こんなことがありました!こんな予定です!

出来事

今度は応援する立場で

 卒業式予行の後、3年生が塩川中学校同窓会への入会式に臨みました。会長の林健一郎さんのあいさつでは、塩中生はあいさつ、自主的なボランティア参加、整理整頓がすばらしいとのお褒めの言葉がありました。そして同窓会の活動を紹介いただいき、同窓会への入会を歓迎していただきました。
 続いて卒業記念品として「印鑑」と「卒業証書ホルダー」の贈呈を受けました。その後入会者代表が「これからも地域に貢献できる人間として自覚を持って行動していきます。」と誓いの言葉を述べました。
 入会式には林会長さんの他に事務局長の湯浅英明さんと支援ボランティアの関本美樹子さんが列席してくださいました。

心を形に

 卒業式まであと10日ほどになりました。今日は予行を行いました。式の流れを理解し、礼法を確認しました。最高の卒業式にしようと心を形に込めました。

3年生リクエスト献立① (*^▽^*)

 3年生が給食を食べるのも、あと7回となりました。そこで、今週と来週の給食で、3年生リクエスト献立『もう一度食べたい思い出の給食』を実施していきたいと思います。最初の今日は、人気NO.1ごはんです。

 給食の数ある混ぜごはん・丼メニューの中で最も人気だったのは、韓国料理のビビンバでした。ビビンバの「ビビン」は「混ぜる」、「バ」は「ごはん」で、韓国語で混ぜごはんを意味しています。ごはんの上に、炒めた肉と野菜のナムルをのせて、食べる直前によく混ぜて食べます。今日のビビンバの具は、ぶた肉、ぜんまい、小松菜、もやし、たまごと具だくさんでした。ピリ辛のビビンバをよ~く味わって食べてくれました!

ビビンバの具
 
【3年生リクエスト献立①人気NO.1ごはん】
ビビンバ,春巻,白菜の和え物,わかめスープ,牛乳

火の用心

 「もういいかい  火を消すまでは  まあだだよ」・・・3月1日から7日までは春季全国火災予防運動期間です。消防庁によると平成25年中の火災による死者は1600人余で、このうち半数以上が住宅火災による犠牲者だそうです。まだまだ暖房器具の必要な季節ですので普段の点検と備えを万全にしたいものです。
 学校では毎月始めに安全点検を実施しています。

3年保護者会

 今日の第3学年保護者会には、足下の悪い中たくさんの保護者の皆様にお集まりいただきました。義務教育最後の授業参観と学年保護者会だった方も多かったのではと思います。
 授業参観は、スライドで1年を振り返る学年集会を観ていただきました。スライドには保護者への感謝のコメントもたくさん添えられていました。
 

3月の予定献立表&給食だより

 3月の予定献立表と給食だよりを、本日配布いたしました。3月は、3年生リクエスト献立「もう一度食べたい思い出の給食」・ひなまつり献立・卒業お祝い献立・日本味めぐり献立~福井県~を予定しています。また、1年間の食生活についての振り返りシートを載せましたので、ご活用いただければと思います。

2月の日本味めぐり献立~宮城県~(*^▽^*)

 今年度の新しい取り組み、日本味めぐり献立。毎月、全国各地の郷土料理を取り入れた献立を実施しています。今月は宮城県です。
 「油麩丼」と「おくずがけ」は、宮城県を代表する郷土料理です。油麩は、棒状の麩を油で揚げたもので仙台麩ともいわれています。昔、仙台藩があった地域で、肉や魚の代わりとして精進料理に使われていました。そんな油麩をたまごでとじて、ごはんにのせた油麩丼は、近年、宮城県のご当地グルメとして注目されています。
 そしておくずがけは、旬の野菜と油揚げ・きのこ・こんにゃくなどを煮て、くず粉でとろみをつけていただく汁料理です。仙台市から宮城県南部の地域では、お盆やお彼岸の仏様へのお供えは、ずんだもちとおくずかけがセットだそうです。
 宮城県の郷土料理をよ~く味わって食べてくれました!

油麩
 


2月の日本味めぐり献立~宮城県~
油麩丼,お豆サラダ,おくずがけ,みかんゼリー,牛乳

ありがとうの川にありがとう

 生徒会で取り組んでいる「ありがとうの川」がその趣旨と継続的な運動が高く評価され、「小さな親切」運動福島県本部より表彰されました。
 本日、東邦銀行塩川支店の高橋支店長が来校され、校長室で新旧生徒会長に表彰状と記念品を手渡していただきました。また前生徒会本部役員も同席して喜びを分かち合いました。生徒は推薦されていたことを知りませんでしたので、思いもかけない受賞となりました。前生徒会長が生徒を代表し「このような賞をいただいて大変うれしく思います。後輩にはまた新しい取り組みを考えて実践していってほしい。」と感謝の言葉を述べました。
   

響け

 全校合唱の練習を行いました。卒業式の式歌の最後に全校生が心を一つにして「大地讃頌」を歌います。音楽部の生徒の的確な指導でパート練習を行った後、体育館で全体練習を行い迫力のある歌声を響かせました。これからも何度か練習の機会をもち完成度を高めていきます。