出来事

耶麻管内中体連陸上大会に出場しました

 5月9日(水)耶麻管内中体連陸上大会が行われました。雨天と寒さという厳しいコンディションの中、選手、補助員51名が精一杯がんばりました。また、応援に駆けつけていただきました保護者の皆様、ありがとうございました。
 全会津中体連は5月16日(水)、17日(木)にあいづ総合運動公園陸上競技場で開催されます。出場する33名の選手の活躍を期待しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

離任式

6名の先生が喜多方三中から去られることになりました。

お世話になりました。

三中は私たちが責任をもっていい学校をします。

 

ありがとうございました。

厳粛かつ感動的な卒業式

卒業生入場

緊張感が漂う瞬間です。

 

来る日も来る日も,

この日に向けて

1・2年生の吹奏楽10名は練習を重ね,

そして本番。

花を添えてくれました。

入場曲は『威風堂々』

 

国歌・校歌斉唱

母校を誇りに思い,

堂々と声高らかに歌い上げました。

 

卒業証書授与

保護者席には授与されるわが子の顔が見えるように

スクリーンを設置しました。

 

舞台から降りるときには

「おとうさん,おかあさん,

今までありがとう。

無事義務教育を修了しました」

そんな思いを込めて証書を見せます。

 

在校生代表 送辞

「わたしたちは今,

先輩方の卒業を心から

お祝いしなければならないはずなのに,

さみしさと不安な気持ちを

おさえることができません。」

「76名の先輩方,

輝く未来に向かって,

力強くお進みください。」

 

卒業生代表 答辞

「わたしたちを一番近くで支え,応援してくれた,

おとうさん,おかあさん。

今までたくさんの愛情をありがとう。」

「在校生のみなさん。

今までわたしたちについてきてくれてありがとう。

今旅立ちの時。

喜多方三中の伝統をみなさんに託します。」

「わたしたちの大好きな母校,

喜多方三中が一層発展することをお祈りします。」

 

式歌 卒業生 『時を越えて』

♬君の夢が一つ叶おうとしているね

♬精一杯の涙と汗

 流した数だけきっと

 君が生きていく強さに

 変わるときがくるから

 時を越えて羽ばたいて

 

式歌 在校生 『この地球のどこかで』

♬歩いていく道は

 きっとちがうけれど

 同じ空見上げているから

 この地球のどこかで

 

式歌 全校合唱 『旅立ちの日に』

思いの詰まった,すばらしい合唱。

実に感動的なフィナーレでした。

涙をこらえて歌う卒業生,

しっかり歌う在校生。

その歌声に負けまいとがんばる卒業生。

「いま 別れのとき(中略)

 このひろい大空に」

のサビのハーモニーは最高潮に達しました。

すごかった。

 

退場

お世話になった担任の先生に

「ありがとうございました」

涙ぐむ卒業生・・・

 

さようなら3年生。

君たちの洋々たる前途を祈っております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年はインフルエンザで休む生徒,先生が

 

一人もいなくてよかったです。

 

 

 

 

明日は卒業式。

今日の午後、1・2年生が

明日巣立つ3年生のために

卒業式の準備を行いました。

指示されたことを忠実に、

ていねいに、

細かいところにも気を配り、

みんな笑顔で、

心を込めて行いました。

そんな君たちに

もうこの学校を任せてもいいと思いました。

 

明日巣立つ3年生は76名です。

厳かな中に感動的な式にしたいなぁ・・・

 

※『学校だより11号』を添付いたします。

第11号(2).pdf

心をこめて卒業式準備

心を込めて・・・

3年生に感謝と惜別の思いを込めて・・・

 

1年生

1年生男子は駐車場確保のために

雪かきをがんばりました。

雪が締まっているので

なかなか作業が進みません。

 

1年生女子は

卒業生の教室と廊下の飾りつけを行いました。

 

 

 

 

 

「わたしに貼ってどうするの?」

 

 

 

 

2年生は

式が行われる体育館で式場づくり。

「椅子はまっすぐ,1mmもずらさないぞ。」

 

卒業生,保護者の方々,来賓の方々の椅子

をきれいに拭いて。

 

紅白幕はピンと張って。

 

 

作業終了!

