出来事
vol 1027 しんしんと 雪景色!
今日、県立高等学校Ⅰ期選抜入試の出願日です。市内外計12校、57名の生徒がⅠ期選抜に臨みます。一人一人に受験番号が付されます。現在、12グループに分かれ面接指導を行っています。諸先輩方(Ⅰ期受験者)の体験に裏打ちされ、面接に関するノウハウがびっちり詰まった「面接試験の傾向と対策」を熟読玩味して本番にチャレンジしましょう!「何かをするときに遅すぎることはない」です。しんしんと雪が降り積もっています。各昇降口では生徒の雪かきが始まりました。
vol 1026 インフルエンザにご注意を!
本校でもインフルエンザに罹患した生徒が数名ずつ出てきました。家族から、街中から、部活動の練習を通してなど、この時期あらゆる所にウィルスが蔓延しています。予防策として「うがい、手洗い、保温、加湿、エチケットマスク等」があげられます。予防接種をしていても感染する場合もありますが、重篤化は避けられるようです。毎日の活動に予防策を意識した生活を送りましょう!微熱があれば、無理して登校せず、先ずは病院で診察を受けましょう!
vol 1025 県スキー大会入賞! 東北大会出場
県中体連スキー大会は猪苗代町ミネロスキー場で開催されています。本日はスラローム(回転)競技に参加し、武藤凱さん(2年)が堂々の7位に入賞し、東北大会への切符を手にしました。東北大会は、宮城県大崎市、鳴子温泉で有名なオニコウベスキー場です。明日は、得意とするGスラローム(大回転)があり、自信をもって果敢に攻めてください。
vol 1024 勝ちに不思議の勝ちあり 負けに不思議の負けなし
江戸時代の平戸藩の藩主にして剣の達人,松浦静山の言葉です。勝ちには偶然の要素が入り込むので,勝ちを謙虚に受け止める。一方,負けには必ず「原因」がある。その原因を突き止めて次に生かすことが大事。という意味です。実力テストで大事なのは,何を間違えたのか,何ができなかったのかしっかり反省し,入試に生かすことです。がんばりましょう。(写真は本日,真剣に実力テストを受験する3年生です。)
vol 1023 AEDによるCPR講習会2
田勢ドクターの講話からは、救命救急に携わる医療現場で指示を出していることから、発問・質問も直接的で、緊張感をもって生徒たちは答えていました。その中で、「自分がCPRができるようになったことを家族にも伝えなさい、教えなさい。」「何故、家族にCPRを教えるのか?もし、君たちの心臓が停止したら誰が蘇生させるのか?救えるのは家族です。と」一つ一つの言葉がとても貴重で意味あるものとして生徒たちに伝りました。実習も真剣そのものでした。
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