こんなことがありました!

2019年10月の記事一覧

給食・食事 「おいしい給食が自慢!」の秘密

金曜日の主食は、パンです。
今日は、丸いパンにビスケット生地を載せ、給食室で手をかけてつくった「手作りメロンパン」でした。
先日は、「手作りパンプキンケーキ」でした。
塩川小の給食は、世界一おいしいと評判ですが、その理由の一つに、「心を込めた手作り」のものが多いことがあげられます。

鉛筆 矢澤先生に、わかりやすく説明しよう。

今日は、2年2組で算数の研究授業が行われました。かけ算のよさを実感させるための導入の授業でした。

授業者は、3組の矢澤先生に、「自転車に乗っている人は、12人います。」と、説明が不十分なことを子どもに捉えさせて、問題意識を高めていました(左上の図で、右から左に二人乗りしている全体の人数)。
※ 「自転車の1台に2人乗っていて、それが6台で、全部で12人です。」と、「何人ずつ、何台分で、〇人」ととらえて説明できるようにすることが、本時の目標でした。
子どもと一緒にめあてづくりを行うと、子ども達に自力解決の時間を十分にとっていました。子ども達は、おはじきを使ったり、説明の文章をつくったりして意欲的に活動していました。

 

キラキラ むし歯予防と虫歯治療

毎週木曜日は、「フッ化物洗口」の日です。
子ども達は今日も、ぶくぶくうがいをしました。これは、むし歯予防のために行っているものです。
むし歯になった歯は、治療しないとなおりません。自然治癒するものではありません。まだ、24名の児童が治療を完了していませんので、むし歯が進まないよう一日も早く治療しましょう。

給食・食事 少し早い献立(^^)

今日は、少し早いですが、ハロウィーンにちなんだ「パンプキンケーキ」がでました。
地元産カボチャを使って、給食室で一つ一つ心を込めて作ってくださいました。
感謝しながら、よく味わっていただきました。

※ 「今日の給食」のコーナーは、PCの不良で更新できていません

鉛筆 日々、授業研究 ~2年3組の算数と3年2組の社会~

先週の水曜日は、2年3組で算数の授業研究が行われ、本日21日は、3年2組で社会科の研究授業が行われました。
本校では、対話を通した学び合いと振り返りを通して、思考力(活用力)を育み高めると共に、学びに向かう態度の育成を図っています。
2年3組の授業の様子(算数)
 友だちに説明したり、友だちと検討したりして、問題を解決する子ども達

3年2組の授業の様子(社会科)
 工場を見学したり、質問して聞いたりしたことを発表し、学びを広め深める子ども達

給食・食事 「大好き喜多方の日」認定献立から!!

今日の献立は、「大好き喜多方の日」認定献立から、「みんな大すき!やき!」(会北中1年の鈴木來さん考案)が出ました。
調理のポイントは、厚揚げに熱湯をかけて油抜きをすることと、長ネギを最後のほうに入れて、色合いをよくすることだそうです。
玉ねぎ、にんじん、長ネギは、地元産野菜を使って調理しました。感謝しながらよく味わって食べました。

 

実りの秋!第3弾!カボチャの収穫(3年生)

 5年生の稲刈り、4年生のサツマイモの収穫に続く「実りの秋」第3弾!本日はカボチャの収穫です!
3年生が、畑に行ってみると…。あっちにも、こっちにも、カボチャがわんさか!取りに取ったり、44個!土深く挟まっているマルチも、シャベルで掘り出し片付けました。収穫も作業もがんばった3年生!実りの秋です!

 

学びも深まる秋!

 本日は、耶麻地区で先生方の研究会が行われました。本校では生活科・総合部会、算数科部会が行われ、生活科では戸田先生が、算数科では五ノ井先生が授業を行いました。たくさんの先生方が参観されましたが、子ども達は話をよく聴き、考え、発表したり話し合ったりすることで学びを深めました!また、研究会を通して、先生方の学びも深まっています!

 

実りの秋!サツマイモの収穫(4年生)

 昨日は5年生の稲刈りで、実りの秋を感じましたが、本日はサツマイモの収穫です!
4年生が、わさわさと生い茂った茎をかきわけ、いざ収穫。出てくる出てくるお芋さん。

たーくさんのサツマイモと、た~くさんの子ども達の笑顔に包まれた時間となりました。実りの秋です!

「一粒万倍」を実感!5年生、稲刈りに挑戦!

 本日、さわやかな秋晴れのもと、5年生は稲刈りに挑戦しました。
 さかのぼること、田植えの日。校長先生から「一粒万倍」のお話と、自然の不思議(しぜんのちから)についてのお話がありました。それから数回、稲の成長の過程を見学に行った日もありました。

 暑い夏を超え、ようやく収穫の日です。
 農業支援員2名の方から、稲刈りの説明を受け、いざ稲刈りです。鎌の切れ味鋭く、「ザクッ」と刈れて気持ちよかった!とのことでした。刈り取った稲を、力を合わせてコンバインまで運びました。「すごいよね、全校生分の給食いけちゃうよね」「そうそう、だってひとつの稲に、こんなにたくさんのお米がついてるんだもんなあ」子ども達の会話です。まさに「一粒万倍」と「自然の不思議」を感じた時間だったようです。