最後はほうきできれいにはき掃除。

「わたしはつかれた・・・。あなたたちやって。」

 

 

明日の卒業生の入退場を

わたしたちの演奏で花を添えます。

「さあ,練習。練習。」

 

完成!!

 

あとは明日の本番を迎えるのみです。

1・2年生のみんな,ありがとう。

よくがんばりました。

 

きじのきじ

2月27日、月曜日

中庭に雉(きじ)が遊びに来ました。

わかりますか?

 

中央に立っています。

 

アップで撮ってみました。

 

こんな顔をしていました。

 

雉の記事でした・・・・

わたしのおすすめの本




図書館司書岡田先生のアイディアで,
生徒諸君や先生方から
『おすすめの本』
を紹介してもらい,
岡田先生と図書委員の生徒で
ポップ(本の紹介)づくりを行い,


その本を新刊として購入し,
岡田先生,
そして補助としてご勤務いただきました後藤律子先生に
きれいな装飾とともに渡り廊下に展示していただき,
貸し出しを行っています。


生徒の本に対する興味・関心が高まり,
立ち止まって読む生徒がたくさんいます。

この本は貸し出し可能なので,
興味ある生徒は借りて読んでいます。


生徒諸君は,
もっと,もっと,本を読み,
本の楽しさがわかる生き方をしてほしいと願っています。

本は知識と創造力,感性を育み,
人生を豊かにしてくれる宝物です。

図書室リニューアル




本校卒業生の皆様。
かつて保護者だった皆様。
かつて本校でお勤めになった教職員の皆様。

これが,今の喜多方三中の図書室です。

今年,図書館司書として岡田紗栄先生が配属されました。

この機会に図書室をリニューアルする計画がスタートいたしました。

一学期~

 岡田先生が本の整理,分類,廃棄を行いました。

 現在も継続中。

夏休み・・・・

 校長先生,岡田先生,図書委員の生徒で壁のペンキ塗りを行いました。

 本棚の配置を替えました。

二学期

 夏休みの保護者の皆様,生徒諸君,教職員で
 実施した資源回収のお金で
 机といすを新しく購入させていただきました。

お陰で利用する生徒も増え,生徒の読書量も増えているという成果を得ることができました。






あの額は?・・・

文豪,夏目漱石,島崎藤村,芥川龍之介・・・

安心してください。
ちゃんと飾ってあります。









さわやか三中生




『さわやか三中生』
今では喜多方三中の生徒を象徴する言葉になっています。

2月14日の全校集会で
生徒会会長が『さわやか三中生とは』について
意見発表を行いました。



「(略)これは平成23年度につくられたものです。まだ伝統としては浅いですが、これからも続けられていくことでしょう。そこで、この場をお借りして全校生でさわやか三中生について考えてみたいと思います。」

と述べ,
 ○あいさつ
 ○服装
 ○言葉遣い
のあるべき姿について全校生に語りかけました。

最後に

「その日に頑張ることを決め、少しずつ自分が思い描くさわやか三中生になっていきましょう。こうなりたいと思えば何にでもなれると私は思います。

頑張るとは少しだけ無理をするということです。

ほんの少し頑張れば今後の生活がもっと充実したものになると思います。
全校生で頑張っていきましょう。」

とさわやかに締めくくりました。

1人でも多くの全校生がこのような意識をもてば,
この学校は,
もっと,もっと,輝くことでしょう。

54歳の古い校舎も
さわやか三中生によって
大切に受け継がれていますから
私の目には
校舎内が輝いて見えるのです。

いつもそう思っています。