喜一中DAYS

出来事

3年生最後の給食!9年間ありがとうございました!!

 3年生にとって昨日が最後の給食となりました。来週の月曜日はいよいよ卒業式です。これまで小学校入学から9年間みんなと食べてきた給食もこれで最後です。3年生にとって昨日の給食は、ひと味もふた味も味わい深いものになったと思います。食缶を返すときには、各クラスで書いた感謝の色紙を添えて返却しました。
「給食センターの職員の皆様、9年間心のこもったおいしい給食を、本当にありがとうございました!」第一中学校3年生一同より

生徒会全校レクリエーション・3年生を送る会

 3月9日(木)5・6校時 卒業式まで残り少なくなりました。今日は全校生徒がそろって最後の思い出作りをする「生徒会全校レクリーエーション」と「三年生を送る会」を行いました。
 「生徒会全校レクリエーション」は12月21日に計画されていましたが、新型コロナウイルス感染拡大のために延期を余儀なくされていました。生徒会役員が全校生の親睦を深めるために工夫を凝らして考えてくれたゲームだったので、何としても実施したいと思って今日の開催にこぎ着けました。生徒たちも準備してくれた生徒会役員の気持ちに応えようと、思う存分楽しんで行事を盛り上げていました。
 「三年生を送る会」では、好例のスライドショーを上映して卒業生の三年間を振り返りました。幼かった1年生の頃や思い出深い場面が投影されると、笑いが起こったり友だちと肩を寄せ合ったりとその時々の思いがよみがえり、中学校の三年間を感慨深く思い出していました。
 今日の2つの行事は今年度の生徒会活動を締めくくるとても良い行事となりました。準備に当たってくれた生徒会役員と担当の先生方に心から感謝したいと思います。

令和4年度 第一中学校同窓会入会式

 3月8日(水)4校時 最近では同窓会の活動を行っている学校は少なくなりましたが、本校では伝統の一つとして同窓会の皆様からのご支援をいただいて教育活動を行っております。今日は、今年度卒業する3年生91名の同窓会入会式が行われました。本校の同窓生は、今年度の卒業生を含めると合計16,210名になります。御来賓には、女池義昭会長様、渡部信夫幹事長様、菅家清邦監査様をお迎えして、厳かな雰囲気で行われました。式の中では女池会長様と板橋校長先生から卒業生に激励の言葉が送られました。卒業生にとっては本校同窓生としての実感はまだわかないと思いますが、これからは本校の教育活動を支える一員として活躍してほしいと思います。

卒業式予行

 3月7日(火)5・6校時 卒業式まで1週間となりました。今年度は新型コロナ感染対策の緩和により、何とか式歌を歌えるようになりました。しかし、現在の感染状況を考えるとまだ安心はできないので、歌の時だけは全員がマスクを着用する予定です。式歌は卒業式の中で最も雰囲気が盛り上がるところです。今日の予行でも子どもたちはマスク越しにしっかり声を出して歌声を響かせていました。卒業生の保護者の皆様、1週間後にはきっとお子様の成長した姿と感動的な式をご覧いただけると思います。ご期待ください。

 

第2回生徒会総会

 2月28日(火) 今年度も締めくくりの時期を迎えました。今日は5・6校時に今年度の生徒会活動を振り返り、次年度への改善点を審議する「生徒会総会」を行いました。ただし、今年度は昨年度同様に、新型コロナやインフルエンザの感染拡大を防止するために、各学級のタブレットを介してオンラインでの会議を行いました。会の中では各学級の代表者が学級審議であがった内容を質問し、各委員会や部活動の代表者と真剣に質疑を行いました。審議の途中には笑い声が聞こえるなどの不適切な場面もありましたが、生徒会長から注意を促す声かけがあり、それ以降は引き締まった雰囲気で会が進行しました。生徒自身が自分たちの取組みを正せるようになったことを示すすばらしい場面でした。来年も更なる成長が期待できる生徒会総会になりました。期末テスト前から入念に準備をしてくれた生徒会役員と担当の先生方、そしてリーダーとしての責任を立派に果たした各組織の代表者に心から賞賛の拍手を送りたいと思います。

