日誌
学校だより「あはも」№35号 ~二学期間のご支援、ありがとうございました。~
子ども達の成長、活躍がたくさん見られた二学期でした。
二学期間のご支援、ありがとうございました。
皆さま、健やかに新年をお迎えください。
学校だより「あはも」№35号は、こちらから → 学校だより№35.pdf
たくさんの成長が見られた実りある二学期でした。
81日間の二学期が終了しました。
校長先生からは、「二学期は、「あはも」の目標をみんなのめあてにし、授業や行事、各種大会に全力で取り組み、自分を高めようとする気持ちや力を身に付け、素敵な塩川小学校に高めた。」とお話しがありました。また、各学年の成長もお話しされました。
1年生は、漢字やカタカナ、繰り上がり繰り下がりのある計算などを覚えました。頑張る力と発表の力も高めました。
2年生は、よいと思うことを実行に移す態度と、下級生の手本となる力を高めました。
3年生は、自分で考える力、工夫する力、そして協力する態度を高めました。
4年生は、自分の力を発揮する喜びや協力するすばらしさを学び、高めました。
5年生は、高学年の自覚を高め、5年生としての力やまとまりを高めました。
6年生は、一つ一つの行事に全力で取り組み、友達を信頼すること、協力することの大切さ素晴らしさ学びました。
なかよし1、2組とかがやき学級のみなさんは、授業や行事に真剣に取り組み、集中する力ややり遂げる力を高めました。
その後、「二学きのはんせい」を、2年生のよしなり そうきくんが、立派に発表しました。
ぼくが二学期がんばったことは2つあります。1つ目は、二じゅうとびです。一学きは三回しか飛べませんでした。体いくの時間にたくさんれんしゅうをしました。六回とべるようになりました。三学きは、三十回いじょうとべるようにがんばります。
2つ目は、はっぴょうです。ぼくは、たまに手をあげるだけでした。むずかしい問だいは、ほとんどてをあげなかったです。でも、だんだん問だいが得意になって手をあげることが多くなり、「あはも」のはっぴょうの大賞をもらえました。うれしかったです。三学きも、よく話を聞いて、たくさんはっぴょうしていきます。
式後は、生徒指導主事と保健委員会から、安全で健康的な冬休みにしようとお話しがありました。
ティファニー先生、ありがとうございました。
昨年4月から本校に勤務していた、英語指導助手のティファニー先生ですが、本日が最後の勤務日となりました。
明るく快活なティファニー先生の授業は、子ども達も楽しみにしていました。
お昼の放送で、子ども達にさよならのあいさつをしていただきました。以下の文は、子ども達に向けてのものです。
Thank you for two years. I enjoyed teaching at Shiokawa Elementary. Every day was fun. I am very sad to leave, but I have many happy memories. I love Shiokawa very much. I will never forget you. Thank you and Merry Christmas!
ティファニー先生は、1月からは天栄村にあるブリティッシュヒルズにお勤めするそうです。
インフルエンザ情報!!
インフルエンザによる欠席者は、21名と増加しました。
特に、1年生が増加し、13名となりました。発熱による病気欠席者も10名います。
塩川地区内では37(+7名)名、喜多方市内では89名(+1名)となっています。微増ですが、これは、インフルエンザが完治して登校できるようになった子どもがいるためです。罹患する子どもは、確実に増えています。
二学期も残すところ、終業式の一日を残すのみとなりました。二学期のまとめとなる終業式に参加できるよう、また、楽しい冬休みを送ることができるよう、連休の過ごし方に留意ください。
インフルエンザによる出席停止日数について、詳しくはこちらから → インフル早見表.pdf
ペロリンチャレンジ週間最終日 ~豪華クリスマス献立~
ペロリンチャレンジ週間最終日の今日は、豪華クリスマス献立でした。
献立は、バターロール、コンソメスープ、タンドリーチキン、フライドポテト、フレンチサラダ、セレクトケーキ、牛乳でした。
ケーキは、チョコ、バニラ、ストロベリーの3種類から、選ぶことができました。チョコに人気があったようです。
豪華でおいしいクリスマス献立を、感謝しながら味わってペロリンしました。
タンドリーチキン、フライドポテト、フレンチサラダ(写真左)
プライベートゾーンは、たいせつです。
今日は、2年1組と3組が、性のお勉強(学級活動)をしました。
子ども達は、「プライベートゾーンは、たいせつです。ぜったい、人がいやがることをやらない。」と、感想を発表しました。
2年3組の授業
インフルエンザ情報!!
