出来事
在校生! 心のこもった卒業式会場準備ありがとう!
いよいよ明日、平成29年度卒業証書授与式です。在校生が、素晴らしい卒業式となるよう心を込めて式場を準備をしました。新築された体育館で初めての卒業式です。卒業生をメインとした式場設定です。保護者の皆さま!よろしくお願いします。(495)
震災関連講話 あれから7年!
本校では、震災に関連した講話を行っています。今回の講話では、幾つかの資料を準備して生徒たちに話しました。2011当時、在学生は小学校低学年や幼稚園児だったようです。報道においても、この時期に震災関連の情報が取り沙汰されていることから、見聞きすることが多くあると思います。生徒がどの程度、実感として7年前のことが思い出されるかは分かりません。しかし、実際起こった東日本大震災(津波も含む)・東京電力福島第一原発事故を風化させないためにも、中学校で出来得ることを、生徒たちに伝えていくことが大切なことです。
「学校は復興のシンボル、地域の活力源となるべく郷土の誇りをもち、ふるさとでの学校再開を目指す!」ことを私たち教員は心に留めて置くことが大事です。本校では、被災地への「千羽鶴プロジェクト」を実施しており、今年度は、昨年4月に開校した南相馬市立小高中学校へアプローチし交流を深めています。小高中学校生徒会の皆さんからは、笑顔あふれるメッセージが届きました。
放射線教育全体計画では、「正しい知識をもとに 正しく怖がる」こと、防災訓練・避難訓練では「実際に避難する状況に追い遣られたとき、何かが起こったとき、どうするか?」結論、諸訓練できないことは、本番でも出来ない。如何に訓練が大切であるかを指導しています。その他、「津波てんでんこ」「放射線量の正しい理解」など、機会あるごとに、授業や集会などで生徒たちに伝えています。
「自己判断・決定する」根拠。それは、知識と経験です。正しく判断して行動する。自分の命は自分で守る。今後において、何時、何処で、自然災害が発生し、その場に遭遇するか分かりません。その時、「キミならどうする?」(494)
流石です。おらほの先生! 早速 解説談議!
高校入試が終わり、三々五々校長室に先生たちが集まり出しました。テレビ放映されている「高校入試問題解説」を見聞きしながら、各教科での今までの指導を振り返えり教育談議が始まりました。「ここが出題されたか」「今週ここ教えたばっかり」「割と簡単だね」「この傾向は新鮮だ」など、それぞれに口角泡を飛ばしていました。流石、本校の先生たち! 自己研鑽を怠りません。(493)
実力テスト 1・2年生! 何ができて何処ができない?
3年生が、県立Ⅱ期選抜テストに勝負をかけている時、学校では1・2年生の実力テストを実施しました。業者テストではありますが、県内や会津地区でも実施する学校も少なくありません。各学年の1年間の総決算! 日ごろ学習したことが、どの程度理解しているのか自己チェックできます。今まで「積み上げてきた学習内容」を確かめる絶好のチャンスと捉えたいものです。今後、結果を分析し、指導に生かしていきます。(492)
日ごろの恩 まなびの窓 巣立つ学舎に感謝!
タイトルは、「仰げば尊し」の歌詞です。1「仰げば尊し わが師の恩」2「互いにむつみし 日ごろの恩」3「朝夕なれにし まなびの窓」・・・・ 。 県立Ⅰ期内定者及び私立推薦合格者などの生徒たちは、学校にて自習体制です。1時間程度の時間を利用して、第3学年各教室、廊下周辺の愛校活動をおこないました。思いを込めて磨き上げた教室の床、廊下の壁はぴかぴか。みんなの心もピッカピカ! 立つ鳥跡を濁さず! お世話になった学舎への感謝!(481)
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新たな旅立ちに向け メッセージ!
学校図書 本田さんの今回のテーマは、「FRIEND SHIP」(フレンドシップ) 高校時代にしておくこと、高校で何をしたいか、将来何になりたいか、面接で丁寧に答えた3年生がいました。ね! 受験、発表がすんだら、思いっきり読書だね! 星野源(作詞作曲)「いつかまた 会えるかな 雲の先を 気にしながら 口の中に 飲み込んだ 景色の一つ 水の底に消えた 君の手を握るたびに わからないまま 胸の窓開けるたびに 分からないまま 笑い合うさま(490)
一中伝統 受験生へエール!
岩崎友弥新応援団長を中心とした応援団員による、受験生に対するエールが行われました。突然、体育館周辺から生徒の声! 伝統的にこの時期に受験生の合格を祈りエールを送る伝統行事だそうです。とても立派に、堂々とその勇姿を感じました。頑張れ受験生! ありがとう応援団!(489)
喜多方市立第一中学校同窓会入会式 96名同窓会員!
平成29年度同窓会入会式が行われ、同窓会長 女池義昭氏より卒業生96名が同窓会入会を認定されました。その後式辞では、中学校時代の想い出を懐かしく話され、時代の流れを一堂が共有しました。【豆知識】昭和22年 喜多方町立喜多方中学校 昭和29年 喜多方市立喜多方中学校 昭和33年 喜多方市立第一中学校 (当時 30学級 生徒数1,208名 教職員42名)生徒たちが誕生した平成14年 14学級 生徒数466名 教職員29名 ふるさと喜多方に生まれ、地域の豊かさにふれ、健やかに成長できたことに誇りをもって 大きく羽ばたいてほしいと思います。記念品贈呈代表:瓜生拓海さん 生徒代表誓いのことば代表:宇内愛結さん(488)
自然災害、身近に起こるかも? その時どうする!
磐梯山噴火記念館館長 佐藤公氏を講師に第1学年全員を対象に「地震と火山活動」についてスライド上映や活火山の噴火のモデルを使用した実演など、将来、起こるかもしれない、遭遇するかもしれない自然災害を正しく理解し、「安全に判断・行動すること」、「自分の命は自分で守ること」を学習しました。講話を真剣に聴き、スライドや実験では食い入るように一人一人が積極的に参画していました。(487)
賞状披露! 各種大会等での実績が認められました。
喜多方市体育功労賞:津田祐輔さん(3年)、バレーボール優秀選手賞:安部温音さん(2年)、喜多方市民卓球大会 男子団体1位(夏井啓伍さん)、女子団体4位(渡部南さん)男子シングル3位:大友来燿さん(2年)、軒書き初め奨励賞:飯塚歌さん(2年)、子どもの災害事故防止習字:入選者多数、ロータリー功労賞(3年多数)その他、先に受賞したメンバーも表彰しました。おめでとうございます。次年度に期待します。(486)
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