喜一中DAYS

出来事

星 一中体験入学会

 田澤先生の講演会に引き続き、一中学区の小学6年生に中学校のあらましを説明しました。私からは、中学校生活を模造紙で「とびっきりの笑顔の一中生」紹介し、生徒指導担当からは、学校での学習や生活についての説明に真剣に耳を傾けていました。是非、94名の6年生! 一中は君たちを待っています!(328)
  

星 市メディア活用力向上推進事業講演会

 演題「過激なメディア漬けが生む 笑顔のない・大人になれない子どもたち」。講師に仙台医療センター 田澤雄作氏をお招きし、一中生全生徒、二小・豊川小・慶徳小(6年)、小・中学校保護者を対象に講演会を実施。「大人になれない」とは、スマホ依存(脳への影響)による中毒症状が、仕事ができない、働けない、コミュニケーション不足の大人をつくってしまう。「笑顔のない」とは、スマホ漬けによる目が虚ろな子どもたち、診察した子どもが元気を目の輝きを取り戻すきっかけは、スマホからの脱却。スライドによる医療の見地から解説は説得力がありました。人間には「レジリエンス」(心の回復力)があり、友だちの助言も時として大切である。淋しさの代償として、スマホに手が、、。家族の団らんや語らいが、子どもたちを健全な生き方をつくり出します。児童・生徒は、保護者はどのように感じたでしょうか。親子でコミュニケートしてますか? SNSのルールを決めてますか?(327)

了解 テニスコート進捗状況!

 ナイター完備、「砂入り人工芝テニスコート」の照明の支柱も立ち、位置関係が徐々に見えてきました。テニスコートを4面設置する計画です。今後の進捗状況を掲載していきます。駐車場や周辺整備、体育館通路の動線など、一つ一つ完成していく工程が楽しみです。(326)

 

 

星 児童民生委員訪問!

 委員の皆様の新体育館見学の要望にお応えし、皆様からの学校や生徒に対する意見交換と体育館見学を行いました。多くの皆様に訪問いただき、感謝申し上げます。四方山話では、旧体育館での部活動や行事、洗心の池での友だちとの語らい、大雪で駐輪場の屋根渡りしたことなど、想い出に花を咲かせていました。質問として 1)校庭南側の利用方法、2)新テニスコートの供用開始、3)部活動の今度の方向性など、建設的な意見をいただきました。ご多用の中、ありがとうございました。(325)
 

花丸 蔵のまち喜多方健康マラソン 表彰式!

 過日、開催された第33回蔵のまち喜多方健康マラソン大会において、「市内中学校対抗団体戦」に優勝し、市体育協会長(大会実行委員長)瓜生敏男氏より、賞状と優勝旗が授与されました。これは、上位3名の合計記録で評価される団体戦。齋藤斗和さん(2年)、渡部唯良さん(3年)、長谷川蓮竜さん(2年)の活躍が評価されました。おめでとうございます。男子バスケ部も部活動の一環として参加し、大会を盛り上げてくれました。(324)

星 期末テストに向けた準備 ?

 生徒会委員会の一つである学習委員会の活動が活発になってきました。実は、期末テストに向け、予想問題づくりに着手しているからです。各学年委員が、今まで学習したことをもとに、傾向と対策を考慮し予想問題を作成します。その問題が適切かどうか、各教科担当教師が監修しプリントアウトします。授業で学んだエキスがたっぷり詰まった予想問題を数多く解くことで、学習効率のアップと確かな学習の定着が期待できます。(323) 
 

グランド改修情報!

 校庭の南側(旧ソフトボールグランド、テニスコート)のグランド整地が着実に進められています。ほぼ、砂利が敷き詰められ、これからどのようにグランド化(作業工程)していくのが楽しみです。校庭での球技の授業では、元気に楽しく活動している生徒たちの声が響き渡ります。(322)

 

星 納税標語コンクール表彰式!

 過日、市役所で納税標語コンクール表彰式がありました。中学校の部で3名入選し、どれも素晴らしい作品でした。
 ○ 最優秀賞 加藤  歩さん(1年)「使い道 間違えないで 大事な税金」
 ○ 優良賞  渡部  南さん(2年)「納税で 早く復興 震災地」
 ○ 佳 作  柳沼 瑛飛さん(1年)「納めれば 明るい未来の 第一歩 みんなで築く
                   住みよい暮らし」
 才能は色々なところで発揮されます。何事にも積極的に挑戦する意欲は大切です。!(321)

星 資料をご覧ください! SNS関連

 「児童生徒のSNS使用に関する指導及び無料電話相談窓口の周知について(通知)」について福島県教委を通し、喜多方市教委より通知文がありました。
 そのことを受け、保護者の皆様に資料配付の文書を準備しました。
 なお、ご家庭におかれましても、お子様の悩みの相談やSNSの正しい利用の仕方について話し合いをもち、事故等の捲き込まれないようよろしくお願いいたします。(320)

  参考資料
 1 文部科学省「スマホ時代のキミたちへ」

http://www.mext.go.jp/a_menu/sports/ikusei/taisaku/.../2016/.../leaflet_juniorcolor.pdf
 2 福島県教委 無料電話相談窓口
  
2901110 ふくしま24時間子どもSOS(リーフレット).pdf

  

花丸 出前講座 防災教室(1年生)

 県喜多方建設事務所、県砂防ボランティア協会の方を講師にお招きし、「防災教室」を行いました。スライドで「防災とは?」大雨が降って、危ないこと危険なことから自分を守ること、自分を守ること=命の災害がない関係にあることを説明しました。実際に崖崩れ災害や土石流災害の模型を利用し、大水が出た、瓦礫が流れた動きを目の当たりにして、災害の悲惨さを感じ取ったようです。危険箇所の状況を的確に判断し、行動することが身を守るためには大切なことです。(319)