喜一中DAYS

出来事

家庭科・調理 vol 1032 郷土料理実習「こづゆ&菱巻き(チマキ)」づくり

2年生を対象(3日間)喜多方市食生活改善推進員会:会長大塚節子氏をはじめ多くの推進員の方を講師に、恒例「郷土料理実習(家庭科)」を開催しました。各グループに分かれ、先ずは、笹の葉を織り込んで袋状にし蒸した餅米を投入。い草で笹を結び沸騰したお湯で茹で上げます。慣れない手付きで笹を菱状にしたり、い草で三角形の辺の部分を縛ったりと悪戦苦闘しましたが、上手に出来ました。お味は如何かな?

    

会議・研修 vol 1031 数学の証明!★★ならば◆◆、◆◆ならば★★ 逆?

2年生数学を参観しました。「定理の逆について理解しよう!」ある定理の仮定と結論を入れ替えたもの=「定理の逆」新しいことば「反例」=命題が正しくないことを示す一つの例。数学の学習ですが、国語的な理解力が必要ですね。言語環境を整理するうえでも、文章問題を解くための「言語力」が重要になってきます。

   

Eメール vol 1030 平面から立体へ どの辺?どの面?

1年生の数学科。生徒たちは数学Ⅰの教科書に添付資料(多面体の折り紙仕様)を切り貼りしながら、各自多面体づくりを楽しんでいました。今までの学習内容を確認しながら作業を進めてくことと学習の「振り返り・まとめ」を重要視します。どの面と合わせると頂点となるのか、この辺とどの辺が平行の位置関係にあるのかなど、展開図を意識しながら学習に取り組んでいました。

    

 

試験 vol 1029 3年生最後の期末テスト!

来週、3年生は中学時代最後となる第3学期期末テストを実施します。「有終の美を飾る」べく、「自覚と覚悟」をもって受験しましょう。「後悔、先に立たず」などの格言もあることから、全精力を傾注して期末テストに臨んでほしいと思っています。一中の定期テスト前の風物詩「学習委員会特製期末テスト予想問題」ともお別れです。想い出のテキストを活かし満点(100点)で締めくくりたい。 36週行事予定掲載しました。

    

 

情報処理・パソコン vol 1028 こんなことも出来るんです!

3年技術科のねらい「スクラッチ「Scratch」でアニメをつくろ!」2020年の小学校でのプログラミング教育必修化をきっかけに、関心度が急上昇している子ども向けプログラミング。PCを使い熟せる技術はこれからの時代、なくてはならない生活の一部、アイテムになります。 その中でも特に注目されているこのプログラミングは、21世紀を生き抜くために不可欠なスキルである創造的な思考力、論理的な判断力などが獲得できるようになっているそうです。