こんなことがありました!

2024年6月の記事一覧

6年生、到着!

予定より若干早く帰校した6年生。

疲れも見えましたが、帰校式までしっかりと取り組みました。

2日間経験したこと、学んだことをお家の方に伝えることで、

自分のしたことを思い出し、より記憶に残ることと思います。

土日ゆっくりと休み、来週から今回の学びを生かした生活をしてくれるのが楽しみです。

保護者の皆様、お迎えありがとうございました。

 

5年生、学校のリーダーとして活動しました

6月20日、21日と、6年生が修学旅行へ行って不在だったので、

5年生が学校のリーダーとして活動しました。

朝のボランティアを行ったり、清掃では班長として指示を出したりしました。

↓がんばった班のメンバーへのお手紙も。

5年生だけではなく、4年生も2年生が困っているとかけつけて助けていました。

上学年が自然と下学年を助ける雰囲気がとてもいいですね。

6年生、震災遺構 荒浜小学校へ

最後の見学場所、震災遺構 仙台市立荒浜小学校に到着しました。

東日本大震災の際、2階まで津波の被害に遭ったそうです。

防災や減災の意識を高めると共に、津波の被害や脅威を後世に伝えてくれています。

昨年度、道徳教育等を通じて浪江町立請戸小学校についても学習している子どもたち。

どのようなことを感じ取るでしょうか。

6年生、班別学習中です

班別学習の2つの班は、地底の森ミュージアムへ。

ここは旧石器時代の遺跡が保存されているそうです。

社会科で歴史の勉強が始まっていますが、

縄文時代よりも遥か昔にも人類がいることを知ることができるでしょう。

6年生、班別学習スタート!

スリーエム仙台市科学館に到着し、記念写真撮影をした後は、

班別学習です。

科学館は、改修工事が終わったばかりで、上の階の展示が新しくなっています。

ここから13:00まで班の計画で行動し、

無事仙台駅に全員が集合することを願っています。

読書チャレンジ週間期間です

今週と来週は読書チャレンジ週間です。

いつも行っている読書郵便、図書委員によるおすすめの本の紹介、

そして新たに、本の中のしおりチケットを集めるとしおりがもらえる企画も。

読書チャレンジ週間をとおして本に親しむきっかけとなればと思います。

文部科学省の調査によると、小学生が読書のきっかけになった1位51%の理由は、

「家族が一緒に本を読んだり図書館や本屋に連れて行ってくれたこと」です。

2位43%は「家の中で手にとりやすいところに本が置かれていること」と、

学校での取り組みよりも家庭での働きかけによるところが大きいことが紹介されています。

 (文部科学省『子供の読書活動に関する現状と論点』資料4P.7より)

 

ご家庭でもお子さんと一緒に本を読む時間を(5分でも)作っていただけると、

今後の読書生活によい影響となってくれることでしょう。

ぜひ、この機会に取り組んでみていただければと思います。