喜一中DAYS

出来事

碧空祭 展示

 11月10日(金)碧空祭において美術・家庭・書道の展示もありました。生徒達の授業の成果が作品にあらわれていました。どの作品も生徒一人一人の個性があふれていました。美術室に展示してあった作品は撤去してしまいましたが、美術の作品は1階の廊下や美術室前、書道は各学年の前に展示してあります。碧空祭でゆっくり見ることができなかった保護者の皆様、三者面談等で学校に来られた際は、是非ゆっくりご覧ください。

碧空祭・合唱コンクール

 11月10日(金)本校体育館にて碧空祭・合唱コンクールが開催されました。感染症が流行し様々な活動が制限された中、みんなで協力して今、自分ができることを一生懸命に取り組んでいました。当日はとてもすばらしい碧空祭・合唱コンクールでした。写真からでも生徒の熱意が伝わってくると思います。

令和5年度地域合同避難訓練

本日、地域合同避難訓練を実施しました。今回は、川の氾濫を想定した避難訓練を行いました。本校は災害が発生した際の指定避難場所になっています。もし災害が起き、本校が避難場所になった際にどのような準備をすればよいかを考えながら段ボールで簡易ベットを組み立てたり、新聞紙でスリッパを作成したりしました。たくさんの地域の方々にご協力をいただき、有意義な時間を過ごすことができました。災害は起こらないことが一番ですが、もし起きてしまった際には「備えあれば憂いなし」というように、事前の準備が非常に重要です。今回のような実践的な避難訓練を踏まえ、いざという時に自分の身は自分で守ることはもちろんですが、地域の皆さんと互いに助け合うことができる生徒であってほしいと思います。

 

 

地域ボランティア活動(通学路のゴミ拾い)

 11月8日(水)朝の登校時に各地区に分かれて、通学路のゴミ拾いを地域ボランティア活動として行いました。生徒たちはゴミ袋を片手に、タバコの吸い殻やお菓子の包み紙、使い捨てられたマスク、空き缶、ペットボトルなどを丁寧に拾いながら登校しました。普段は何気なく通り過ぎてしまいがちですが、注意深く見るとゴミが落ちていることに気づいた生徒が多かったようです。ゴミの削減や分別はSDGsの目的にも挙げられている大切な取組です。これからも普段の生活の中で習慣化していきたいと思います。

3学年 学年合唱練習

11月10日(金)に行われる碧空祭を前に、3学年・学年合唱練習が行われました。3学年合唱では「群青」を歌います。インフルエンザの流行で少し間が空いてしまいましたが、中学校生活最後の合唱コンクールに向け、学年全員が心を一つにして合唱の練習をしています。歌声の中に、一人ひとりの思いが込められていて、練習ではありましたが心打たれるものがありました。保護者の皆様も当日会場の方に足を運んでいただき、是非生徒の思いを感じ取っていただければと思います。

市民総ぐるみあいさつ運動およびPTAあいさつ運動

1日朝、市青少年育成第一地区会議のみなさんとPTA施設部のみなさんによる、あいさつ運動が本校昇降口前で行われました。朝の寒い中ではありましたが、多くの地域・保護者の方々が参加してくださいました。生徒たちは、みなさんに見守られながら元気に登校しました。ありがとうございました。

同窓会奨励金贈与式

 本日、県中体連新人陸上競技大会に出場した生徒たちと県新人大会にこれから出場する男女ソフトテニス部、男子卓球部の生徒たちに、同窓会より奨励金を贈与しました。喜多方一中を卒業した先輩たちの支援そして応援に感謝し、これからも頑張ってほしいと思います。

 

慶徳公民館まつりで演奏披露

 10月29日(日)吹奏楽部が慶徳公民館まつりで演奏を披露しました。金管七重奏や楽器紹介、校歌を合唱しました。会場のみなさんからは、あたたかな拍手をいただきました。地域の人たちと触れあう良い機会となりました。

ウィルソンビル市短期研修結団式

 26日(木)、喜多方市と姉妹都市交流をしているウィルソンビル市に短期研修に行く研修生たちの結団式が行われました。本校からは1年小檜山陽和さんと3年赤城康太くんが参加します。研修での貴重な経験を、これからの生活に生かしてほしいと思います。喜多方に無事帰ってくることを祈っています。

「31文字で喜多方を詠おう」最優秀賞受賞

 2年生の折笠凜さんが「31文字で喜多方を詠おう」ジュニアの部で最優秀賞を受賞しました。

「朝練後 並んですする 朝ラーの しょっぱい夏が またやって来る」

 審査員からは、「朝練の後、友達と一緒に食べる朝ラーの味は格別でしょう。『しょっぱい夏が またやって来る』、この転換がお見事!!」とコメントをいただきました。喜多方らしさが詰まっている素敵な短歌でした。また、この短歌は、喜多方市のホームページ及び「広報きたかた」、地元新聞紙等へ掲載されます。凜さん、おめでとうございます!