喜多方市立塩川中学校
~さわやか塩中生の育成~
喜多方市立塩川中学校
~さわやか塩中生の育成~
日本のクリスマスケーキといえば、やっぱり真っ白の雪を思わせる、生クリームのまぁるい“いちごのショートケーキ”でしょうか。世界中でもいろいろなクリスマスケーキがあります。イタリアの「パネットーネ」は伝統的な菓子パンです。ドイツの「シュトーレン」は雪山をイメージして作られたお菓子です。フランスの「ブッシュ・ド・ノエル」は「クリスマスの薪」という意味のチョコレートケーキです。イギリスの「フルーツケーキ」はクリスマス以外でもお祝い事のたびに食べられる伝統的なケーキです。
今日のクリスマスケーキは、チョコレートケーキでした。2学期最後の給食、よ~く味わって食べてくれました!
【クリスマス★お楽しみ献立】
コーンごはん,チキンのマーマレード焼き,コールスローサラダ,野菜スープ,チョコケーキ,牛乳毎月、全国各地の郷土料理や特産物を取り入れた献立を実施している、日本味めぐり献立。今月は、北海道でした。
北海道の名産品といえばじゃがいも。じゃがいもは、北海道の開拓当初から主食として食べられていたそうです。このじゃがいもを使った「いももち」は、戦争中や食糧難の時代に、主食やおやつとしてよく食べられていました。蒸したじゃがいもを熱々のうちにつぶして、片栗粉を加えてこね、形を整えて焼いたり揚げたりして作ります。北海道ではスープに入れて食べるそうです。
今日はカラリと揚げて、特製のみたらしダレをかけました。よ~く味わって食べてくれました!【日本味めぐり献立~北海道~】
みそラーメン,切干大根のおかか和え,いももち,牛乳今年の冬至は12月22日です。この日は、太陽の高度が最も低くなり、1年で一番昼が短くなります。冬至の日には昔から、ゆずを浮かべたゆず湯に入って体を温め、かぼちゃを食べる風習があります。これは、かぼちゃを食べると風邪をひかなくなるという言い伝えから、冬至の日にはかぼちゃと小豆をいっしょに煮た冬至かぼちゃが食べられるようになりました。
今日の冬至かぼちゃは、喜多方産のかぼちゃをたっぷり使い、塩川中生が風邪をひかないようにと願いを込めながら作りました。よ~く味わって食べてくれました!
【12月の食育の日・大好き喜多方献立】
麦ごはん,味付のり,さばの塩焼き,冬至かぼちゃ,実だくさん汁,牛乳〒969-3532
福島県喜多方市塩川町字高道1551
TEL 0241-27-2021
FAX 0241-27-2170
mail shiokawa-j@fcs.ed.jp
※本校では、年度当初に生徒本人と保護者様に本サイトの掲載について許可をいただいています。そのため、画像等を本校に無断で複製・転載・加工・使用等することはできませんので、ご理解をいただきますようお願いいたします。