インフルエンザによる欠席者は、14名(1年6名、2年2名、3年1名、4年1名、5年1名、6年3名)でした。
昨日より4名増え、全学年に広まっています。
塩川地区では30名(+6名)、喜多方市内では88名(+16名)と、拡大しています。
学校では、マスク着用、手洗い・うがい、換気を徹底するとともに、学級単位での活動に制限しています。ご家庭では、規則正しい生活と栄養バランスのよい食事、睡眠に心がけさせてください。
※ インフルエンザにかかったら、発症した後、5日を経過、かつ、解熱後2日を経過しないと登校できません(学校保健安全法第19条)。どんなに早く熱が下がったとしても、発症した後5日は、出席停止となります。
まもなく子ども達が楽しみにしている冬休みです。各学級では、「お楽しみ会」が開かれています。
3年2組のお楽しみ会の様子(フルーツバスケット)
特別な冬至かぼちゃ(^^) ~ペロリンチャレンジ週間4日目~
ペロリンチャレンジ週間4日目の今日は、3年生が農業科の時間に育てたカボチャを使った、冬至カボチャが献立になりました。
また、「大すき喜多方の日、認定献立」に、塩川中2年生の大熊 満さん(塩川小の先輩)が考えた「野菜たっぷり汁」をいただきました。ジャガイモ、大根、長ネギ、小松菜、リンゴの地元産野菜が使われています。
感謝しながらよく味わって食べました。
3年生が育てたカボチャを使った冬至カボチャと、野菜たっぷり汁
性の学習!
2年生は、養護教諭とのTT指導で、男の子・女の子のからだの違いや、性の違いによるかかわり方などについて学習しました。
子ども達なりに恥ずかしがりながらも、してはいけないこと、言ってはいけないこと、しなければならないことなどを学んでいました。
インフルエンザ情報!!
今日のインフルエンザによる欠席者は、10名(1年4名、2年2名、3年1名、4年1名、6年2名)でした。
塩川地区では24名、喜多方市内では72名でした。
市内の小学校では、5学級が学級閉鎖の措置をとっているようです。塩川中学校では、本日、部活動を取りやめて早く帰宅させるようにしたとのことです。
マスク着用、手洗い・うがい、換気を徹底するとともに、学級単位での活動に制限しています。
「開け、ゴマ!」~ペロリンチャレンジ週間、3日目~
アラビアンナイト「アリババと40人の盗賊」にでてくる呪文「ひらけ、ゴマ」のゴマは、食べるゴマの事だそうです。
ゴマは、熟すと、自然に裂けてこぼれ落ちる様から、この呪文が生まれたという説があります。
今日の献立は、けんちんウドン、ほうれん草とたまご和え、まっくろくろすけ団子、牛乳でした。
ごまは、「ほうれん草とたまご和え」と「まっくろくろすけ団子」に使われました。
感謝しながらよく噛んで、ペロリンしました。
ゴマが使われた、「ほうれん草とたまご和え」と「まっくろくろすけ団子」
右は、アレルギー対応の「きな粉団子」でする。
インフルエンザ情報!!
本日のインフルエンザ罹患者は、11名(+6名)となりました。
内訳は、1年生4名、2年生1名、4年生4名、6年生2名です。
塩川地区では24名(+7名)、喜多方市全体では91名(+6名)となりました。学級閉鎖が2学級出ています。
インフルエンザの蔓延防止のため、今日から全員マスク着用としました。また、縦割り清掃等をなくして学級清掃とし、他学級との交流を少なくしました。
ペロリンチャレンジ週間、2日目 (^^)
ペロリンチャレンジ週間、2日目の献立は、ごはん、白菜のみそ汁、マーボー大根、豆とひじきのサラダ、牛乳でした。
みそ汁には、長ネギがたくさん入っていました。ネギは、食べたり焼いてのどに当てたりすることで、体温を高めたりのどの痛みや咳を沈める効果もあって、かぜの予防にはもってこいの野菜です。
ペロリンできました。でも、欠席者が多い理由でペロリンできなかった学級もありました。
地区児童会 ~二学期の反省と冬休みの過ごし方~
地区児童会が開かれ、各地区事に、二学期の反省と冬休みの過ごし方について話し合いました。
二学期の反省では、主に集団登校について話し合いました。地域の人へのあいさつについても反省しました。あいさつへの意識が高いです。
冬休みの過ごし方について、勉強時間の約束や危険な場所・遊びについて話し合い、確認していました。
地域の人へのあいさつも反省しました。〇や◎が付きました(^^)
インフルエンザ情報!!
