喜一中DAYS

出来事

雪 vol 1017 雪かたし! 伝統なのかな?

会津の郷に雪が降り積もりました。一中正面駐車場周辺には除雪車が入り、生徒たちの通学の安全を担保していただいています。雪があると除雪したくなる習慣が騒ぎだします。用務員さんや先生たちが朝早くから除雪に協力しました。暫くして、生徒会役員が、集合して雪かきを始めました。誰彼の指示ではなく、自主的活動です。黙々と作業する姿は一中生の鑑(手本)です。

  

会議・研修 vol 1016 新春を図書で飾る!

今春の図書室のテーマ「2019 生きる慶び」です。「梅」と「鴬」で初春らしい雰囲気を漂わせています。思わず手にとって読みたくなる仕掛けが素晴らしいです。さて、廊下の掲示板にも、図書委員会の推薦書が数多く紹介。「明日はどうしてくるの:何故学校へ行くの、何故勉強するの=解決の糸口が?」私ごとですが、正月2日、3日NHKで放映された「家康、江戸を建てる」(門井慶喜著)を一気に読破しました。天下を取るに相応しい、それに能いする人物です。徳川家康氏は!慎重かつ先見の明あり。

    

 

笑う vol 1015 あさのあいさつ運動 ”民生委員・児童民生委員の皆様!”

小雪が舞う第3学期初日、民生委員の方は生徒たちは元気に登校してきました。手足の先が刺すような寒い中、「おはようございます。」と登校する生徒一人一人に心温まる声掛けをされていました。彼らも、あいさつを返したり、返礼をしたりとその空間はほっこりした雰囲気が感じされました。今年もよろしくお願いします。

    

    

朝 vol 1014 始業式 3学期スタートです。

 校長先生は,京都の北野天満宮で3年生の全員合格を祈願してきたそうです。式辞は,今年は新元号に変わる年であり,元号は「大化」から始まり「平成」まで247(231)もあったのだとか。ちなみに最も多く使われた漢字は「永」で29回だそうです。(勉強になりました。) また,あらゆる場所に自分の目標を貼りそれを言葉に出して言うことで確認した陸上選手の話を実例に,短期,中期,長期の目標を立てしっかり努力しよう,というお話でした。各学年代表の発表は1年大竹翼君2年三上夏奈さん3年田中柚衣さん,それぞれ堂々と反省や目標を述べることができました。最後に生徒指導の佐々木先生より,3年生も3月31日まで喜多方一中の生徒なのでしっかりと自覚して生活してほしいとお話がありました。

   

急ぎ vol 1013 明日から第3学期!

ニュースやテレビ報道など、耳にするのは、児童生徒たちの休み中の宿題。休み最終日に猛ダッシュで仕上げにかかっているかと。最近では、宿題や課題が休み明けに提出できない(終わらない)ことから、登校渋りになる傾向にあるとの報道も。一部の小学校では、保護者が冬休みの宿題の〇(まる)付けをするとか、確かにお子さんの学習状況・実態把握するうえでは、学習に対して学校と家庭が共有できる一つの取組として効果が期待できます。明日から第3学期、準備は大丈夫かな?部活動では元気な姿に一安心です。2019!新たな気持ちで生徒全員が登校できることを願っています。