「朝日写真ニュース」を佐藤石材店様より寄贈いただきました。

2月27日(月) この度、喜多方駅前の佐藤石材店様より、本校の教育環境向上のために「朝日写真ニュース」の定期購読をご提供いただきました。本日は、その掲示板を図書室付近の廊下に設置させていただきました。朝日写真ニュース社からは、活躍している人たちや世の中の出来事を分かりやすく紹介する写真と記事が定期的に送られてきます。世の中の動きについて子どもたちの関心を高める資料としては、とても良い掲示物だと思います。これから全校生徒に紹介して、本校教育活動に活用させていただきたいと思います。ご提供いただいた佐藤石材店様に、心より御礼を申し上げます。

卒業式の練習に真剣に取り組みました!!

 2月10日(金)に礼法指導、式歌練習がありました。 全校生で行う初めての練習でしたが、一つ一つの動きを意識して行っていました。座っている時の姿勢や返礼のタイミングなど、ポイントとなる点を指導され、適度な緊張感のもと練習をすることができました。

 また、式歌練習では、校歌の上手な歌い方を指導していただきました。音楽の授業や学年での時間を用いて、さらに練習を積み重ねていき、これまでお世話になった3年生に胸を張って卒業してもらえるように主役を引き立てる“名脇役”になってほしいと思います。

高校入試間近!3年生の頑張りが続いています。

 県立高校前期入試まであと2週間になりました。休み時間や昼休みの隙間の時間を使って、3年生が廊下の長テーブルや学年教室で高校入試の勉強に取り組んでいます。こういった様子は文化祭以降に顕著に見られるようになり、ここに来て更に頑張りの輪が広がっています。残された時間はわずかかもしれませんが、最後の最後まで諦めずに歯を食いしばって頑張る姿には、大きな心の成長を感じます。1・2年生もこの3年生の姿を心にとめて、「これからの人生は、自分の力で切り拓いていかなければならないんだ!」という覚悟を育てて進路目標に向けて取り組んでほしいと思います。

福島県中学校体育大会スキー大会

 令和5年1月11日(水)~13日(金)の3日間、福島県中学校体育大会スキー大会が、アルペン競技(星野リゾート猫魔スキー場)とクロスカントリー競技(尾瀬檜枝岐クロスカントリースキーコース)の2つの会場で行われました。喜多方一中では、アルペン競技に3名の生徒が出場し、気迫のこもった、力強いレースをしてくれました。

 ジャイアントスラロームに出場した、1年 平林君は、17位で惜しくも東北大会出場には届きませんでした。また、2年 小林君、2年 石田君も2本のレースをしっかりゴールしました。

1年 平林君2年 小林君2年 石田君

 

 

 

 

 

 

     1年 平林君         2年 小林君         2年 石田君

第3学期始業式

 保護者の皆様、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
 さて、今年度の締めくくりとなる第3学期が始まりました。第1校時に行われた始業式では校長式辞と代表生徒の意見発表がありました。校長式辞では、まず始めに成人の日にちなんで一人前の人間としての責任と自立についての話がありました。続いて「道に迷った勇敢な男の話」を紹介し、具体的な目標をしっかり持つことの大切さに触れ、今年度を締めくくる3学期は自分を見失うことなく頑張り抜いてほしいと励ましの言葉を送りました。
 代表生徒の意見発表では、各学年から1名ずつ発表し、大きな声で堂々と3学期の抱負を述べてくれました。詳しくは今週末の学年通信で紹介されると思いますので、ぜひお読みください。3学期は大変短い学期ですが、子どもたちが進級に向けて大きく成長する時期です。ご家庭でも励ましの言葉をお願いいたします。

 

第2学期終業式(リモート開催)

