喜一中DAYS

出来事

夜 小さい秋見つけた? 読書の秋!

 学校司書本田さんは、四季を通じて、あるいはイベント開催時期に合わせて学校図書室入口に「特集コーナー」を設置します。今回は、「Let' sing a song! 」です。碧空祭の合唱コンクールに向け、ぴったりのタイミングでの特集です。読書の秋です。朝読書や秋の夜長にいかがですか? 心を落ち着かせ、ゆったりの自分の時間を読書三昧に!(251)

OK 碧空祭 合唱コンクール 全体指導!

 新体育館に全員集合! 合唱の形態になり全校合唱の練習と謳う姿勢・発声の仕方について基礎となることを全体で確認しました。三部合唱! 265名の歌声が新しい体育館に響き渡りました。
「風ゆるむ 会津盆地に 阿賀ノ川 いぶしきざなみ 眉あげよ 若き友がら 雲は湧く 飯豊山てん ああ大いなる 未来展かん 喜多方 われらが母校 喜多方!」「縄文の その昔より 伝統の 文化はひらけ 新しく われらは起たん 真善美 理想を追いて ああ大いなる 未来燦たり 喜多方 われらが母校 喜多方」(250)
  

視聴覚 耶麻地区中学校芸術鑑賞教室

 耶麻地区中学生対象とした芸術鑑賞教室が喜多方プラザで行われました。全校生は徒歩と自転車で会場に向かいました。徒歩生徒は、教員が引率し、自転車生徒は全員ヘルメット着用、交差点の要所に立哨し、安全対策を確実にしました。講演内容は、松田隆行氏(津軽三味線の第一人者)と宮城県美里町の駒の会(太鼓演奏)でした。三味線のハイテクニックな演奏や三味線の説明、太鼓の華麗なる演奏、生徒らとの太鼓コラボなど、和楽器に触れる機会を得たことで、日本の文化の一端を体験し、和楽器のよさを知ることが出来たことでしょう!お中身響き渡る迫力が伝わりました。(249)
 

花丸 生徒会各委員会の長 やる気満々!

 全校集会は、新生徒会役員メンバーでの司会進行で、落ち着いたしっかりした態度で、一言添えて、開・閉開式を難なくこなしました。頼もしい限りです。また、各委員会の任命式も行われ、9名の委員長に任命証書を手交しました。一人一人のやる気が授与態度でヒシヒシと伝わってきました。よろしく頼みます。
学習(小椋美咲さん)、図書(小林良さん)、生活(江川隼汰さん)、美化(菊地はなさん)、保健(雪瑠晟さん)、体育(渡部開斗さん)、放送(渡部南さん)、JRC(佐藤匠真さん)、応援(岩崎友弥さん)(248)

ノート・レポート 四半世紀を経て現在に!

 平成4年度卒業生573名の皆様の卒業記念品(掛け時計)が、正面玄関前に”復活”しました。2017→平成29年度ー平成4年度=「25年」当時15歳だった卒業生は、現在40歳ですか?「四十にして惑わず!」(不惑)を迎えた年代でしょうか?一中を卒業され、30年の独立独歩(三十にして立つ)、自分の足でしっかり、自信をもって歩まれてきたことと推察します。正面玄関前に堂々の時を刻む皆さんからの贈り物は、これからも伝統という時を刻み続けます。※旧体育館の解体に伴い、保存をしていたものの一つです。(247)