こんなことがありました!

日誌

お祝い 快挙「銀メダル」 算数・数学ジュニアオリンピック

平成30年福島県算数数学ジュニアオリンピックにおいて、本校5年生山口優颯くんが、みごと「銀メダル」に輝く快挙を成し遂げました。
山口くんは、銀メダル受賞者8名の中で、唯一の5年生です。金メダルは6年生の2名だけですので、そのすばらしさがよくわかります。
山口くんは、過去問を繰り返し解くと共に、普段の算数の授業を大切にしているそうです。
本校では、算数科を研究教科とし、「活用力を育み高める研究」をしており、先日、福島県教職員論文で「奨励賞」を受賞しています。山口くんの銀メダル受賞は、本校にとってもたいへん嬉しい受賞となりました。

下記URLからもご覧いただけます。

【受賞者一覧】https://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/296409.pdf

詳しくはこちらから ⇒ https://www.pref.fukushima.lg.jp/site/edu/gimukyoiku70.html

雪 雪の日も礼儀正しく登校します。

今日はこの冬一番の雪の降る日となりました。
子ども達は、傘を差し一列で登校しました(写真上3列)。学校に着くと、傘に付いた雪を払い、傘をきれいに丸めて傘立てに立てました(写真2段目3列)。塩小らしい素敵な姿でした。


もう一つ素敵な姿がありました。子ども達が滑って転ばないよう、先生方が校庭や犬走りの雪を払っていました。そこには、先輩の先生から若い先生へアドバイスする姿が見られました。また、アドバイスを受けた先生が、そのことを生かして子ども達に指導する場面も見られました。
子ども達の「子育ちの文化」と同じように、塩川小学校の伝統づくりに「先生育ちの文化」が存在していることに感心させられます。

笑う 「感謝」と「希望」の3学期がスタートしました。

全員出席とはなりませんでしたが、3学期の始業式が行われました。
式では、まず、校長先生から3学期の二つの意味(学年のまとめの学期であり、次の学年に進む準備の学期)についてお話がありました。
そして、その意味を具現するために、「感謝」と「希望」の二つの言葉を大切にして過ごしましょうと話されました。

その後、3学期の目標を、4年生の古川栞さんが代表して行いました。
栞さんは、①字を丁寧に書くこと ②名前を付けたあいさつを、全校のみんなに聞こえるような声で行うこと ③毎日、150ページ以上の本を一冊読むこと と立派に発表しました。

始業式後は、今年一番目の賞状の伝達が行われました。
今年度の算数・数学ジュニアオリンピックで、みごと「銀賞」を獲得した、5年生の山口優颯くんに銀メダルが伝達されました。

その後は、子ども達がお年玉をたくさんいただき、塩川初市を控えていることから、生徒指導主事が、お金の使い方についてクイズ形式で指導しました。

 

 

花丸 素敵な登校、さわやかなあいさつ(^^)

 

今日一番に登校してきたのは、別府3班でした。その班は、5年生の班長のT君を先頭に、一列で整然と登校してきました。
そして、校門で出迎えていた校長先生に、「明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。」と、2年のJ君があいさつしてきたそうです。その後、新年のあいさつをしてくる子がたくさんいたそうです。
3学期も、さわやかで素敵な姿でスタートしました。

 一列なので後ろの下級生が重なって見えません(左上)。 教室に明かりが付きました(右下)。

にっこり 本年中のたくさんのご支援に感謝申し上げます。

今年度の重点「さわやかで素敵な塩川小学校の校風づくり」をご理解いただき、保護者・PTA、地域、関係各位の皆さま方からたくさんのご支援をいただきました。お陰さまで、子ども達の素敵な姿がたくさん増えました。
三学期は、「感謝と希望」をテーマに、教育活動のよりいっそうの充実を図ってまいります。
本年中のたくさんのご支援に、心より感謝申し上げます。
みなさま、健やかに新年をお迎えください。

皆さまからいただいたたくさんのご支援の中から、一部ご紹介しお礼とさせていただきます。

※ 運動会実施のため、PTAよりたくさんのブルーシートを提供いただきました。、そして保護者の皆さまからは自主的な水とり作業をしていただきました。

 

※ PTAの皆さまには、「具だくさんみそ汁週間」の充実や資源回収などで、たくさんのご協力をいただきました。

※ 学習支援ボランティアは5名。ながら見守りには9名のご協力をいただいています。茶道クラブへのご協力以外に、職員にもお茶を点てていただきました。

 

※ 交通教室(関係団体様)、給食(生産者の会様)、農業科(支援員様)などでも、たくさんのご協力をいただき、充実した教育活動となりました。

花丸 全部100点でした。

冬休み学習会は、今日が最終日でした。
子ども達は、今日も四則計算に熱心に取り組んでいました。そして、できる・わかる喜びを味わいながら、勉強の楽しさを学んでいました。
下記は、冬休み学習会に参加した子ども達の感想です。
〇むずかしかったわり算のテストが全部100点でした。この3日間で、わり算がしっかりできて意味も分かるようになり、すごくうれしかったです(M.A)。
〇かけ算が苦手だったけど、すらすらとけるようになったし、かけ算がたのしくできるようになりました(O.S)。
〇4.5年生のにがてな問題ができるようになったので、学習会に来てよかったです(A.T)。
〇プリントで90点や100点を取ることが多くなってきてよかったな思いました(S.S)。
〇小数のたし算ひき算ができるようになりました。どんどん勉強したら分かるようになって、つぎは、ひっさんを使わないでやってみたいです(H.A)。
〇わからないことがいっぱいあったけど、学習会で習うことができたので三学期もがんばりたいと思いました。三学期も気をぬかずちゃんと勉強にはげみたいと思います(A.M)。

 ミスがなくなり、100点が多くなりました。

   学習会に来た子ども達の靴も、礼儀正しく揃えてありました。

冬休み学習会に主体的に参加する子どもたち、頑張っています!!

 冬休みに入って4日目です。クリスマスということで子どもたちは、うきうきわくわくだったことでしょう。

 そんな中、県サポートティーチャーと市学習サポーターによる1回目の冬休み学習会が開催されました。自主的に参加した子どもたちは、2学期の算数の振り返りを中心に、とても真剣に取り組んでいました。豆テストでは、自己採点をしながら自分自身を振り返りましたが、中には計算が速く、次々と問題に取り組む子も見られました。着実な学びの積み上げと新たな向上心が見られます。

花丸 子ども達の大活躍!!

今年最後の表彰状の伝達を行いました。
それぞれの分野で、その子らしくキラリ輝いています。

◎喜多方市米消費拡大推進ポスターコンクール「佳作」 五十嵐奏汰(3年)

◎喜多方市緑化推進ポスターコンクール「優秀賞」 荒川ももか(1年) 大堀 鉄生(4年)

◎鉄道絵画コンクールマウント部門下学年の部「佳作」 齊藤 遙希(3年)

◎第32回福島県小学校児童画展「入賞」 只木 恭実(5年)

◎第47回JA共済福島県小・中学生交通安全ポスターコンクール「奨励賞」 石川 藤丸(2年) 山口 美空(3年)

●第47回福島県教職員研究論文「奨励賞」 喜多方市立塩川小学校