっかりと発表しました。

 自由交流では,それぞれの文化や習慣についての質問をして,異国文化について理解を深めました。

 宿遷実験学校生徒からは,琵琶の演奏,書道を披露していただきました。

 生徒会長の小林柚希さんは,琵琶の演奏や書道を見て,

「中国の伝統的な音楽に触れることができて、とても感銘を受けました。書道で書かれていた友誼長存は、今回交流した私たちの友情がずっと続くことを意味しているものらしく、中国と日本の関係がこれからも続く気がしてとてもうれしく思いました。」

 生徒会役員8名にとって貴重な経験になりました。

 

地域合同避難訓練

 11月30日(水)第5・6校時
 新型コロナウイルス感染拡大のために延期されていた「地域合同避難訓練」が本日ようやく実施することができました。この行事は今年で3年目を迎え、これまで毎年少しずつ内容を充実させてきました。今年は事前に3年生が豪雨災害を想定した「防災小説」を書いてくれました。開会行事では、代表生徒3名がそれぞれの「防災小説」を発表し、これまでの学習のまとめを披露してくれました。その後は、市危機管理課の職員の方より喜多方市ハザードマップについての講話と水害への対処を教えていただきました。避難所設営の実地訓練では、防災グッズの作成やプライベートスペースの組み立て、応急手当の講習など、様々な体験学習をグループに分かれて行いました。閉会行事では、本日来校いただいた地域の方々を代表し、7名の方々に講評をいただきました。講評では多くの方々から一中生の挨拶の素晴らしさや思いやりのある行動についてお褒めの言葉をいただきました。聴いている生徒たちも改めて自分たちの良さに気づかされた場面でした。今年も実りある地域合同避難訓練となりました。本日ご来校いただいた地域の関係各位の皆様に心より御礼を申し上げます。

一中学区小中連携授業参観

 11月17日(木)6校時 本来であれば、一中学区内小中学校の先生方で、子どもたちの様子や教育活動について話し合う場を設けるはずでしたが、近日中の新型コロナウイルス感染状況を鑑み、感染リスクを軽減するために本校での授業参観のみを行うことにしました。小学校の先生方は、すっかり大きくなった子どもたちの成長ぶりに驚きの表情で学習の様子を参観されていました。一方、生徒たちも自分たちの成長ぶりを見ていただこうと背筋を伸ばして授業に取り組んでいました。生徒たちは、小学校の先生方が入室してくると、うれしそうに先生方に視線を向けていました。普段とは違った緊張感で、とても微笑ましい光景がたくさん見られました。