こんなことがありました!

日誌

グループ 特別の登校日 ~友だちと笑顔いっぱい~

今日は、特別の登校日でした。
5年生を中心とした登校班長を先頭に、約20日ぶりに登校してきました。教室では、楽しく談笑する姿がたくさんみられました。
集団登校 新しい班長さんを先頭に登校してきました。

久しぶりに会う友だちと楽しくお話ししていました。

これまでの作品や文集に目を通す子ども達

5年生は、朝のボランティアに真剣に取り組みました。

 

本 おしらせ その2「子供の読書キャンペーン」

〇 文部科学省より、臨時休業期間における読書活動の推進のための「子供の読書キャンペーン」特設ページ開設のお知らせが入りました。この特設ページでは、著名人のおすすめの本や、読書関係団体の取組を紹介しています。
 こちらから ⇒  https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/mext_00480.html      

〇 4月11日(土)に予定されておりました、「喜多方市スポーツ少年団入団式」は中止となりました。

学校 お知らせ 3月23日は「特別な登校日」です

コロナウィルス感染拡大防止臨時休業に入り2週間以上経過しました。子ども達はもちろん、保護者の皆様にも大変ご心配ご苦労をおかけしているところです。
さて、コロナウィルス感染拡大防止臨時休業中ですが、3月23日(月)は「特別な登校日」となっています。限られた時間ですが、修了式・卒業証書授与式を行い、進級・卒業を祝う日にしたいと思いますので、下記「連絡」をお読みいただき、よろしくお願いいたします。

【連絡】

○ 1~5年生は、普段通り登校となります。新しい登校班長となったお子さんへの励ましをお願いします。
○ 修了式は各教室にて放送で行います。その後、学級活動を行い、9時20分下校となります。
○ 6年生は、8時50分に登校となります。保護者受付は8時50分~9時10分です。駐車場は校庭をお使いください。
○ 卒業証書授与式は、10時00分~10時40分頃。学級での指導後、11時15分頃下校となります。

 詳しくは、3月3日に配付されましたお便り
◎「現1~5年生の4/6までの予定について」 ⇒ 現1~5年生の4/6までの予定.pdf
◎「3/23の卒業証書授与式の内容変更やお願いについて」 ⇒ 卒業証書授与式の内容とお願い.pdf
でご確認ください。

なお、コロナウィルス感染予防のため、マスクを着用しての登校をお願いいたします。

お祝い いよいよ、令和元年度卒業証書授与式・修了証書授与式です。

23日に予定通り、令和元年度の卒業証書授与式・修了証書授与式が挙行されます。
卒業式は、規模の縮小と時間の短縮を行い実施します。修了証書授与式は、放送で行います。

教職員で、卒業生にとって、思い出に残る感動的な式となるよう、最後の準備と確認を行いました。

鉛筆 家庭学習や運動不足解消に役立つリンク集!

いくつかご紹介してきましたが、改めて、家庭学習や運動不足解消に役立つリンク集をご紹介しますので、ご活用ください。

子供の学び応援サイト
https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/mext_00452.html

おすすめキッズサイト
http://www.textbook.or.jp/question/kids-site.html

科学技術の面白デジタルコンテンツ
https://www.learning-innovation.go.jp/covid_19/jacst-for-kids/

子供達の運動不足に、家庭でも可能な遊びやスポーツ
https://www.recreation.or.jp/kodomo/

児童の皆さんに、福島県教育長様よりメッセージがありました。

臨時休校となって10日となりました。
福島県教育長様より、児童の皆さんにメーセージがおくられました。お子様と一緒にお読みになって、今後の過ごし方について話し合ってみるのもよいかと思います。

メッセージはこちらから ⇒ 学校の臨時休業に関する福島県教育長メッセージ.pdf

メッセージからの抜粋

〇不規則な生活になっていませんか?ゲームばかりしていませんか?時々は体も動かしていますか?誰かとお話できていますか?時々笑っていますか?もちろん人混みに出かけることは控えていただく必要がありますが、ジョギングや縄跳びなど可能な運動もあります。それぞれに自分と向き合って考えてみてください。
そして、急にできてしまった「何もない時間」を有意義に過ごす方法を考えてみましょう。

〇 例えば、日常生活の中で家庭のお手伝いをしてみませんか?小さくても普段できない体験活動です。家族の方とコミュニケーションをするきっかけにもなります。居場所と役割があると気持ちが前向きになります。

〇このような時期だからこそ、本や新聞を読んで物事を考えてみてください。

〇この機会に苦手科目を克服するのはいかがでしょうか?ふくしま学びのネットワークの前川直哉先生も提案されているように、時間が取れる時にしかできない広い範囲の復習なども考えられます。ウェブ上にも様々な無料の学習コンテンツが掲載されています。

