喜一中DAYS

2019年1月の記事一覧

雪 vol 1025 県スキー大会入賞! 東北大会出場

県中体連スキー大会は猪苗代町ミネロスキー場で開催されています。本日はスラローム(回転)競技に参加し、武藤凱さん(2年)が堂々の7位に入賞し、東北大会への切符を手にしました。東北大会は、宮城県大崎市、鳴子温泉で有名なオニコウベスキー場です。明日は、得意とするGスラローム(大回転)があり、自信をもって果敢に攻めてください。   

 

試験 vol 1024 勝ちに不思議の勝ちあり 負けに不思議の負けなし

 江戸時代の平戸藩の藩主にして剣の達人,松浦静山の言葉です。勝ちには偶然の要素が入り込むので,勝ちを謙虚に受け止める。一方,負けには必ず「原因」がある。その原因を突き止めて次に生かすことが大事。という意味です。実力テストで大事なのは,何を間違えたのか,何ができなかったのかしっかり反省し,入試に生かすことです。がんばりましょう。(写真は本日,真剣に実力テストを受験する3年生です。)

 

病院 vol 1023 AEDによるCPR講習会2 

田勢ドクターの講話からは、救命救急に携わる医療現場で指示を出していることから、発問・質問も直接的で、緊張感をもって生徒たちは答えていました。その中で、「自分がCPRができるようになったことを家族にも伝えなさい、教えなさい。」「何故、家族にCPRを教えるのか?もし、君たちの心臓が停止したら誰が蘇生させるのか?救えるのは家族です。と」一つ一つの言葉がとても貴重で意味あるものとして生徒たちに伝りました。実習も真剣そのものでした。

    

病院 vol 1022 AEDによるCPR講習会1 

福島県ふたば医療センター付属病院長田勢長一郎氏を講師に、喜多方地方広域県喜多消防署員のサポ-トを受けながら、AEDによるCPR講習会を第2学年全員が受講。AED( 自動体外式除細動器)は、心臓がけいれんし血液を流すポンプ機能を失った状態(心室細動)になった心臓に対して、電気ショックを与え、正常なリズムに戻すための医療機器。本校は事務室設置してあります。CPR(心肺蘇生法)は、呼吸が止まり、心臓も動いていないと見られる人の救命へのチャンスを維持するために行う循環の補助方法=心臓マッサージ。生徒一人一人にダミー(人形)が配られ、心臓マッサージの練習をしたり、グループになりAEDの操作を学習しました。

   

 

会議・研修 vol 1021 発育測定実施中!

全学年を対象に発育測定(「身長」と「体重」)を計測しています。保健室に整然と入場し、身長・体重の順に成田養護教諭が健康観察表に記入します。「何センチ伸びた?」「何キロ増えた?」等々、確かに、大人も顔負けの上背、体格のよい生徒もいますが、計測後に友だち同士で話し合っている姿を目にするとまだまだ中学生なんだなあと感じます。第2次性徴の時期です。心身のバランスを整え健康な大人へ成長できるように、学習は勿論、「早寝・早起き・朝ご飯」等の基本的な生活習慣を身に付けましょう。

    

    

会議・研修 vol 1020 学校評価ご協力に感謝!

第2回学校評価(生徒・保護者・教員)の結果がまとまりましたので報告します。(そう思う、大体そう思うの率%)◆生徒から:概ね良好。課題として、⑤家庭学習の充実、⑥早寝早起き朝ご飯、⑦学校が楽しいと答えた生徒が8割程度。◆保護者から:概ね良好。課題として、④授業が分かり易い⑤家庭学習の充実⑥基本的生活習慣が約7割程度。◆教員から:概ね良好。課題として、①夢や目標をもつ②人の話を聴くが7割程度 【まとめ】概ね良好でしたが、全体的に、保護者から「授業が分かり易い授業の展開」「家庭学習のありかた」などの思いを感じました。生徒については、学習の仕方や基本的な生活習慣づくりを目指すと言った意見があり、一人一人に対応したきめ細かな支援・指導が必要です。教師からは分かり易い授業づくりや授業の構え・学習態度の充実についての意見がありました。「学校が楽しい、授業が分かる、100%を!」この結果を踏まえ、第3学期及び次年度に活かします。

 

出張・旅行 vol 1019 1月のカレンダー完成!