本日、インフルエンザによる欠席者は、5名となりました。金曜日から、2名増えました。
塩川地区では17名、喜多方市内では73名となり、市内の罹患者数は倍増しています。
インフルエンザによる欠席者が多い4年生には、全員マスクを着用させました。うがい、手洗い、換気も徹底しました。
明日以降は、全校生にマスクを着用させ、蔓延防止に努めたいと思います。
教職員や保護者もインフルエンザにかかっています。ご家庭でも予防にご留意ください。
今日は、快晴のよい天気でした。池に沈んだ落ち葉の陰に隠れているメダカが水面まで出てきて、気持ちよさそうに泳いでいました。
福島県教職員研究論文「奨励賞」
研究主題「活用力を育み高める算数科の授業の創造 ~主体的・対話的で深い学びを通して~」(共同研究)が、福島県教職員研究論文において昨年度に続き「奨励賞」となりました。
好ましい人間関係を育むことと、単元前のレディネスを揃えることの日常指導を前提条件に、主体的・対話的で深い学びのある授業づくりを行い、児童の活用力を高めた実践が認められたものです。
今回の栄誉を教職員で共有しながら、研究成果を継続するとともに、課題については改善を図り、本校児童の学力向上はもとより、喜多方市、会津地区の学力向上に資するような、さらに質の高い授業、再現性の高い研究をめざし、日々、励んでまいります。
会津教育事務所にて表彰式が開催され、会津教育事務所長様より校長が代表して表彰状をいただきました。
喜多方市立第二中学校は、研究主題「全て の子ども に 「真剣な 取組」「自主的な取組」「自立した取組」が
できる力を育むための指導方法の工夫・改善 ~学びのスタンダードの活用によって~」の研究が「特選」に輝いています。
二学期最終週は、「ペロリンチャレンジ週間」です。
二学期も残すところ今週いっぱいとなりました(終業式は、23日(月)です)。二学期の最終週は、「ペロリンチャレンジ週間」です。
1年生は、ほとんど完食できる学級もあります。6年生は、当然ペロリンできます。栄養のバランス等を考えながら、好き嫌いせず給食を完食しましょう。
献立:手作りふりかけご飯、季節野菜のみそ汁、ポテトのオーブンオムレツ、ブロッコリーサラダ、牛乳
好き嫌いをなくし、ペロリンしましょう。
「全国連合小学校長会」トップページに掲載されました。
全国連合小学校長会(全連小)は、全国の特色ある学校と、東日本大震災・熊本地震の復興にむけてがんばっている学校を紹介しています。
本校は、福島県小学校長会の推薦を頂き、「特色ある学校」として、福島県で唯一の掲載となりました。
全連小トップページは、こちらから → http://www.zenrensho.jp/
部門別会議!!
令和元年度の学校目標である「あ・は・も」の力と「素敵な塩川小」の校風が、「本物」となったかについて評価し、成果が出なかったことにいつて、改善策を考える『部門別会議』が行われました。
R(PDCA)のマネジメントサイクルの、A(改善)の部分です。本校では、それぞれの手立てを「実施できたか」と、その手立ては「有効・効果的だったか」の2つの視点で評価し、課題となったそれぞれについて改善策を考えます。
次年度を見据えながら、今後の改善策を話し合いました。
「こころ部門」 「学び部門」 「からだ部門」
●「こころ部門」は、「あいさつ」(共助・協働、コミュニケーションの力)の力を身に付ける部門
●「学び部門」は、「はっぴょう」(思考力・判断力・表現力、活用力)の力を身に付ける部門
●「からだ部門」は、「もくひょう」(自己啓発の力)の力を身に付ける部門
最後の研究授業、立派でした。
初任者の柳沼教諭が、初任者研修に位置づけられている7回の研究授業のうち、最後となる7回目の研究授業を行いました。教科は、特別の教科「道徳」でした。
導入は、先行オーガナイザーの手法を用い、「書く→話す→話し合う」場を効果的に設定すると共に、構造的な板書を工夫し、子ども達が考える授業を行いました。子ども達の実態をつかむと共に学級づくりと関連させながら、また、これまでに身に付けてきた「学び方」を生かしながらの授業でした。
初任者研修では、授業づくり等の教科指導の研修はもちろん、子ども理解等の生徒指導、学級経営、そして、教育公務員としての基礎的素養などの研修を受けてきました。今回の授業では、そうした研修の成果が見て取れるものでした。
柳沼先生は、子どもに好かれ信頼され、子どものよさ・可能性を引き出し伸ばす先生に成長しています。
〒969-3512
福島県喜多方市塩川町
東栄町二丁目1-1
TEL 0241-27-2049
FAX 0241-28-0386
e-mail
shiokawa-e@fcs.ed.jp
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