喜多方市立塩川中学校
~さわやか塩中生の育成~
喜多方市立塩川中学校
~さわやか塩中生の育成~
25日の校内陸上大会に向けて、朝練が始まりました。多くの生徒が参加し、各種目で満足できる記録が残せるようにと、目標を持って取り組んでいました。また、6校時目には交通安全教室があり、塩川駐在所の井上大輔さんから安全な自転車の利用、交差点で気をつけることなどをわかりやすく教えていただきました。
さらに夜6時半からはPTA専門員、地区委員、学年委員の合同会があり、今年度の新たな委員長さんと副委員長さんが決定しました。また、今年度の活動計画についても話し合いが行われました。お疲れのところ遅くまでご参加いただき、誠にありがとうございました。今年度も、子どもたちのためにPTAとしてできることを、力を合わせ楽しく実施できればと思っております。どうぞよろしくお願いします。
2校時目にさわやか集会が行われ、各担当の先生方から生活・学習・保健・給食・清掃などについて大切なお話がありました。その後、生徒会主催で入会式が行われ、本部役員が趣向を凝らしたオープニングを披露、和やかな雰囲気を作ってくれました。その後、生徒会の組織や活動内容について紹介が行われました。
さらに午後には各部活動紹介が行われ、いずれの部も楽しく興味をそそる紹介を行っていました。塩川中の素晴らしい伝統の一端を、1年生も感じてくれたことと思います。
新入生70名が本校に入学しました! 真新しい制服に身を包み、少し緊張した様子でしたが、担任の先生の呼名にしっかりと返事をしていました。式辞では「元気、勇気、根気」の話をし、目標を持って生活して欲しいと伝えました。新入生を代表し、川上はづきさんがりっぱに誓いのことばを述べました。
生徒会長の関本悠太郎くんが、在校生を代表し歓迎のことばを心を込めて伝えてくれました。新入生のみなさん、歴史と伝統ある塩川中で大いに活躍してくれることを楽しみにしています!
今年度の卒業生は、男子51名、女子36名、計87名でした。たくさんの拍手に迎えられ、堂々とした入場でした。一人ひとりがしっかりと卒業証書を手にし、3年間の塩川中学校での思い出をかみしめていました。校長式辞では、学校の顔としてがんばってきた3年生の労をねぎらうとともに、「主人公」と「お陰さま」のことばを贈りました。
送辞を関本悠太郎くんが、答辞を長澤こはくさんが、それぞれ感謝と決意の気持ちを伝えてくれました。式歌が体育館いっぱいに響き渡り、おいでいただいたご来賓、保護者のみなさまにも感動してもらうことができました。お忙しいところ、ご臨席いただき、誠にありがとうございました。
「小さな親切」運動の表彰が本校で行われました。高齢者宅の除雪ボランティアや昇降口の雪掃きなどを自主的に行っている特設陸上部が受賞しました。東邦銀行塩川支店長の生江範孝さんから代表生徒に実行章と記念品が贈られました。
また、卒業式を前に3年生は教室や廊下、体育館など、お世話になった校舎に感謝の気持ちを込めてガラス磨きや床磨きなどの清掃活動を行いました。おかげさまでとてもきれいになり、気持ちよく卒業式が迎えられそうです。
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