出来事
第44週
ありがとう集会
2月28日(月)に、ありがとう集会が行われました。例年は、3年生に向けて1.2年生が直接お礼の言葉を伝える会でありますが、今年度はオンライン開催のため、各学年で動画を作成しました。各学年の学年委員会が中心となって企画・運営を行い、1年生は部活単位で、2年生が学年全体で、3年生にお礼の言葉を伝えました。「ありがとう」という気持ちが詰まった素晴らしい動画でした。また、各クラスで作成した寄せ書きも贈呈しました。3年生にとって思い出に残る会になったと思います。ご参加頂いた3年生の保護者の皆様、ありがとうございました。
全校集会
2月18日(金)、全校集会が行われました。感染症対策として、初のオンラインにて実施されました。
初の試みでしたが、通常通りに表彰披露なども実施することができました。今後、ありがとう集会や生徒会総会もオンライン実施の予定です。改善しながら、より良いものにしていきたいと思います。
第41週
次週の予定を掲載します。時間割などを確認してください。
1,2年生の期末テストが近づいています。納得のいく結果が得られるよう、自主学習にしっかりと取り組んでほしいと思います。
3年生の入試や、卒業式も近づいてきました。感染症対策に一層力を入れていきましょう!!
あいづCAPおとなワークショップ
1月31日(月)にあいづCAPグループの方々にお越し頂き、保護者対象のおとなワークショップを行いました。CAPとは、Child Assault Prevention(子どもへの暴力防止)を意味し、子どもたちがあらゆる暴力から自分を守るための人権教育プログラムになります。ワークショップでは、子どもの近くにいる大人としてできることは何か、2月4日と10日に本校の1年生対象に行われる子どもワークショップの内容について説明していただきました。ワークショップでお話しいただいた内容を少しご紹介します。
CAPプログラムの3つの柱として①人権意識②エンパワメント③コミュニティがあります。①人権意識とは、子どもが持つべき「安心・自身・自由」の権利を大切にしていき、もしその権利が奪われたときに何ができるかを考えていくことです。②エンパワメントとは、子どもの本来持っている力十分に発揮できるように働きかけることです。そのために大人としてできることは、ますは子どもの話を「聴く」こと、そして子どものありのままの姿を認め、肯定・共感・受容・信頼・尊重の気持ちをもった声かけや支援をしていくことなどがあります。③コミュニティとは、家庭・学校・地域をつなぎ、子どもの支援できる環境を整え、子どもの孤立を防ぐことです。
講師の方とお話をしながらCAPについて考える、とても有意義な時間にすることができました。
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