こんなことがありました!

日誌

花丸 農業科支援員さまへの感謝の会!パート4

6年生は、収穫した大豆できな粉をつくり、お世話いただいた菅谷農業科支援員様をご招待して感謝の会を開きました。
菅谷様は、全学年の栽培物のお世話、ご指導をしてくださいました。ですから、感謝の会は、今回の6年生で4回目となりました。
菅谷様は、お忙しい中、すべてにご出席くださいました。そして今日は、大豆が、空気中の窒素を取り込み、土に返しているとのお話しをして、植物に必要な栄養を作ってくれる大豆の特長を教えていただきました。
子ども達は、お手紙と歌、そして、きな粉(団子)で、感謝の気持ちを伝えました。

 感謝の気持ちを、お手紙と歌で伝える。

大豆の特長についてお話を聞く。菅谷様、1年間のご指導をありがとうございました。

にっこり 健康な体づくり!!

塩川小学校の健康な体づくりは、栄養満点でおいしい給食と朝のマラソンにあります。
今日は、ビタミンCが多く含まれた地元産サツマイモが出ました。
今朝も寒い朝でしたが、子ども達の朝のマラソンは続いています。

昨日は、サンマルちゃん認定献立から、「おいしいカミカミ煮物」と「ごぼうのカミカミサラダ」が出ました。

朝のマラソンの様子

 

ハート 赤い羽根共同募金、ありがとうございました。

児童会運営委員会が中心となって、赤い羽根共同募金の活動を行いました。
塩川小児童とその保護者の皆さま方、教職員から、49,393円の募金が集まり、社会福祉協議会にお届けしました。
先日、喜多方市社会福祉大会の場で、感謝状をいただいてきました。全校朝の会の場で、校長先生から運営委員会委員長に伝達されました。お昼の放送で、募金の額や使われ方について全校児童にお知らせしました。

「赤い羽根募金」基礎知識

● 募金は、どんな使われ方をしているの?

 都道府県を単位にして募金活動が行われ、集まった募金の約7割が、集められた地域で使われます。残りの3割は市区町村を越えた広域での活動や災害時の備えのために使われています。
募金は子どもたち、高齢者、障がい者などを支援するさまざまな福祉活動や、災害時の支援などに役立てられています

● なぜ、赤い羽根なの?

赤い羽根には、「勇気」「善い行い」という意味があるそうです。 共同募金は世界中で行われていますが、赤い羽根をシンボルとしているのは日本と南アフリカだけなのだそうです。

 ● 赤い羽根共同募金の歴史

日本で赤い羽根共同募金が始まったのは、終戦直後の昭和22年でした。 国民のほとんどが食糧難や住宅難に直面し、苦しい生活を強いられていた時代でした。福祉施設も甚大な被害を受け、人々を支援する施設そのものも、存続が危うい状況のなか、第1回目の共同募金で集められた額はおよそ6億円だったそうです。 現在の価値に換算すると、1200億円に相当するそうです。

 

グループ 3年生の発表 ~「あはも」の発表の力~

「あ・は・も」の「発表」の力を高めるため、全校朝の会の中で、各学年の発表の時間を位置づけています。
今日は、3年生がリコーダーの演奏を発表しました。
演奏だけでなく、説明の言葉や態度もとても立派でした。聴く態度も立派でした。

王冠 各種コンクールで大活躍中の塩川小児童です(^^)

各種コンクールで大活躍中の塩川小児童です。
おめでとうございます。

【防火ポスターコンクール】
 小学生低学年部門 入 選 2年 中川  丈
                                 特別賞 3年 小野 純平
 小学生高学年部門 佳 作 4年 坂井菜々花

【令和元年度「家庭の日」作文コンクール】
 優秀賞 2年 笠間 陽愛

【令和元年度「税に関する絵はがきコンクール】
 佳 作  6年 渡部  遙、6年 豊田 暖望
 ※ 特別賞 6年 丸山 紋佳 は、前回表彰済

【福島県赤い羽根共同募金会より感謝状】
 塩川小学校(代表 運営委員会委員長)  6年 中森 一心、二階堂 蓮

 

「地域のよさ」を考える

 テクノアカデミー会津より、2名の先生と4名の学生が来校し、5年生を対象に「地域のよさを伝える授業」を行いました。6月に実施した学校アンケートでは、「わたしは、喜多方が好きだ。(ほこりに思う)」の項目で「そう思う。」「まあまあ思う。」と回答した児童は96.3%にも上りました。しかし、喜多方のよさって…。改めて聞かれると、よくわかっていないようです。今日の授業では、他県や外国から会津を訪れた観光客からのインタビューが含まれたDVDを視聴したり、学生手作りの冊子「あいづ まるわかりブック」から学んだりすることで、会津のよさを再確認していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 グループでの話し合いも行い、各グループから、「もっと会津を調べたい」「会津を訪れる人に親切にできるように、普段から親切にしていきたい」「会津は景色がきれいということがわかったから、ゴミ拾いをしたい」という発表がありました。今回の授業を機に、これからも、地域を愛する塩川っ子であってほしいと思います。

にっこり 個別懇談会、お世話になっております。

金曜日で、3日目の個別懇談が終了し、火曜日が最終日となります。
ご多用の中、時間をつくって来校いただきありがとうございます。
短い時間で恐縮ですが、最終日もよろしくお願いします。
※ 個別懇談は、26日の火曜日まででした。金曜日には、本日が最終日と表記してしまいました。
  お詫びして「火曜日」と訂正させていただきます。すみませんでした。

グループ 第2回塩川小学校学校運営協議会が開催されました。

2回目となる学校運営協議会が開催されました。
今回は、評価部、広報部、学校支援部(学習支援委員会と安全支援委員会)の各部各委員会に別れ、進捗状況の確認と成果や課題、今後の予定及び改善策等について話し合い、全体の場で報告・確認し、意見を出し合いました。また、評価部からは、外部評価について説明があり実施しました。また、人事についての意見もいただきました。

学校運営及び子どもの成長、そして学校運営協議会制度の有効性について確認することができました。
次回は、2月下旬の開催となります。

 評価部、広報部、学校支援部(学習支援委員会と安全支援委員会)の熟議の様子

 各部・委員会からの報告と外部評価

 次回は、2月下旬開催予定です。

会議・研修 先生も「発表」します ~「あはも」の「はっぴょう」の力~

28日、福島県教育研究発表会で、本校研修主任の五ノ井先生が、研究主題「活用力を育み高める算数科の授業の創造 ~対話的な学びを通して~」について、発表します。

県内のすぐれた研究の一つに選ばれ、発表します。子ども達の発表に負けないよう、準備、練習しています。

給食・食事 収穫の喜び、つくる喜び、味わう喜び!!

農業科で育てた作物を料理し、支援員の皆さまと収穫の喜びを味わっています。
5,6年生は、家庭科の時間の調理実習をとおして、収穫の喜びだけでなく、つくる喜びや味わう喜びを実感しています。
5年生の調理実習の様子

6年生の調理実習の様子