 12月23日(月)第4校時 授業日が82日となった第2学期が本日で締めくくりとなりました。校長式辞では、今学期の生徒の頑張りと成長を振り返りました。新型コロナウイルス感染対策による活動制限があった中でも自主的に活動し、校内文化祭と合唱コンクールではすばらしい成果を発表してくれたこと、そして、地域合同避難訓練では地域の方々から賞賛と励ましの言葉をいただいて、地域の方々と触れ合いを深められたことが伝えられました。最後には、新年を迎えるにあたって、もう一度自分の目標を確認して、1月10日からの3学期で今年度の締めくくりをしてほしいと呼びかけがありました。
 その後の各学年代表生徒による発表では、今学期の反省と3学期の抱負について発表がありました。どの代表生徒の発表もこれまでの生活の振り返りから、自分の目標達成への強い決意が感じられるすばらしい内容でした。学級で聴いていた生徒たちからは、発表の後で大きな拍手が送られました。
 最後に、養護教諭から「オフスクリーン週間」の調査結果をもとに、睡眠の大切さについての講話がありました。最近の傾向は、「ゲーム依存」から「動画視聴の長時間化」に課題が変化しているようです。保護者の皆様には、この冬休み中にお子様の生活の様子に注意を払っていただき、生活リズムを崩さないようにご指導いただきたいと思います。保護者の皆様には、2学期も大変お世話になりました。今後とも変わらぬご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

全校集会(リモート集会)

 12月21日(水)6校時 年間計画では今日の午後に生徒会企画による全校レクリエーションが行われるはずでした。しかし、先週と先々週に新型コロナウイルス感染者が増加したために、全校レクリエーションは中止せざるを得なくなり、今日はリモートによる全校集会を行うことにしました。集会では生徒会長から今回のレクリエーションができなかった残念さを伝えるメッセージが全校生徒に伝えられ、今後の感染対策への協力を求める呼びかけがありました。校長先生からは、サッカーワールドカップでの日本チームの活躍とサポーターのボランティア清掃の素晴らしさが紹介され、本校の学校生活においてもみんなで一致団結し、学校生活で頑張っていこうと呼びかけがありました。また、その後には、2学期に行われた各種大会・コンクールで表彰を受けた生徒の活躍も披露して、2学期の成果を全校で共有しました。

【案内】35週時間割

次週の予定を掲載します。時間割を確認してください。

新型コロナ感染拡大が心配される状況です。

今週末の部活動は中止となっていますので、感染予防対策の徹底をお願いします。

・不要不急の外出は控える

・感染リスク(3密)を避ける

・手洗い、うがい、手指消毒を徹底する

などの感染予防対策に一層力を入れていきましょう!!

 

35週.pdf

【案内】34週時間割

次週の予定を掲載します。時間割を確認してください。

新型コロナ感染拡大が心配される状況です。

今週末の部活動は中止となっていますので、感染予防対策の徹底をお願いします。

・不要不急の外出は控える

・感染リスク(3密)を避ける

・手洗い、うがい、手指消毒を徹底する

などの感染予防対策に一層力を入れていきましょう!!

 

34週.pdf

第1学年 郷土を学ぶ食育授業

 今週は1年生を対象に郷土食の調理実習を行いました。12月5日(月)が1年3組、12月6日(火)が1年2組、12月7日(水)が1年1組と、1クラスずつ体験日を割り振って、喜多方食生活改善推進員会の方々に郷土食の調理実習をご指導いただきました。慣れない手つきの生徒が多かったですが、講師の方々の丁寧なご指導と温かな励ましを受けながら「菱巻き」と「こづゆ」を作りました。会食の時には講師の方々と感想を語り合って調理実習を振り返りました。「こづゆ」は作る機会があると思いますが、「菱巻き」は材料を準備するのも一苦労なので、今では作る家庭も少なくなってきていると思います。会津の食文化を伝えるためにも、この行事はこれからも続けていきたいと思います。ご家庭で年越しや新年の際に「こづゆ」を作る機会がありましたら、ぜひ子どもたちにも手伝わせていただいて、家庭の味を伝えていていただきたいと思います。

宿遷-喜多方青少年「バーチャル相互訪問」交流大会

 宿遷-喜多方青少年「バーチャル相互訪問」交流大会を実施しました。

 友好都市協定を締結した中国江蘇省宿遷市との交流事業として,国際的視野を育成するための目的で,生徒会役員8名がオンライン交流を開催しました。

 バーチャル相互訪問では,お互いの学校紹介は2年生が英語で行いました。また,自己紹介では,自己紹介の英文を自分で考えて,緊張しながらも一人ひとりがしっかりと発表しました。

