先週から,本校では三者面談が行われています。
学校での生活の様子と家庭での生活の様子を情報交換して,
子どものよいところをさらに伸ばし,
課題を家庭と連携をしながら改善していくところに意義があります。
この三者面談が子どもの成長につながってほしいと願うばかりです。
三年生にとっては,進路を決定する話し合いの場でもあります。
教師はアドバイスはしますが,決定するのは生徒本人です。
自分の人生を自分で決めるこのはじめての経験に
生徒は合格するまで期待と不安な気持ちで日々過ごすことでしょう。
そんな折,佐久間校長先生が生徒昇降口に
喜多方三中に代々受け継がれてきた
『勇猛果敢』の上り旗を11月29日大安吉日に飾りました。
勇猛果敢とは,
危険や困難を恐れずに、
力強く思い切りのよい決断をして行動すること。「勇猛」は勇気があって力強いこと。「果敢」は決断力があること。
生徒諸君!
迷わず進め。
勇猛果敢に。
校長先生のそんな思いが込められています。
朝,登校する生徒を見守る姿が物語っています。