こんなことがありました!こんな予定です!

出来事

前を向いて

 昨日(16日)の午前中に「ふくしまは負けない」出前スクールが開かれました。福島民報社の復興応援企画の一つで、震災の翌年から始まりました。被災しながらも前向きに生きる方を先生にお迎えして小中学生に「負けない心」を伝える取り組みです。
 本講は、浪江で被災された大堀相馬焼窯元の志賀喜宏さんを講師にお迎えすることができました。震災直後の悔しさをバネに前を向き、新たな可能性に挑戦し続ける志賀さんの生き様は、生徒達にとって大きな刺激となったようです。
  講演終了後には、「民報号」で制作された出前スクールを紹介する号外が配られました。
  会場には、熱心に聞き入る保護者の姿もありました。ありがとうございました。


出前スクールにおいでください

 明日16日は1,2年生の保護者会があります。お忙しい時期ですがよろしくお願いします。
午後の保護者会の前に、午前中は福島民報社による出前スクールが開催されます。過日ご案内しましたとおりですが、多くの保護者の皆さんに是非参加していただきたいと思います。
 時間  10:50開会、12:30閉会予定
 場所  本校体育館(体育館玄関よりお入りください)
 講師  あさか野焼、大堀相馬焼窯元 志賀 喜宏 様

春近し

 時々降る雪も雪解けのスピードに追いつけません。校庭の雪もほとんどなくなりました。
 冬の間木々を雪から守っていた囲いは用務員さんによって順次とりはずされていますが、外清掃の生徒達も元気よく協力しています。
 春近し。

奮闘中

 学校司書さんと図書ボランティアの方がアイデアを出し合い、本校図書室が見違えるように明るく利用しやすくなっています。昼休みに図書室を訪れる生徒も図書を借りる生徒も確実に増えています。
 司書さんとボランティアの方は、そこで満足することなく、今度は蔵書目録の電子化に取り組んでいます。膨大な図書をパソコンに打ち込む作業は大変ですが、完了すれば図書の管理がずっと容易になります。職員がなかなか手の届かないところまで意欲的に取り組んでいただき感謝しています。

今日の献立は?

 今月は、1年生が考えてくれたメニューが給食として実現しました。
 今月の6日は、レンコンと鶏肉の甘酢炒めでした。簡単、安上がりという触れ込みにも関わらず、味は一級品でした。
 今日は、別の1年生が考えてくれたメニューで、食パン、鶏肉のクリームシチュー、レンコンとベーコンのペペロンチーノ、牛乳、デザートにオレンジがつきました。どれもおいしかったのですが、ペペロンチーノはレンコンのしゃきしゃき感がたまりませんでした。