 自由交流では,それぞれの文化や習慣についての質問をして,異国文化について理解を深めました。

 宿遷実験学校生徒からは,琵琶の演奏,書道を披露していただきました。

 生徒会長の小林柚希さんは,琵琶の演奏や書道を見て,

「中国の伝統的な音楽に触れることができて、とても感銘を受けました。書道で書かれていた友誼長存は、今回交流した私たちの友情がずっと続くことを意味しているものらしく、中国と日本の関係がこれからも続く気がしてとてもうれしく思いました。」

 生徒会役員8名にとって貴重な経験になりました。

 

地域合同避難訓練

 11月30日(水)第5・6校時
 新型コロナウイルス感染拡大のために延期されていた「地域合同避難訓練」が本日ようやく実施することができました。この行事は今年で3年目を迎え、これまで毎年少しずつ内容を充実させてきました。今年は事前に3年生が豪雨災害を想定した「防災小説」を書いてくれました。開会行事では、代表生徒3名がそれぞれの「防災小説」を発表し、これまでの学習のまとめを披露してくれました。その後は、市危機管理課の職員の方より喜多方市ハザードマップについての講話と水害への対処を教えていただきました。避難所設営の実地訓練では、防災グッズの作成やプライベートスペースの組み立て、応急手当の講習など、様々な体験学習をグループに分かれて行いました。閉会行事では、本日来校いただいた地域の方々を代表し、7名の方々に講評をいただきました。講評では多くの方々から一中生の挨拶の素晴らしさや思いやりのある行動についてお褒めの言葉をいただきました。聴いている生徒たちも改めて自分たちの良さに気づかされた場面でした。今年も実りある地域合同避難訓練となりました。本日ご来校いただいた地域の関係各位の皆様に心より御礼を申し上げます。

一中学区小中連携授業参観

 11月17日(木)6校時 本来であれば、一中学区内小中学校の先生方で、子どもたちの様子や教育活動について話し合う場を設けるはずでしたが、近日中の新型コロナウイルス感染状況を鑑み、感染リスクを軽減するために本校での授業参観のみを行うことにしました。小学校の先生方は、すっかり大きくなった子どもたちの成長ぶりに驚きの表情で学習の様子を参観されていました。一方、生徒たちも自分たちの成長ぶりを見ていただこうと背筋を伸ばして授業に取り組んでいました。生徒たちは、小学校の先生方が入室してくると、うれしそうに先生方に視線を向けていました。普段とは違った緊張感で、とても微笑ましい光景がたくさん見られました。

 

一中学区 小学6年生体験入学

 10月27日(木)一中学区の小学6年生を本校に招いて中学校体験入学を行いました。まずはじめに、体育館で全体会を行い、校長先生の励ましの言葉と生徒会役員による中学校生活の説明を聞いてもらいました。真剣な面持ちで話を聞く様子には、半年後の中学校生活に対する期待と緊張が表れているようでした。その後、全体会の締めくくりに、特設合唱部の校歌が披露されました。本校の校歌はアカペラの合唱になっており、体育館に中学生の澄み切った歌声が響き、小学校の校歌とはひと味違った校歌を感じ取ってもらえたと思います。続いて各小学校ごとに教室を分けて英語の体験授業を行いました。30分間の短い時間でしたが、中学校での授業の雰囲気を感じ取ってもらえたと思います。最後は中学校生活の目玉でもある部活動を体験してもらいました。それぞれに興味のある部活動の活動場所に移動し、見学したり参加したりしていました。話を聞く様子や先生方の問いかけに答える様子には、中学校でも頑張ろうという意気込みが伝わってきました。今日参加してくれた6年生のみなさん、4月からの中学校生活を楽しみにしています。

第2・3学年 薬物乱用防止教室

10/25(火)の5・6校時に、講師として会津喜多方ライオンズクラブの皆様を迎えて、2・3年生向けに薬物乱用防止教室を実施いたしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

