日誌
年賀状のプレゼント!
3・4年生は、「児童生徒のボランティア活動普及事業」の一環として、塩川地区にお住まいの1人暮らしの高齢者の方に年賀状を書きました。年賀状を手にした方の笑顔を想像し、1枚1枚丁寧に仕上げました。
本日、4名の児童が代表で、社会福祉協議会塩川支所の方に手渡してきました。寒い冬に向かいますが、心温まる活動です!
学力テスト(1日目:国語)がんばりました!
例年ですと、2月に行われる学力テストですが、本年度は、市内全ての小学校が今週中に実施となります。内容も、昨年度と変わり、「知識」と「活用力」の記述問題と教科意識調査が行われます。初日の今日は2校時目に国語が実施されました。1年生から6年生まで、カキカキと鉛筆の音だけが聞こえる教室で、集中してがんばっていました!1年生に感想を聞いたところ、「できたー!」という子もいれば、「いつもと違って、難しかったぁ」という子もいました。明日は算数。また、集中してがんばって欲しいと思います。
タペストリーのプレゼント!!
掲示委員会児童は、クリスマスツリーのタペストリーをつくり、ケアセンターのお年寄りにプレゼントしてきました。
校歌を披露したり、一緒に歌を歌ったりしてお年寄りに喜んでいただきました。
お礼に、雑巾をいただいてまいりました。二学期末の大掃除に使わせていただきます。
タペストリーをプレゼントしました (^^)
お礼に、袋いっぱいの雑巾をいただきました。校歌を聴いていただき、一緒に歌を歌いました。
あいさつのいいところ ~「あ・は・も」のあいさつ~
「あいさつ」について実践したことや考えを、毎月、お昼の放送で発表しています。
今日は、4年生の発表でした。
I.Uさん
私があいさつしてよくなったことは、名前を付けてあいさつするようになったことで、相手と仲良くなることです。
あまりしゃべらない人に名前を付けてあいさつすると、しゃべる機会が増えます。そして、相手の気持ちが少し分かると思います。相手が小さい声だと気分が落ち込んでいるかもしれません。
名前を付けてあいさつして、相手をうれしくさせて、あいさつの大切なことをたくさんの人にわかってもらえるようにしたいです。
I.Sさん
あいさつが大切だと考えた理由は2つあります。
1つは、学校の目標だからです。二つ目は、運営委員会であいさつしたときに、大きな声で言ったら相手が返してくれたのでとてもうれしくなったことです。あいさつする人も、された人もうれしくなるからです。
このことから、ぼくはあいさつが苦手だったけどうまくできるようになりました。みなさんにもあいさつしてほしいです。
「ねえ、ねえ。名前はなんて言うんだっけ?」
正門前と東玄関前、西玄関前の3箇所で、児童会運営員による12月のあいさつ運動が行われました。
「ねえ、ねえ。名前はなんて言うんだっけ?」
と、聞いたり教えあったりして、名前を付けてあいさつしようと努力していました。
東玄関前の担当は、4年生の運営委員です。 西玄関前の担当は、5年生の運営委員です。
学校だより『あはも』№32に、CS,PTA,農業科、表彰の話題を掲載しました!!
第2回学校運営協議会、PTA運営委員会、農業科感謝の会、表彰の4つの話題を掲載しました。
学校だより『あはも』№32 は、こちらから → 学校だより№32.pdf
読書感想文入賞者の放送発表!!
第65回耶麻地区青少年読書感想文コンクールには、特選に4名、準特選に3名、計7名の入賞者が出ました。
そのうち4名の特選入賞者による、放送発表が行われました。4人とも豊かな表現で発表しました。
来春に向けて!!
マリーゴールドやベゴニア、サルビア、サフィニアなどの開花期も終え、花壇には、チューリップの球根やパンジーが、園芸委員により植えられました。
来春が楽しみです。
興味を持った1年生が、様子を見に近づいてきました。
冬の装い!!
