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出来事

全中相撲大会

 8月20、21日の両日に渡って開催された全国中学校相撲選手権大会に、県大会を勝ち抜いた折笠太秋くんが個人戦に出場しました。
 全国の強豪が集まる大会は、大きな重圧との戦いでもあったと思いますが、予選リーグ1勝2敗の成績でした。残念ながら決勝トーナメントに進むことはできませんでしたが、大きな相手にひるむことなく挑みました。大変価値のある1勝だと思います。

暑い夏により熱く

 「5月から練習してきたことをフルに出し切って、耶麻地区トップの成績で県大会に出場できるようにがんばります。」  特設合唱部部長談
 暑い日が続きます。校舎の中でもより暑い3階では、連日熱い練習が続いています。特設合唱部は1学期から朝練習に取り組んできました。常設部や委員会活動との調整を図りながら昼や放課後も意欲的に練習しました。それでも全員が顔をそろえて練習が本格化したのは暑い夏を迎えてからでした。
 下の写真は、今日の練習の様子です。暑い夏に負けず熱い練習を重ねてきた生徒たちは迫力のある歌声を響かせていました。
 23日(火)に喜多方プラザで開催される耶麻・両沼合同音楽祭がデビューの舞台となります。合唱練習を全面的にバックアップしていただいたご家族への感謝の気持ちも込めて、当日はすばらしい演奏を披露することと思います。楽しみです。

決意を新たに

 本校3年の折笠太秋くんが、20,21日に石川県で開かれる全国中学校相撲選手権大会に出場します。県大会の個人戦で2位に入賞して出場を決めたものです。
 大会を前に喜多方市教育委員会で全国大会出場者の激励会が行われ、卓球競技に出場する喜多方二中の2名の生徒とともに出席しました。太秋くんは、教育長さんを前に「自分の相撲を取りきりたい。無心でがむしゃらに攻めたい。」と力強く抱負を披露しました。
 教育長さんから「コンディションを整えて力を発揮してほしい。全国大会は皆さんにとって通過点だと思う。出場をきっかけとしてさらに上を目指してほしい。」との激励を受け、どの選手も決意を新たにしていました。

市民水泳大会

 8月11日山の日、喜多方市民プールで市民水泳大会が行われました。8名の生徒が出場し活躍しました。以下水泳部の報告です。
 「希望者を募り、特設水泳部のメンバーの中から、8名で市民水泳大会に参加してきました。ひとりひとり目標を持ち、今ある力を発揮してきました。
 今年度は、落成式を行った新しい学校のプールで練習に取り組み、大会に参加しました。常設部や他の特設部の練習時間の間、お昼の時間に何回か練習を行ってきました。
 呼吸の仕方やストロークの練習に悪戦苦闘しながらも、後半は泳げる距離を少しずつですが伸ばせるように、できるだけ速く泳げるようにとがんばってくれていました。
 大会では、昨年の記録を縮めようとがんばった人、初めての大会参加に緊張しながらもレースに臨んだ人、ひとりひとり必死に泳ぎ切ってくれた姿が印象的でした。
 大会当日は、保護者の方々に、子どもたちの力泳を応援していただけたので子どもたちもよい記録が残せたようです。送迎やテントの設営・後片付け等多くのサポートありがとうございました。」   特設水泳部



東北大会(2)

 東北大会の結果をお知らせします。

 ○ 相撲 団体戦予選リーグ 1勝2敗  決勝トーナメント進出ならず
       大変価値のある1勝です。よく頑張りました。

 ○ 陸上 男子四種競技 15位
       こちらもよく頑張りました。

 相撲は帰校予定が早まるとのことでした。

プール完成、プールに歓声

 プールが完成して初めての夏休みです。
 一般開放をしていませんが、水泳部の練習の他に部活動でも利用しています。
 下の写真は、陸上部が練習後のクールダウンを兼ねて利用している様子と水泳部の練習風景です。

夏の暑さにも負けず

 暑い日が続きます。この暑さに負けず各部とも練習に励んでいます。
 常設部の他に合唱部、英弁部、水泳部の生徒が練習を本格化させています。水泳部の生徒は11日の市民水泳大会に出場します。合唱部は23日に喜多方プラザで耶麻両沼音楽祭ですてきなハーモニーを披露する予定です。耶麻英語弁論大会は31日に喜多方プラザで開催されます。

東北大会

 県大会を勝ち抜いた相撲部、陸上部の選手が青森十和田市相撲場、秋田県営陸上競技場でそれぞれ開催されている東北大会に出場しています。
 ○ 相撲 1年生の部 1回戦惜敗
 ○ 陸上 1年女子100m 決勝進出ならず
       男子四種競技(本日は110mHと砲丸投、明日の走高跳と400mの計4種目の総合で競います)
         110mHは自己新をマークし上々のスタートでした。

早朝から

 早朝5時50分、河川敷に中学生と保護者が続々と集まりました。前夜の花火会場付近にはたくさんのゴミが落ちています。塩川では生徒と保護者によるゴミ拾いボランティアが毎年行われています。前日遅くまで花火を楽しんだ生徒たちが、眠い目をこすりながらも一生懸命ゴミを拾いました。たばこの吸い殻、唐揚げの串、かき氷の器、焼きそば、輪ゴム、果てはおむつまで・・・実に様々なものが落ちていました。わずか1時間足らずの作業でしたが、たくさんのゴミを集めることができました。