喜多方市立塩川中学校
~さわやか塩中生の育成~
喜多方市立塩川中学校
~さわやか塩中生の育成~
新入生70名が本校に入学しました! 真新しい制服に身を包み、少し緊張した様子でしたが、担任の先生の呼名にしっかりと返事をしていました。式辞では「元気、勇気、根気」の話をし、目標を持って生活して欲しいと伝えました。新入生を代表し、川上はづきさんがりっぱに誓いのことばを述べました。
生徒会長の関本悠太郎くんが、在校生を代表し歓迎のことばを心を込めて伝えてくれました。新入生のみなさん、歴史と伝統ある塩川中で大いに活躍してくれることを楽しみにしています!
今年度の卒業生は、男子51名、女子36名、計87名でした。たくさんの拍手に迎えられ、堂々とした入場でした。一人ひとりがしっかりと卒業証書を手にし、3年間の塩川中学校での思い出をかみしめていました。校長式辞では、学校の顔としてがんばってきた3年生の労をねぎらうとともに、「主人公」と「お陰さま」のことばを贈りました。
送辞を関本悠太郎くんが、答辞を長澤こはくさんが、それぞれ感謝と決意の気持ちを伝えてくれました。式歌が体育館いっぱいに響き渡り、おいでいただいたご来賓、保護者のみなさまにも感動してもらうことができました。お忙しいところ、ご臨席いただき、誠にありがとうございました。
「小さな親切」運動の表彰が本校で行われました。高齢者宅の除雪ボランティアや昇降口の雪掃きなどを自主的に行っている特設陸上部が受賞しました。東邦銀行塩川支店長の生江範孝さんから代表生徒に実行章と記念品が贈られました。
また、卒業式を前に3年生は教室や廊下、体育館など、お世話になった校舎に感謝の気持ちを込めてガラス磨きや床磨きなどの清掃活動を行いました。おかげさまでとてもきれいになり、気持ちよく卒業式が迎えられそうです。
卒業式を一週間後に控え、予行練習を行いました。本番とほぼ同様の順序で式の流れを確認、卒業生入場から卒業証書授与、祝辞での座礼、送辞・答辞、式歌そして退場まで通して練習しました。予行にも関わらす式歌の「旅立ちの日に」や「大地讃頌」では、胸に熱いものがこみ上げてきました。
予行終了後、同窓会入会式が行われました。折笠義則同窓会会長さんにご挨拶をいただき、記念品の印鑑と証書用フォルダーが生徒に贈られました。卒業生を代表し、山田夏音さんが「地域に貢献できる人間として自覚を持って行動していきます」と誓いのことばを述べました。多くの先輩方同様に、社会で大いに活躍していって欲しいものです。
インフルエンザによる学級閉鎖のため、延期になっていた第2回生徒会総会を放送で実施しました。2年2組の小林紀大くんと佐藤有優さんが議長を務め、議事をスムーズに進行していました。
各クラスから議案書に対する質問や意見がたくさん出ていましたが、本部役員や専門委員会の委員長さん、各部の部長さんが丁寧に説明をしていました。その後、今年度の活動報告と会計決算報告は承認されました。次年度も塩中をさらによくするために、一人ひとりが責任と自覚を持って、決めたことをしっかりと実行していって欲しいものです。
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