チラリチラリと雪が舞う朝となりました。
その雪が解けず、校庭は、白く朝日に輝いていました。
子ども達の服装も、冬の寒さをしのぐ装いとなっていました。
校庭には、秋(手前)と冬(奥)が混在していました(写真右下)。
車のフロントガラスとビオトープ内の霜の様子
毛糸の帽子と手袋、マフラーにジャンパー
3年1組 道徳の授業
3年1組では、「自分の住んでいる地域は、そこに住むたくさんの人々が郷土を思う気持ちで守られてきたことに気付き、自分の郷土を大切に思う心情を育てる」 ために、「心をつないだ合言葉」という題材を使って、道徳の授業を行いました。
子ども達は、自分の思いをノートに書き、発表し、さらにグループで話し合い…。45分の学びの中で、自分の気持ちの変化や友達の気持ちの変化などを感じ取り、共有することで、地域を愛する心を育てていました。
日本列島味めぐり IN山口県
本日の給食は、日本列島味めぐりシリーズ「山口県」の献立
で「チキンチキンごぼう」「けんちょう」が出ました。
「チキンチキンごぼう」は、山口県の学校給食で人気のメニュ
ーだそうです。味よし!ごぼうの食感よし!塩川小学校でも人
気が出そうです。「けんちょう」は、冬を代表する郷土料理で
す。体が温まる一杯でした。
福島県教育研究発表大会で発表しました!
福島県教育センターで開催されてます「福島県教育研究発表大会」で、研修主任の五ノ井教諭が、算数科の共同研究の取組みを発表しました。
すばらしい発表に、称賛の拍手をいただきました。
農業科支援員さまへの感謝の会!パート4
6年生は、収穫した大豆できな粉をつくり、お世話いただいた菅谷農業科支援員様をご招待して感謝の会を開きました。
菅谷様は、全学年の栽培物のお世話、ご指導をしてくださいました。ですから、感謝の会は、今回の6年生で4回目となりました。
菅谷様は、お忙しい中、すべてにご出席くださいました。そして今日は、大豆が、空気中の窒素を取り込み、土に返しているとのお話しをして、植物に必要な栄養を作ってくれる大豆の特長を教えていただきました。
子ども達は、お手紙と歌、そして、きな粉(団子)で、感謝の気持ちを伝えました。
感謝の気持ちを、お手紙と歌で伝える。
大豆の特長についてお話を聞く。菅谷様、1年間のご指導をありがとうございました。
健康な体づくり!!
塩川小学校の健康な体づくりは、栄養満点でおいしい給食と朝のマラソンにあります。
今日は、ビタミンCが多く含まれた地元産サツマイモが出ました。
今朝も寒い朝でしたが、子ども達の朝のマラソンは続いています。
昨日は、サンマルちゃん認定献立から、「おいしいカミカミ煮物」と「ごぼうのカミカミサラダ」が出ました。
朝のマラソンの様子
赤い羽根共同募金、ありがとうございました。
児童会運営委員会が中心となって、赤い羽根共同募金の活動を行いました。
塩川小児童とその保護者の皆さま方、教職員から、49,393円の募金が集まり、社会福祉協議会にお届けしました。
先日、喜多方市社会福祉大会の場で、感謝状をいただいてきました。全校朝の会の場で、校長先生から運営委員会委員長に伝達されました。お昼の放送で、募金の額や使われ方について全校児童にお知らせしました。
「赤い羽根募金」基礎知識
● 募金は、どんな使われ方をしているの?
都道府県を単位にして募金活動が行われ、集まった募金の約7割が、集められた地域で使われます。残りの3割は市区町村を越えた広域での活動や災害時の備えのために使われています。
募金は子どもたち、高齢者、障がい者などを支援するさまざまな福祉活動や、災害時の支援などに役立てられています。
● なぜ、赤い羽根なの?