講話の中では、DVDの映像やパワーポイントのスライドを使って、薬物の危険性や誘われた時の断り方などをわかりやすく教えていただきました。

生徒たちは「ダメ。ゼッタイ。」を合言葉に、薬物には絶対に関わらない強い気持ちをもつことを再確認することができました。

校内合唱コンクール・碧空祭

 10月21日(金)午前の部が喜多方プラザで校内合唱コンクールと特設合唱部、英語弁論発表、午後は本校体育館で校内文化祭「碧空祭」が行われました。
 午前の部の校内合唱コンクールは、喜多方プラザの大ホールをお借りして各学年ごとに学年合唱と各クラスの自由曲を歌って合唱の出来映えを表現力や発声、バランス、クラスの団結力などの観点で競い合いました。1年生は初々しい元気のある歌声を響かせ、2年生は男声と女声のバランスが取れた迫力のある歌声を、そして、3年生は表現力にあふれた圧倒的な完成度のハーモニーを披露してくれました。学級には合唱を苦手にしている生徒もいるはずです。しかし、どの学級も得意不得意を超えた学級の団結力を発揮して、見る者の心を揺さぶる感動を与えてくれました。その後、特設合唱部の演奏が行われ、県大会銀賞のすばらしいハーモニーを聞かせてくれました。自由曲では男子生徒2人の独唱が入るすばらしい演奏でした。また、午前の部の締めくくりには、今年度の耶麻地区英語弁論大会で創作の部と暗唱の部のダブル優勝に輝いた阿部さんと穴澤さんの英語弁論の発表を披露しました。どちらの発表も表現力あふれるすばらしい発表でした。
 午後は、本校体育館に会場を移して、学習発表を中心とした「碧空祭」が行われました。オープニングは実行委員によるお笑いコントを取り入れた開会セレモニーが行われ、校長先生のお話と開会宣言でのくす玉割りがありました。その後は、毎年恒例の吹奏楽部の演奏が行われました。生徒になじみのある楽曲をお茶目な演出を交えながらすばらしい演奏を披露してくれました。演出には文化祭を盛り上げてみんなを楽しませようという思いやりにあふれていました。その後は、各学年の「総合的な学習の時間」の発表が行われ、1年生は「地域の調べ学習」、2年生は「キャリア教育学習」、3年生は「防災学習と修学旅行報告」とこれまでの体験学習から学んだことをスライドにまとめて発表しました。出前授業等でお世話になった講師の先生方に心より御礼を申し上げます。
 閉会セレモニーでは、碧空祭テーマ考案者とビッグアートデザイン考案者の表彰や午前の部の校内合唱コンクールの結果発表と表彰を行いました。結果の詳細は学年便りをご覧ください。そして、締めくくりには、実行委員が文化祭準備の様子を動画にまとめたスライドショーが披露され、「碧空祭」に至るまでの積み重ねの一コマ一コマを振り返り、エンディングとしました。
 今年度の「碧空祭」は諸事情により合唱コンクールと学習発表をコンパクトにまとめて1日開催としましたが、子どもたちの創意工夫と団結力、そして何よりもこれまでの成長が至る所に発揮されたすばらしい発表会となりました。ご来場いただいた保護者の皆様には、子どもたちの頑張りに大きな拍手をいただきありがとうございました。皆様の心温まる励ましに背中を押されて、こどもたちはまた一回り大きく成長できました。これからもご支援をよろしくお願いいたします。

【案内】碧空祭・合唱コンクールのおしらせ

10月21日(金)に行われる「碧空祭・合唱コンクール」に向けて、朝・昼休み・放課後の合唱練習や放課後の各係の活動など準備が進んでいます。当日は、各学級のや各学年の総合発表、吹奏楽部の演奏など素晴らしい発表が期待されます。昨日、生徒を通じて案内文章と体温チェックシートを配布しましたので、ご確認ください。

 

9月20日配布の「合唱コンクールの案内」から変更があり、喜多方プラザの参観につきましては保護者の入れ替えは行わすに実施することとなりました。各家庭2名までの入場となります。ご理解とご協力をお願いします。

 

喜多方プラザでの「合唱コンクール」につきましては、途中で帰る方は自席を除菌シートで拭いてから退出いただくことになります。その際、除菌シートは各自準備いただくことになります。新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、ご協力のほど、よろしくお願いします。

 

