喜多方市立塩川中学校
~さわやか塩中生の育成~
喜多方市立塩川中学校
~さわやか塩中生の育成~
お世話になっている地域の方々やお年寄りの方への感謝の気持ちとこれからも元気で生活して欲しいとの願いを込めて、生徒会が中心となり全校生で取り組んできた千羽鶴が完成し、それを塩川デイサービスセンターへお届けしました。
ちょうど体操の時間で、みなさんおそろいの中、お届けすることができ、とても喜んでもらえました。
塩川町を流れる日橋川河川敷で川の祭典が行われ、夜は約1万発の花火が打ち上げられました。その翌日、恒例となっている朝のボランティア活動が同地内で行われ、本校生徒103名、保護者17名、職員12名が地域ボランティアの方と一緒に、朝6時からゴミ拾いを行いました。
約1時間の活動でしたが、河川敷は大会前よりもきれいになりました。生徒のみなさん、保護者、地域のみなさま早朝から大変お疲れ様でした。来年も多くのお客様に楽しんでいただければと思います。
少年の主張喜多方市大会が開催され、小学生17名、中学生11名が意見発表を行いました。本校から2名の生徒が出演、鈴木皓太くんは「自分を変えてくれた陸上」、酒井輝さんは「笑顔の力」の題名で、それぞれ部活動から学んだことをテーマに発表をしました。
二人とも落ち着いて、とても立派に発表をしてくれました。酒井輝さんが最優秀賞を受賞しました。
本校で塩川小中連携授業研究会が行われ、町内各小学校から45名の先生方においでいただきました。公開された授業は1年1組が国語で「スピーチ原稿の見直し」を、2組が英語で「Unit4 ホームパーティー」、2年2組が数学で「1次関数の傾き」、高道学級が「牛乳パックから紙を作ろう」でした。小学校でお世話になった先生方に授業を見てもらうということで、子どもたちは張り切って取り組んでいました。
プレーホールで全体会を行ったあと4つの分科会に分かれ、研究授業についてと学習指導における小中連携のあり方について、それぞれ活発に協議が行われました。卒業した子どもたちが中学生活になじんで一生懸命学習している姿を見てホッとするとともに、成長した姿を見て大変嬉しかったという感想をたくさんいただきました。
学校薬剤師の吉田朋希先生においでいただき、薬物乱用防止教室を実施しました。薬物乱用の怖さを理解するとともに未成年者の喫煙や飲酒などがきっかけになっていることを理解し、誘いを断る強い気持ちを持つことを目的に実施しました。
とても暑い中でしたが、吉田先生の丁寧な説明と先生方のロールプレイがとてもおもしろく、その後の小グループでの話し合いも盛り上がりました。「だめ!絶対に!」の誓いを新たにしました。
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