赤い羽根には、「勇気」「善い行い」という意味があるそうです。 共同募金は世界中で行われていますが、赤い羽根をシンボルとしているのは日本と南アフリカだけなのだそうです。
● 赤い羽根共同募金の歴史
日本で赤い羽根共同募金が始まったのは、終戦直後の昭和22年でした。 国民のほとんどが食糧難や住宅難に直面し、苦しい生活を強いられていた時代でした。福祉施設も甚大な被害を受け、人々を支援する施設そのものも、存続が危うい状況のなか、第1回目の共同募金で集められた額はおよそ6億円だったそうです。 現在の価値に換算すると、1200億円に相当するそうです。
3年生の発表 ~「あはも」の発表の力~
「あ・は・も」の「発表」の力を高めるため、全校朝の会の中で、各学年の発表の時間を位置づけています。
今日は、3年生がリコーダーの演奏を発表しました。
演奏だけでなく、説明の言葉や態度もとても立派でした。聴く態度も立派でした。
各種コンクールで大活躍中の塩川小児童です(^^)
各種コンクールで大活躍中の塩川小児童です。
おめでとうございます。
【防火ポスターコンクール】
小学生低学年部門 入 選 2年 中川 丈
特別賞 3年 小野 純平
小学生高学年部門 佳 作 4年 坂井菜々花
【令和元年度「家庭の日」作文コンクール】
優秀賞 2年 笠間 陽愛
【令和元年度「税に関する絵はがきコンクール】
佳 作 6年 渡部 遙、6年 豊田 暖望
※ 特別賞 6年 丸山 紋佳 は、前回表彰済
【福島県赤い羽根共同募金会より感謝状】
塩川小学校(代表 運営委員会委員長) 6年 中森 一心、二階堂 蓮
「地域のよさ」を考える
テクノアカデミー会津より、2名の先生と4名の学生が来校し、5年生を対象に「地域のよさを伝える授業」を行いました。6月に実施した学校アンケートでは、「わたしは、喜多方が好きだ。(ほこりに思う)」の項目で「そう思う。」「まあまあ思う。」と回答した児童は96.3%にも上りました。しかし、喜多方のよさって…。改めて聞かれると、よくわかっていないようです。今日の授業では、他県や外国から会津を訪れた観光客からのインタビューが含まれたDVDを視聴したり、学生手作りの冊子「あいづ まるわかりブック」から学んだりすることで、会津のよさを再確認していました。
グループでの話し合いも行い、各グループから、「もっと会津を調べたい」「会津を訪れる人に親切にできるように、普段から親切にしていきたい」「会津は景色がきれいということがわかったから、ゴミ拾いをしたい」という発表がありました。今回の授業を機に、これからも、地域を愛する塩川っ子であってほしいと思います。
個別懇談会、お世話になっております。
金曜日で、3日目の個別懇談が終了し、火曜日が最終日となります。
ご多用の中、時間をつくって来校いただきありがとうございます。
短い時間で恐縮ですが、最終日もよろしくお願いします。
※ 個別懇談は、26日の火曜日まででした。金曜日には、本日が最終日と表記してしまいました。
お詫びして「火曜日」と訂正させていただきます。すみませんでした。
第2回塩川小学校学校運営協議会が開催されました。
2回目となる学校運営協議会が開催されました。
今回は、評価部、広報部、学校支援部(学習支援委員会と安全支援委員会)の各部各委員会に別れ、進捗状況の確認と成果や課題、今後の予定及び改善策等について話し合い、全体の場で報告・確認し、意見を出し合いました。また、評価部からは、外部評価について説明があり実施しました。また、人事についての意見もいただきました。
学校運営及び子どもの成長、そして学校運営協議会制度の有効性について確認することができました。
次回は、2月下旬の開催となります。
評価部、広報部、学校支援部(学習支援委員会と安全支援委員会)の熟議の様子
各部・委員会からの報告と外部評価
次回は、2月下旬開催予定です。
〒969-3512
福島県喜多方市塩川町
東栄町二丁目1-1
TEL 0241-27-2049
FAX 0241-28-0386
e-mail
shiokawa-e@fcs.ed.jp
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