1018合唱コンクールお知らせ・検温票.pdf

1018碧空祭駐車場の案内・検温票.pdf

第1学年 森林環境学習

 近年、地球温暖化がもたらす気候変動で自然災害が頻発しています。子どもたちに地球温暖化防止を考えさせるときに最もわかりやすい題材が森林環境学習だと言われています。今日は山都町の建具店主を講師にお招きして、森林環境学習を行いました。授業の前半では人の暮らしと森林環境の関わりについて講話をいただきました。後半では木製ベンチの組み立てを電動ドリルを使って行いました。初めて電動ドリルを使う生徒がほとんどで、ねじ山を丸めてしまって木ネジを打ち込むのに苦労している姿も見られました。しかし、最後にはどのクラスも立派に木製ベンチを完成させました。慣れない手つきながら、一生懸命取り組む姿に子どもたちのひたむきさを感じました。

令和4年度 後期生徒会役員・学級委員等任命式

10月12日(水)全校集会
今日は2学期になって初めての全校集会が行われました。
集会の中では、先日行われた後期生徒会役員選挙の結果を受けて、新たな生徒会役員に任命書が校長先生から手渡されました。また、各学級委員長や副委員長、各学年委員、各専門委員会委員長にも任命書が渡され、後期の生徒会運営が3年生から1・2年生にバトンタッチされました。これからは1・2年生が第一中学校生徒会の伝統を受け継いで学校生活の向上に取り組んでいきます。生徒会に新たな風を吹き込んでほしいと思います。

生徒会立会演説会・役員選挙が行われました。

9月22日(木)に生徒会立会演説会・役員選挙が行われました。

立候補した生徒は、よりよい喜多方一中を作るために堂々と自分の考えやこれからの取り組みを述べていました。

当選した生徒には、喜多方一中のリーダーとして頑張ってほしいと思います。

碧空祭のお知らせ

本日「碧空祭」ならびに「合唱コンクール」のお知らせを配布しました。

今年度も新型コロナウィルス感染拡大の影響を鑑みて、保護者の皆様には一部公開という形で開催します。

また、昨年度までとは異なり、午前中に喜多方プラザにて「合唱コンクール」を実施、午後に本校体育館にて「碧空祭」を実施する流れとなっています。

当日の喜多方一中生の活躍を楽しみにお待ちください。

 

0915碧空祭のお知らせ.pdf

 

1学年遠足~会津若松編~

 待ちに待った遠足へ行って参りました。米沢方面への予定でしたが、大峠トンネルが通行止めになったため、行き先を会津若松へ変更して行いました。急な変更となりましたが、天候にも恵まれ、子供たちにとって充実した一日となったようです。

 来年の遠足、そして三年生では修学旅行があります。しっかりとルールとマナーを守って行動できる力やみんなで協力して取り組める力を身につける第一歩の行事になったと感じております。また、今回の遠足が行えたのも事前の生徒の協力、特に遠足実行委員会で一生懸命取り組んでくれた生徒のおかげでもあります。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

修学旅行のひとコマ〔その5〕

13日(火)17時40分頃、2日間の宿舎、「山中湖旭日丘温泉 ホテル清渓」に到着。18時30分から夕食。ご馳走をお腹いっぱいいただきました。その後、なんと源泉掛け流しの温泉でゆったりと身体を休め、ゆっくり就寝しました。

修学旅行のひとコマ〔その4〕

13日(火)、15時00分頃、富士山河口湖ロープウェイに到着。展望台から雄大な富士山を眺めようと思ったのですが、残念ながら富士山は雲をかぶっていました。でも、展望台では、写真撮影やお土産探しで盛り上がっていました。そして、下りはロープウェイではなく、ハイキングコースを一気に歩いて下りヘトヘトでした。ですが、下り終わって食べたソフトクリームは最高においしかったです。

修学旅行のひとコマ〔その1〕

9月13日(火)から15日(木)まで2泊3日の予定で山梨県へ修学旅行に出発しました。13日(火)は、天候にも恵まれ、早朝5時50分(予定よりも10分早く・・・やるね!一中)に、3年生が元気よく出発しました。

