こんなことがありました!こんな予定です!

出来事

雛飾り

 今年も8段の立派なお雛様を飾りました。数年前に寄贈していただいたものです。玄関ホールに飾っていますので是非お立ち寄りください。
 ひな祭り(桃の節句)の起源は平安時代までさかのぼります。宮中の行事だったものが武家社会へ、江戸時代には富裕な家庭へと広まりました。時代とともにだんだん豪華になったそうですが、赤ちゃんや子どもの死亡率が高かった時代に子どもの健やかな成長を願って始まったものですのでその心こそ大切にしたいですね。

生徒会総会に向けて

 今日は、生徒会総会の議案書を各学級で審議しました。各学級で出された質問が集約されて各委員会に振り分けられました。各委員会では放課後回答の準備に取り組んでいました。
 9日の生徒会総会では、生徒会の活動を活発にし、塩川中学校をよりよくするための質疑応答と要望意見の発表が行われます。保護者の方には是非参観していただきたいと思います。

鬼は外!

 今日は節分。学校では高道の生徒に手伝ってもらって鬼を追い払いました。
 塩中に鬼現る。(本人達は仕事の鬼といっていましたが…。)  鬼をめがけて豆つぶて  逃げる鬼を追いかけて  追いかけ追い詰め「鬼は外!」  たまらず鬼は「ごめんなさい。」  めでたしめでたし
 退治されてはしまいましたが、鬼役の名演技が光りました。   

思わず和みます

 3年家庭科の作品です。小さな子どもが喜ぶほこり取りを作りました。教材のキットを自分流にアレンジしました。男子も女子も一心不乱に作業していたようです。作品は3階家庭科室前に展示してあります。

節分献立(*^▽^*)

 2月3日は節分です。節分とは、邪気を払い災いを防ぐ行事で、日本古来から伝わる風習です。昔は立春・立夏・立秋・立冬の前日はすべて節分と呼ばれていましたが、立春の前日は冬から春になる一年の境目として重んじられるようになり、現在では節分といえば2月の立春の前日をいいます。節分の日には、家の玄関にいわしの頭と柊の枝をかざり、煎った大豆をまいて鬼を追い払います。

 今日の給食は節分にちなんで、いわしの梅煮と呉汁、そして節分豆が出ました。呉汁には、ミキサーでペースト状にした大豆が入っています。豆が苦手な人でもこの呉汁なら大丈夫!よ~く味わって食べてくれました!

大豆ペースト          呉汁
 

【節分献立】
麦ごはん,いわしの梅煮,切り干しけんちん,呉汁,節分豆,牛乳


【レシピ紹介】