こんなことがありました!こんな予定です!

出来事

手作り花シューマイ(*^▽^*)

 シューマイは、中華料理の中で、軽い食事の代わりになる点心の一つです。中国語では「シャオマイ」と言うそうです。シューマイの皮は、小麦粉に塩と水をよく混ぜ合わせて作ります。日本では市販されていますが、本場の中国では家庭で一枚一枚手づくりしているようです。

 今日は、シューマイの皮を細く切って上に散らして作る、その名も花シューマイでした。初挑戦の手作り花シューマイをよ~く味わって食べてくれました!

 

【中華献立】

冷やし中華,手作り花シューマイ,ミニトマト,パインコンポート,牛乳

7・8月予定献立表&給食だより

 7・8月の予定献立表と給食だよりを配布いたしました。今月の行事食は、2年生リクエスト献立、七夕献立、サンマルちゃん献立、日本味めぐり献立~沖縄県~、食育の日・大好き喜多方献立を予定しています。また、給食だよりには、一日の始まりの朝食について載せましたので、ご家庭でも参考にしていただければと思います。

7月のさわやか集会

 本日6校時にさわやか集会を行いました。6月の受賞披露、映像でふり返る中体連の活躍、生徒会本部からのお知らせ、県大会出場者・チームの激励と大変盛りだくさんの内容でした。
 激励を受けたのは、中体連陸上4名、相撲4名、水泳1名の他県総体陸上1名、ジャイアンツカップ県大会に出場する野球部の面々でした。
  

すてきなプレゼント

 高道学級から、またすてきなプレゼントがありました。手作りの根付けです。とてもカラフルでかわいらしいものです。右の写真は拡大したものですが、一体何を利用しているか分かりますか?
   

エコパーク基金

 故紙コンテナパーク基金贈呈式に参加してきました。これは創業123年の荒川産業が地域課題の解決に使ってほしいという願いから、同社が設置しているコンテナパークの収益の一部を各種団体に寄付しているものです。今年度は本校を含め11団体に贈呈されました。
 本校では、1学期保護者会の際に毎年開催している講演会(昨年度までは「地球のステージ」)の費用の一部として使わせていただいています。今年は趣向を変えて環境をテーマにしたミュージカルパフォーマンスを上演します。地域の方の来場をお待ちしています。
 

日本味めぐり献立~鳥取県~(*^▽^*)

 毎月、全国各地の郷土料理や特産物を取り入れた献立を実施している、日本味めぐり献立。今月は鳥取県です。                                                                                    

 鳥取県は、北部は日本海、南部は中国山地の山々に囲まれた自然豊かな土地で、鳥取砂丘が有名です。江戸時代、藩主が質素倹約のために豆腐食を奨励したなごりが今でも残っていて、鳥取県では豆腐を使った郷土料理がたくさんあるそうです。どんどろけめしはその一つで、“豆腐めし”とも呼ばれています。「どんどろけ」とは雷の音を表していて、豆腐を油で炒める時の音が雷の音に似ていることから、どんどろけめしと呼ばれるようになったそうです。
 珍しい豆腐入りの混ぜごはんをよ~く味わって食べてくれました!

水切り豆腐        どんどろけめし
 

【日本味めぐり献立~鳥取県~】

どんどろけめし,あじのレモン醤油煮,辛子和え,豚汁,牛乳

役員地区委員合同会

 学区内4地区ごとに実施してきた地区懇談会が26日の塩川地区をもって終了しました。たくさんの貴重なご意見をいただくことができました。
 地区懇談会で出された意見を全会員が共有し、これからの塩川中学校の運営の参考にしてほしいとの思いから、各地区の地区委員と役員が集まりました。まず、地区委員からそれぞれの地区でどんな話し合いがなされたか報告があり、携帯や自転車の利用などどの地区にも共通する内容や今後に活かす意見などについて話し合いました。

同窓会総会

 本校同窓会の総会が28日開催されました。平成26年度の事業、会計の報告と平成27年度の事業計画、予算案について審議されました。また、同窓会役員の改選が行われ、長年に渡り会長を務められた林健一郎氏が勇退され、折笠義則氏が新たに選出されました。
 本校同窓会は、町内全戸に協賛をお願いし、お寄せいただいた会費で運営されています。毎年、各種講演会の実施補助、花壇や掲示板の設置の他、図書ボランティアや学習支援ボランティア、環境整備などの人的な支援もいただいています。 

ピカピカに

 本日、会津掃除に学ぶ会のリーダー研修が行われました。来週の本番を前にリーダーの方が掃除の手順などを確認しました。体育館トイレを使った確認といっても、便器だけでなく、天井、仕切り、扉、換気扇から排水溝までくまなく磨き上げる徹底的なものでした。掃除が終わってトイレにきた子どもたちがびっくりするほどきれいになっていました。

道具は脳を変える

 26日、仙台医療センター小児科医の田澤雄作先生の講演会がありました。市教委の主催で毎年行われていますが、今年は塩川中が会場でした。メディア漬けによる学力低下、運動機能の低下、コミュニケーション能力の阻害等様々な問題が指摘されていることについて、医学的なお話や症例を交えて分かりやすくお話しいただきました。
 環境(道具)は人間の脳を変える。繰り返しがそれを強化する。メディア漬けのために親子や家族の「まなざし」が欠如するとサイレントベビー(笑顔がない、言葉がない・・・)が生じる、メディア漬けでいると人間の顔がかけない子どもに育つ、自分に自信が持てず自尊心が育たない・・・等のメディア漬けの恐ろしさとともに、脳には驚異的な復元力や修復力がありいつからでも回復が可能であることを教えていただきました。また、心身の健康のためにはテレビは1時間以内、ゲームは15分程度までとのお話もありました。
 生徒に配付された講演資料は子育てに関わる大人にも大変参考になるものです。ぜひご一読ください。