途中、那須SA、羽生SA、談合坂SA で休憩し山梨県へ向かいました。

羽生SAのひとコマです。

全会津中体連駅伝大会

9月1日(木)全会津中体連駅伝大会が、会津総合運動公園で行われました。夏の暑さは若干和らぎましたが蒸し暑さが残り、選手には少しハードな天候だったかもしれません。本校からは男子12名、女子1名、計13名が参加し、これまでの練習の成果を試すべく心を一つにして頑張りました。選手として走ったメンバーだけでなくサポート役にまわった生徒たちも、これまで一緒に苦しい練習を頑張ったもの同士としてチームとしてのすばらしい結束力を見せてくれました。結果は男子が39チーム中18位と昨年を上回る結果でした。女子は、江川さん1名の出場であったため、オープン参加となりましたが1区を力強く走りきって自己ベストを出してくれました。春から練習を重ねてきた選手すべての頑張りに心から賞賛の拍手を贈りたいと思います。

耶麻地区英語弁論大会

 8月31日(水)喜多方プラザにて耶麻地区中学生英語弁論大会が開催されました。本校からは、3年生女子2名が参加しました。午前中は暗唱の部で穴澤さんが「Education First」という題材を暗唱して、感情たっぷりに表現しました。午後は創作の部に阿部さんが「The Power of this Generation」という題で自分の意見を英語で訴えかけるように発表しました。どちらの発表も英語の発音や抑揚が素晴らしく、発表が終わると会場の人々から大きな賞賛の拍手が送られました。

 結果は、見事に穴澤さんが暗唱の部で優勝、阿部さんが創作の部で優勝と、本校の2人がどちらも耶麻地区の代表に選ばれて9月9日に田村市で行われる県大会に出場することになりました。これまでの2人の努力に心から拍手を贈り、県大会での更なる活躍をお祈りしたいと思います。

第2学期始業式

 8月25日(木)第1校時 35日間にわたる夏休みが終了し、生徒たちは元気に始業式を迎えることができました。校長式辞では、夏休み中に行われたコンクールや大会での活躍や夏の甲子園大会での東北勢の頑張りについて触れた後、2学期に向けての励ましや期待を込めた話が伝えられ、今後の学校生活への意欲づけを行いました。その後、各学年の代表生徒の意見発表がありました。それぞれにこの夏休みを振り返り、頑張ったことを生かして2学期への決意を力強いことばで述べてくれました。内容については今週の学年通信をご覧ください。
 保護者の皆様、2学期は子どもたちの活躍を見ていただける文化祭が計画されております。現在の新型コロナウイルスの感染状況は気を抜くことができない状態ですが、子どもたちの力を更に引き出していけるように学校生活で子どもたちを励ましながら頑張らせていきたいと思います。ご家庭におかれましても、これまで同様に変わらぬご指導とご協力をお願いいたします。

喜多方市少年の主張大会

7月23日(土)喜多方プラザにおいて喜多方市少年の主張大会が行われ、本校からは3年の穴澤璃子さんが「できないことをできるに変える」というタイトルで意見を発表し、見事「最優秀賞」に選出されました。意見文の中では、小学校6年生の時から続けてきた演劇の経験や多くの人たちとの出会いからたくさんのことを学び今の自分を支えていること、そして、その役作りで覚えた登場人物の台詞がこれからを生きる自分の目標をも与えてくれていることが紹介されました。そして、締めくくりでは「本気の心は人を動かす。本気で取り組むことが明るい未来を作る。私はそれを信じて生きていきたい。」璃子さんの将来へ向けた力強い決意が述べられました。「少年の主張大会」にふさわしい希望に満ちたすばらしい発表でした。

県中体連 各部とも奮闘しました

7/26(火)の県中体連相撲大会をもちまして、夏の中体連県大会がすべて終了となりました。

各部ともに、選手は自分の持てる力を最大限に発揮して大会に臨みました。

以下に各部の結果を掲載いたします。

 

7/5(火)~7(木) 陸上

甲斐くん 男子共通110mH 第3位(東北大会出場)

渡邊くん 男子2年100m 第6位

関本くん 男子共通砲丸投げ 第5位

齋藤くん 男子共通棒高跳び 第8位

 

7/23(土) 新体操

女子個人では全力で演技に取り組みました。

 

7/23(土) 水泳

女子200m背泳ぎでは最後までねばり強く泳ぎ切りました。

 

7/23(土)~24(日) 卓球

男子団体 第3位(東北大会出場)

村椿くん 男子オープンシングルス 第3位(東北大会出場)

 

7/23(土)~24(日) ソフトテニス

男子団体・個人ともに練習の成果を発揮して奮闘しました。

 

