喜一中DAYS
出来事
旧体育館解体の様子Vol4
解体重機についてインターネットで調べました。「油圧ショベル」。通称としてバックホー、ユンボ、パワーショベルなどと呼びます。アームの先には、多種のアタッチメントが用意されて作業ごとに使い分けします。解体工事では、「ブレーカ(破砕機)」でコンクリートを壊し、「グラップル(はさみ)」で小さくして鉄筋などと分別するように使われます。重機の動きは、まるで人間の腕や指のように滑らかで感動します。(259)
メリハリのある生活!
生徒たちには、全校集会など機会あるごとに「ルーティンワーク」の話をしています。2週間後(10月28日(土))の碧空祭に向け、学校全体が、ルーティン化しています。登校後、各クラス合唱練習、朝の読書、授業、昼休み(割り当て合唱練習)、清掃、合唱練習及び碧空祭準備、部活動と。限られた時間で効率よく活動しています。「時間を守って行動するのは、世の中のすべてが時間で動いているからです。」何が大切なのか、学校全体での優先順位に沿った言動がそこら中に見えます。流石です。一中生!(258)
運動エネルギー!って何?
3年1組小田切先生の理科の授業「物体のもつエネルギー ”エネルギーをもっているとはどんなこと?」とねらいを伝え、実験説明・グラフ記入を指示し、生徒の活動開始。結論! 当てる物体の速さが速いほど、また質量が大きい程衝突された物体の質量は大きくなる→運動エネルギーだ! 実験は、キャップを速度計を通過させ、その速さと移動したキャップ数をグラフに記入し、衝突させるキャップの重さを変えて再度、実験開始。理解力がある生徒たちで、グループで協力しながら作業を進め、各々ノートにまとめていました。(257)
ノコギリはお手のもの! 技術科
1年1組、髙松先生の技術科授業に参画(T・T擬き)しました。学習内容は本立製作です。図面を画くなどの座学を経て、一枚の板から自分が作り上げたい設計をもとに、ノコギリでの切断作業を手伝いました。板目によってノコギリ刃の違いを確認しながら注意深く作業を始めました。万力で固定し、切断面にやすりやカンナかけている生徒もいて、経験値に左右する所はありますが、真剣に「世界に一つの本立て」製作に集中していました。(256)
体内探検?肺の動きを観てみよう!
あおぞら学級の理科の授業を参観しました。酒井先生は、PC での画像、理科事典など参考となる資料を準備し、分かりやすい板書、肺の働きが分かる図鑑や動画など、丁寧できめ細かな指導を行っています。とても楽しそうに授業し、自分のことばでまとめることが出来ました。(255)
”無限” 書写の授業です!
3年1組書写の授業です。書写は国語科に位置付けられ、学年ごとに数時間ずつ時数配当されます。碧空祭を間近に控え、各学年ともに作品として掲示されます。手本を凝視しつつ、硯から筆にたっぷり墨を含ませ、行書で「無限」文字を一人一人綴っていました。菅野先生の教えや指示を受け、行書の特徴である全体的な丸みや連続(流れ)を意識し、作品を仕上げていました。子どもたちの可能性は”無限”です。(254)
旧体育館解体の様子Vol3
10月16日(月)旧体育館の現在の状況(様子)です。窓ガラスは全て取り除かれました。いくつもの重機が屋内に入り除去物の撤収作業が進められ、防塵シートに覆われています。また、体育館への渡り廊下は分断され、屋根の骨組みが露出しています。間もなく、旧体育館屋根の解体が開始されます。(253)
旧体育館解体の様子Vol2
体育館のフロアーの床材が取り除かれ、基礎となるコンクリートが剥き出しになりました。窓のガラスは割られ、体育館の内部はもぬけの殻状態です。また、渡り廊下も一部取り壊されました。体育館の内部を全て綺麗にした段階で、20mクレーンが体育館の屋根の解体が開始されます。(252)
旧体育館解体の様子Vol1
旧体育館の解体が始まって数週間が経ちます。建設現場の方の話によると、一気に解体は出来ないとのこと。木材(主柱等)と鉄くずは分別して、出来る限り再利用する(リサイクル)するようです。作業工程を見学すると、解体重機であったり、作業員の手作業で丁寧に解体しています。
撮影については、現場の許可を得ています。(252)
撮影については、現場の許可を得ています。(252)
小さい秋見つけた? 読書の秋!
学校司書本田さんは、四季を通じて、あるいはイベント開催時期に合わせて学校図書室入口に「特集コーナー」を設置します。今回は、「Let' sing a song! 」です。碧空祭の合唱コンクールに向け、ぴったりのタイミングでの特集です。読書の秋です。朝読書や秋の夜長にいかがですか? 心を落ち着かせ、ゆったりの自分の時間を読書三昧に!(251)
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