出来事

2学期終業式

 本日、2学期の終業式を行いました。校長より「感謝」「心」「節目」「命」の4つの視点から式辞がありました。生徒たちは、視線をそらすことなく真剣な表情で聞いていました。3学期、元気に登校してくれることを期待しています。

 また、生徒代表4名が、2学期の反省と3学期に向けての抱負を述べました。個人と学年の目標をそれぞれ発表し、どういう冬休みにしたいのか、具体的なイメージをもっていることが伝わってきました。

 最後に、2学期後半に様々な活動で表彰を受けた生徒の紹介が行われました。素晴らしい活躍に、大きな拍手が送られました。お互いの頑張りや良さを認め合う三中生へと成長しています。

 

 

 

人権作文賞状伝達

 12月17日(火)に、福島地方法務局若松支局支局長の渡邉様、若松人権擁護委員協議会会長の猪俣様が来校され、人権作文コンクールで支局長賞を受賞した本校2年の小関さんへ賞状が手渡されました。小関さんは、「おもいやり駐車場」という身近にあるものをテーマにして作文を書き、2年連続の入賞を果たしました。来年も頑張りますと抱負を述べています。また、多数の作文を出品し、中学生の人権意識を高揚させたとして、本校に、法務省人権擁護局長より感謝状を頂戴しました。今後とも、人権教育に力を入れていきたいと思います。

しおりを寄贈していただきました!

 12月17日(火)に熱塩加納川柳会会長の樋口和男様が来校され、ご自身で作られたしおりを寄贈していただきました。樋口様の奥様が熊倉地区のご出身ということで、今回のご縁となりました。樋口様は、生徒たちにたくさん本を読んで勉強してほしいとおっしゃっていました。いただいたしおりは、3年生に渡して活用してもらうようにいたします。樋口様、本当にありがとうございました。

全校長縄跳び大会!

12月12日(木)の5・6校時に、学年の枠を飛び越えて、全校生によるクラス対抗「長縄跳び大会」を開催しました。これまで限られた時間を使って各クラス練習してきました。どのクラスも声を出して、協力しながら競技に臨みました。今年度からクラス数が各学年2組となったことで1クラスあたりの人数が増えたため、全員で一斉に跳ぶ形から一人ずつ跳んで抜けていく形へと変更しました。第1回の記念となった今大会は、上級生をおさえて1年2組が優勝しました。おめでとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

放射線教室

12月10日(火)の6時間目、全校生を対象に「放射線教室」を開催しました。放射線についての基礎的な知識を理科担当教員が、スライドを用いながら説明しました。東日本大震災によって引き起こされた福島第一発電所事故を振り返り、正しい知識を身につけ、そして伝えていくことの大切さを学びました。

 

 授業終了後、「モスト絆プロジェクトinハワイ」に参加する生徒の壮行会を行いました。野球チームの喜多方ボーイズに所属している生徒は、三中そして福島県の代表として頑張ってきますと抱負を述べ、生徒会役員から激励の言葉をもらいました。