7/25(月)~26(火) 相撲

男子個人に出場し最後まで全力で立ち合いました。

 

県大会参加者への応援ありがとうございました。

東北大会出場を決めた選手にも、あたたかなご声援をよろしくお願いいたします。

 

 

 

第1学期終業式

7月20日(水) 今学期は新型コロナウイルス感染対策により学年によって授業日数に違いがありましたが、本日71日間の第1学期が終了いたしました。1校時目には体育館で終業式が行われました。校長式辞では、今学期の子どもたちの活躍と成長ぶりが学習面と部活動面で伝えられました。生活面においては、それぞれの生徒に語りかけるように、今学期中に「自分磨き」ができたかどうか。また、自分のやるべきことに向き合えたかどうかについて問いかけがありました。夏休みでは、目標に向かって何かを変える努力をするように励ましの言葉が伝えられました。校長式辞の後には、各学年の代表者による意見文発表が行われました。どの代表生徒からもこの1学期を振り返っての反省点と2学期に向けての目標が話され、子どもたちの今後の頑張りが楽しみになる発表が聞かれました。
保護者の皆様には、この1学期に新型コロナウイルス対策等でいろいろとお世話になりました。お陰様で本校からクラスターを発生させることなく1学期を終了することができました。心より御礼を申し上げます。2学期も変わらぬご支援を賜りますようお願いいたします。

第2学年 「働く人の話を聞く会」(職業講話)

本日、2学年では総合的な学習の時間として「働く人の話を聞く会」(職業講話)を実施しました。

 

講師として、

田原屋菓子店  新明 竜太 さん

喜多方市役所水道課  原 重範 さん

をお招きして、ご講話をいただきました。

 

 

貴重な人生経験をもとにしたお話を受けて、生徒からは様々な質問が出てきました。

お二人には、質問にも真摯にご対応いただき、生徒にとって学びの多い会となりました。

 

 

第1学期末 授業参観・教育講演会・保護者会

第1学期末 授業参観・教育講演会・保護者会
 7月9日(土)午前中は1校時から4校時まで保護者の皆様に自由に授業を参観していただきました。生徒たちは期末テストも終わり、気持ちは既に夏休みに向けてウキウキ気分になっていましたが、今日の授業では保護者の皆様に見られているという意識が働き、緊張感いっぱいで授業に取り組んでいました。
 午後は、PTA教育講演会が行われ、講師には喜多の華酒造の杜氏をされている本校卒業生の星里英様をお招きして「地元喜多方の魅力発見!!」という演題で講演をいただきました。講演の中では、郷土喜多方の魅力に気づいたお話やお酒ができるまでの手順や工程についての説明、そしてご自分が現在の杜氏という仕事に就くまでのいきさつを中学生にも分かりやすくお話しくださいました。自分の将来に関心を向けられないでいる中学生にとっては、これからの生き方に眼を向けるきっかけになるお話であったと思います。
 講演会の後は、各学年ごとに分かれて保護者会が行われました。1学期の子どもたちの成長ぶりや今後伸ばしていきたいところ、そして、夏休みの生活でご家庭で注意していただきたいことなどが保護者の皆様に伝えられました。お忙しい中、ご参会いただきました皆様に心より御礼を申し上げます。
 最後になりましたが、1学期は新型コロナウイルス感染対策で保護者の皆様にも大変お世話になりました。今後とも気を緩めずに子どもたちの安全を第一に生活させていきたいと考えておりますので、変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

防災学習オリエンテーション

6月27日(月)5校時 本校では2年前から防災教育を本校の重点教育として取り組んでいます。今日はそのスタートとなるオリエンテーションを行いました。始めに校長先生から本校の防災教育のめあてである「自分の命は自分で守ることの大切さ」そして「地域の防災対策で中学生に期待されること」を分かりやすく伝えていただきました。続いて防災教育担当の落合先生から昨年度までの学習について説明がありました。1年生にとっては初めて聞く話だったので分かりづらい内容もあったでしょうが、これから2・3年生がうまくリードしてくれると思います。近年の自然災害は想定を超えた被害が多くなっています。これからの社会を担う子どもたちには是非とも身につけてほしい力の1つです。