臨時休校から一週間

4日からの臨時休校から一週間が過ぎています。
子ども達は、自宅で過ごすことを基本に生活しています。様子を聞くと、しっかりと学習時間を確保して過ごしているようです。お父さんやお母さんとお家の中で運動したり、夕ご飯の準備をしたりしているようです。
児童クラブでは、3つの教室に分かれ、プリント学習や漢字・計算練習に取り組んでいました。
からだを動かせないことや友だちと遊べないことなどで、ストレスを受けている子供もいることと思います。いつも以上にお子さんとコミュニケーションをとり、子ども達の様子で心配なことがありましたらも学校までご相談ください。

学校では、先生方が力を合わせて式場準備をしたり、ワックスがけをしたりしています。
図書室では、新年度学級配当の本を整理したり、入学式に飾るお花作りをしたりしていました。

児童の皆さんへ ~東日本大震災追悼集会~

児童の皆さんへ

今日の全校朝の会で、東日本大震災追悼集会を行う予定でした。新型コロナウィルス感染症への対応として、臨時休校となったため、お話しする予定だった内容を、ここでお話しします。

9年前(6年生は3歳)の平成23年3月11日、午後2時46分、東日本大震災が起こりました。

この大きな地震でたくさんの建物が壊れました。太平洋に面した海辺の人々を高さ30mもの大津波がおそい、たくさんの命が奪われました。
校長先生は、福島市で働いていました。地響きと共に大きな揺れが長く続き、5階建ての建物の玄関のガラス戸は壊れ、壁が崩れ、歪んで五階から下の階が見えました。近くの3階建ての建物は、2階部分が崩れてしまいました。
さらに、原子力発電所の事故でも、大切なふる里を奪われたり、家族がバラバラになったり、事故の影響で亡くなる人もたくさん出ています。
それは、とても悲しく辛いことでした。でも、たくさんのことを私たちに教えてくれてこともあります。2つお話しします。

 1つめは、「命を大切にする」ということです。
日ごろから、通学路などに危険なところがないか、高い所はどこか、確かめておきましょう。そして、危険なことには、自分で判断し、行動できる力を身に付け、自分の命を、自分で守れるようにしましょう。

 2つめは、「家族、友達、地域の人々などとの協力や絆を大切にする」ということです。
震災では、被害に遭った人、地域の人、関係のない人、市役所の方々が、お互いに支え合い、助け合い、信頼し合って、困難を乗り越えてきました。それができたのは、家族や地域(町内会・自治会)の連帯や絆です。日ごろからの地域の方々と挨拶を交わすなどして、協力や絆を育んでほしいと思います。

 校長先生、そして先生方は、みなさんには、このことを忘れることなく、この経験を通して、自分の命を自分で守れるようになってほしいと思います。また、人々が、力を合わせてどんな困難をも乗りこえていける人になってほしいと思います。

 大地震による死者、行方不明者、震災関連死の方を合わせると、22167名もの方がお亡くなりになりました。亡くなられた方へのご冥福と復興を祈り、この時間に黙祷を捧げたいと思います。

(まもなく、2時46分になります。この時間になったら「黙祷」を捧げましょう。) 

学校 卒業式場の準備と、家庭学習支援!

23日(月)の卒業式に向けて、式場の準備作業を行いました。
卒業生の感動を高める式になるよう、先生方も工夫・努力しています。



福島県教育委員会から、家庭学習に役立ててほしいと「活用力育成シート」をホームページにアップしました。
ダウンロードしてご活用ください。
活用力育成シートは、こちらから ↓
https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/70056a/gimukyoiku36.html

臨時休業中の外出について

コロナウィルス感染拡大防止のための臨時休業に入り、1週間が過ぎました。保護者の皆様には、ご心配・ご苦労をおかけしているところです。休業中のお子様の生活はいかがでしょうか?
さて、文部科学省からの通知を受け、市教委より児童の外出について、次のようなお願いがありました。

1 軽い風邪症状(のどの痛みだけ、咳だけ、発熱だけ)でも外出を控えること。
2 規模の大小に関わらず、風通しの悪い空間で人と人が至近距離で会話する場所やイベントにできるだけ行かないこと。

この2点に関しまして、お子様へお話いただき、引き続き、学習面・生活面でのお声かけをお願いいたします。

また、臨時休業期間中は普段以上に親子でのコミュニケーションをとっていただき、心配事等がありましたら、学校までご相談ください。