喜一中DAYS

2018年11月の記事一覧

重要 vol 954 SNSを利用した少年の犯罪被害防止!

福島県警察本部生活安全部より、SNSを利用した少年の犯罪被害防止に関する広報資料の提供が市教委を通してありました。

内容は、スマートフォンを初めとする、インターネット接続機器の急速な普及により、全国でSNS等を利用して犯罪被害に遭う子どもたちが後を絶たない現状にあり、県内においても、本年10月に女子中学生が誘惑被害に遭うなど、深刻な現状にあります。

本校においても、このことを受け教職員にプリントを配付し生徒への指導を行うとともに、保護者の皆様にも資料提供します。

【お願い】「家庭でのルールづくり」をお願いします。特に、約束が守れなかった時は十分に話し合ってください。何かあってからでは手遅れです。また、スマホ依存症やゲーム依存症といった傾向にあるお子さんはいらっしゃいませんか? それら以外でも楽しめる趣味などを見付けることも対策の一つです。※学校案内に掲載した「5つの約束(一中学区で作成)」も参考にしてください。

 

            20181126 広報用チラシ(メール).pdf

 

お祝い vol 953 JRC委員会 感謝状!

感謝状「共同募金運動に助けあいの心をもって奉仕され・・・・・社会福祉の進展に貢献され・・・。」JRC委員会委員長:小泉陽斗さん(2年)、同副委員長:五十嵐拓海さん(2年)に手渡しました。各学年・各学級を委員が隈無く声をかけ、募金活動の協力を呼びかけました。また、地域のリーダー育成事業のひとつとしてロータリークラブ(インターアクトクラブ)でも活動しています。

      

 

笑う vol 952 第2学期末考査 2日目

期末考査2日目。部活動中止にして期末考査に向き合う時間を確保しました。当然、短期スパンでありますが学習プランを綿密に立て、この2日間に全精力を傾け各教科へ挑戦した君たちに拍手を送ります。頑張った自分をしっかり誉め、チョット頑張れなかった人は・・・・・。竹の節は何故あるか?最も大きな存在理由は早く成長し、光を支配するためにあると言われています。「節目は成長の証」その時々で勝負できる大人になるために今、「試練」があるのです。

   

お祝い vol 951 ふくしま駅伝 喜多方市チーム

過日、開催された記念すべき第30回ふくしま駅伝。喜多方市チームの健闘が光りました。本校からも齋藤斗和さん(3年)が第7区を力走し区間10位という成績を残しました。一中卒業後も陸上競技を継続したい意志があるようです。時期的にどうかと思いましたが掲載します。 期末テストの合間のひととき 頑張れエール!(努力は人を裏切らないと、信じたいです。)

      

試験 vol 950 2学期末考査 1日目

3年生にとっては、県立高校選抜Ⅰ期のみならず、私立高校(専願等)にも重大な資料となる2学期末考査の1日目です。3年1組教室に「受験生としての自覚と覚悟!」が掲載してありますが、是非、テスト終了チャイムが鳴り終わるまで、真剣勝負をしてください。私たちは見守ることしかできません。受験生は「あなたたち」です。1・2年生も長丁場であった今学期の学習成果を期待します。

               

我慢 vol 949 調査書作成委員会 ”賽は投げられた!”

調査書作成委員の任命後、第1回調査書作成委員会を開催。メンバーは、調査書作成委員長(教頭)、教務、生徒指導、進路指導、学年主任、3年担任、3年教科担当、養護教諭 計15名。【協議事項】①委員会基本方針 ②進路スケジュール ③評定のとらえ方 【報告事項】①県立高校入試選抜要綱説明 ②出願手続き説明 ③大会・コンクール一覧 ④私立出願 ⑤面接など。三者面談も無事終了し、各自の進路(志望校)決定しました。今後は,粛々と入試事務を進めて参ります。「賽は投げられた!」  第30週行事予定を掲載しました。

期待・ワクワク vol 948 LQ(ライオンズ クエスト)”真の友とは!”

「友だちって何か?」生徒個々に自由に意見や感想などをグループで出しシートにまとめ,発表する。次に「真の友ってどんな友だち?」と投げ掛け、さらにグループで話し合う。「距離をおいても分かり合える」「苦しいとき困ったことそっと手を差し伸べてくれる」「駄目なことは駄目と注意してくれる」等。担任からは、自ら積極的に声掛けすることが大切だと。

     

朝 vol 947 3年生 古典の時間「月日は百代の・・・」

赤ペンを持ちながら机間巡視し、現代読みや新出漢字のチェックを行、生徒たちも互いに教え合っていました。「月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人なり(月日は永遠の旅人であり、来ては過ぎゆく年もまた旅人のようなものである。)」で始まるおくの細道(紀行文)。松尾芭蕉の詠んだ句『閑さや岩にしみ入る蝉の声』(立石寺)「夏草や 兵どもが 夢の跡」(平泉金色堂)「五月雨を あつめてはやし 最上川」 

   

にっこり vol 946 天心ケアハイツの皆様 ”感謝です”

天心ケアハイツ(リハビリテーション作業療法クラブ・リハビリテーション部スタッフ)様より、「卒業生の皆様へ」のお便りとともに、卒業生全員と教職員に心温まる「はがき・栞」のプレゼントがありました。何かの折に使用させていただきます。ありがとうございます。

      

  

バス vol 945 2年生 保健の授業です!

危険はどこにでも? 何時でも、何処でも「被害者になり、加害者になる」交通事故に関する授業です。危険回避能力や状況判断能力が大切です。例えば、信号機のある交差点「信号は青です!」=車の状況確認は?目視した? 歩行者優先道路「自転車もOK!」=親子連れが前方に?子どもが手を離すかも? 予見することが、身を守ることにもなるし、事故を予防することも可能にします。