出来事

わたしのおすすめの本




図書館司書岡田先生のアイディアで,
生徒諸君や先生方から
『おすすめの本』
を紹介してもらい,
岡田先生と図書委員の生徒で
ポップ(本の紹介)づくりを行い,


その本を新刊として購入し,
岡田先生,
そして補助としてご勤務いただきました後藤律子先生に
きれいな装飾とともに渡り廊下に展示していただき,
貸し出しを行っています。


生徒の本に対する興味・関心が高まり,
立ち止まって読む生徒がたくさんいます。

この本は貸し出し可能なので,
興味ある生徒は借りて読んでいます。


生徒諸君は,
もっと,もっと,本を読み,
本の楽しさがわかる生き方をしてほしいと願っています。

本は知識と創造力,感性を育み,
人生を豊かにしてくれる宝物です。

図書室リニューアル




本校卒業生の皆様。
かつて保護者だった皆様。
かつて本校でお勤めになった教職員の皆様。

これが,今の喜多方三中の図書室です。

今年,図書館司書として岡田紗栄先生が配属されました。

この機会に図書室をリニューアルする計画がスタートいたしました。

一学期~

 岡田先生が本の整理,分類,廃棄を行いました。

 現在も継続中。

夏休み・・・・

 校長先生,岡田先生,図書委員の生徒で壁のペンキ塗りを行いました。

 本棚の配置を替えました。

二学期

 夏休みの保護者の皆様,生徒諸君,教職員で
 実施した資源回収のお金で
 机といすを新しく購入させていただきました。

お陰で利用する生徒も増え,生徒の読書量も増えているという成果を得ることができました。






あの額は?・・・

文豪,夏目漱石,島崎藤村,芥川龍之介・・・

安心してください。
ちゃんと飾ってあります。









さわやか三中生




『さわやか三中生』
今では喜多方三中の生徒を象徴する言葉になっています。

2月14日の全校集会で
生徒会会長が『さわやか三中生とは』について
意見発表を行いました。



「(略)これは平成23年度につくられたものです。まだ伝統としては浅いですが、これからも続けられていくことでしょう。そこで、この場をお借りして全校生でさわやか三中生について考えてみたいと思います。」

と述べ,
 ○あいさつ
 ○服装
 ○言葉遣い
のあるべき姿について全校生に語りかけました。

最後に

「その日に頑張ることを決め、少しずつ自分が思い描くさわやか三中生になっていきましょう。こうなりたいと思えば何にでもなれると私は思います。

頑張るとは少しだけ無理をするということです。

ほんの少し頑張れば今後の生活がもっと充実したものになると思います。
全校生で頑張っていきましょう。」

とさわやかに締めくくりました。

1人でも多くの全校生がこのような意識をもてば,
この学校は,
もっと,もっと,輝くことでしょう。

54歳の古い校舎も
さわやか三中生によって
大切に受け継がれていますから
私の目には
校舎内が輝いて見えるのです。

いつもそう思っています。

卒業式まであと28日


時が過ぎるのは早いものです。
卒業まで『あと28日』になりました。

本日,
全校一斉に集ってはじめての
卒業式で歌う歌の練習を行いました。



まだまだ練習が必要ですが,
まじめに一生懸命に取り組む姿を見ていて
これからの完成が楽しみになってきました。

歌詞に彼らの思い出と思いが詰まっている,
そんな歌です。