あおぞら学級恒例の月別カレンダー(1月号)が完成し、校長室にあいさつに来ました。今回、2019年を迎え、特に強調したところを訪ねたところ、「賀正」と目立つようにレイアウトしたこと、末尾に亥(いのしし)を4頭揃えたところだそうです。受験生であることから、作文や面接についても頑張ってください。   

ビジネス vol 1018 冬休み明けテスト”さあ スタートダッシュだ!”

8日、9日の両日、1・2年生はそれぞれに課題テストを実施しています。1年生はウィンタースクール5教科、2年生は、新研究5教科です。教科担任が作成する定期テストとはチョット違った感覚で、言わば全国共通的な出題がなされ基礎から発展的な設問がありました。学校のランキングのみならず、もう少しグローバルな感覚をもちたいものです。次年度から県立高校入試制度が変わります。自力を付けることが先決です。

    

 

雪 vol 1017 雪かたし! 伝統なのかな?

会津の郷に雪が降り積もりました。一中正面駐車場周辺には除雪車が入り、生徒たちの通学の安全を担保していただいています。雪があると除雪したくなる習慣が騒ぎだします。用務員さんや先生たちが朝早くから除雪に協力しました。暫くして、生徒会役員が、集合して雪かきを始めました。誰彼の指示ではなく、自主的活動です。黙々と作業する姿は一中生の鑑(手本)です。

  

会議・研修 vol 1016 新春を図書で飾る!

今春の図書室のテーマ「2019 生きる慶び」です。「梅」と「鴬」で初春らしい雰囲気を漂わせています。思わず手にとって読みたくなる仕掛けが素晴らしいです。さて、廊下の掲示板にも、図書委員会の推薦書が数多く紹介。「明日はどうしてくるの:何故学校へ行くの、何故勉強するの=解決の糸口が?」私ごとですが、正月2日、3日NHKで放映された「家康、江戸を建てる」(門井慶喜著)を一気に読破しました。天下を取るに相応しい、それに能いする人物です。徳川家康氏は!慎重かつ先見の明あり。

    

 

笑う vol 1015 あさのあいさつ運動 ”民生委員・児童民生委員の皆様!”

小雪が舞う第3学期初日、民生委員の方は生徒たちは元気に登校してきました。手足の先が刺すような寒い中、「おはようございます。」と登校する生徒一人一人に心温まる声掛けをされていました。彼らも、あいさつを返したり、返礼をしたりとその空間はほっこりした雰囲気が感じされました。今年もよろしくお願いします。

    

    

朝 vol 1014 始業式 3学期スタートです。

 校長先生は,京都の北野天満宮で3年生の全員合格を祈願してきたそうです。式辞は,今年は新元号に変わる年であり,元号は「大化」から始まり「平成」まで247(231)もあったのだとか。ちなみに最も多く使われた漢字は「永」で29回だそうです。(勉強になりました。) また,あらゆる場所に自分の目標を貼りそれを言葉に出して言うことで確認した陸上選手の話を実例に,短期,中期,長期の目標を立てしっかり努力しよう,というお話でした。各学年代表の発表は1年大竹翼君2年三上夏奈さん3年田中柚衣さん,それぞれ堂々と反省や目標を述べることができました。最後に生徒指導の佐々木先生より,3年生も3月31日まで喜多方一中の生徒なのでしっかりと自覚して生活してほしいとお話がありました。

   

急ぎ vol 1013 明日から第3学期!

ニュースやテレビ報道など、耳にするのは、児童生徒たちの休み中の宿題。休み最終日に猛ダッシュで仕上げにかかっているかと。最近では、宿題や課題が休み明けに提出できない(終わらない)ことから、登校渋りになる傾向にあるとの報道も。一部の小学校では、保護者が冬休みの宿題の〇(まる)付けをするとか、確かにお子さんの学習状況・実態把握するうえでは、学習に対して学校と家庭が共有できる一つの取組として効果が期待できます。明日から第3学期、準備は大丈夫かな?部活動では元気な姿に一安心です。2019!新たな気持ちで生徒全員が登校できることを願っています。

   

 

動物 vol 1012 一中「洗心の池」にサギ出現!  

 あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたしますさて,一中の校舎南側にある洗心の池ですが,錦鯉やフナなどの魚が泳いでいます。そこにサギがサカナを狙ってやってきました。ピンチです。「備えあれば憂いなし」ネットを張っていたのですが、、、。