喜多方市立塩川中学校
~さわやか塩中生の育成~
喜多方市立塩川中学校
~さわやか塩中生の育成~
毎月、全国各地の郷土料理や特産物を取り入れた献立を実施している、日本味めぐり献立。今月は、北海道でした。
北海道の名産品といえばじゃがいも。じゃがいもは、北海道の開拓当初から主食として食べられていたそうです。このじゃがいもを使った「いももち」は、戦争中や食糧難の時代に、主食やおやつとしてよく食べられていました。蒸したじゃがいもを熱々のうちにつぶして、片栗粉を加えてこね、形を整えて焼いたり揚げたりして作ります。北海道ではスープに入れて食べるそうです。
今日はカラリと揚げて、特製のみたらしダレをかけました。よ~く味わって食べてくれました!【日本味めぐり献立~北海道~】
みそラーメン,切干大根のおかか和え,いももち,牛乳今年の冬至は12月22日です。この日は、太陽の高度が最も低くなり、1年で一番昼が短くなります。冬至の日には昔から、ゆずを浮かべたゆず湯に入って体を温め、かぼちゃを食べる風習があります。これは、かぼちゃを食べると風邪をひかなくなるという言い伝えから、冬至の日にはかぼちゃと小豆をいっしょに煮た冬至かぼちゃが食べられるようになりました。
今日の冬至かぼちゃは、喜多方産のかぼちゃをたっぷり使い、塩川中生が風邪をひかないようにと願いを込めながら作りました。よ~く味わって食べてくれました!
【12月の食育の日・大好き喜多方献立】
麦ごはん,味付のり,さばの塩焼き,冬至かぼちゃ,実だくさん汁,牛乳今年度、喜多方市内の小中学校では毎月8日を「よい歯の日」とし、8日前後の給食でよく噛むことを意識するメニューを取り入れた「サンマルちゃん献立」を実施しています。今月のサンマルちゃんメニューは昆布豆煮でした。今日は、担任の先生が献立の紹介をしてくれました。
★サンマルちゃんからのメッセージ★
今月のサンマルちゃん献立は『昆布煮豆』です。よく噛んで食べることが得意技のサンマルちゃん。なんと!胃や腸がとっても健康です。なぜかというと、よく噛むことによって食べたものが口の中で小さくなり、胃や腸の負担を軽くし消化・吸収されやすくするからです。食べ過ぎたり、よく噛んで食べないと胃や腸が疲れてしまいます。よく噛むことは、お腹も気持ちも満足できる身近な健康法ですよ!
【12月のサンマルちゃん献立】
菜めし,昆布豆煮,さつまいもサラダ,いかと大根の煮もの,牛乳
【レシピ紹介】
A
第2学期保護者会に合わせて学校給食試食会を行いました。今回は18名の方に参加していただきました。
本校の給食の一番の特徴は、単独校給食であることで作っている人と食べてくれる人たちの顔が、お互いに見えるところです。最新の機器はありませんが、手間と時間をかけて愛情を込めて作っています。
参加していただいた皆様、本当にありがとうございました。
【意見・感想】
○季節に応じた野菜が使用されていて、大変すばらしいメニュー内容だと思います。
○子どもが「毎日給食が楽しみ!」と言っていたことが、実感できました。
○大変バラエティーにとんだ給食で、子を持つ親としてはうれしい限りです。
○家で献立に困ったときに、学校の献立表を参考にしています。
○こんなにおいしい給食を頂いている子ども達は、幸せだと思います。
○家庭では出せないメニューも給食には出ていて、うらやましく思います。
○毎月楽しみに献立表を見ています。給食が家庭での話題となっています。
○一食300円程度でこんなにおいしく栄養バランスの良い給食を出して頂き、うれしく思います。
○子どもはいつも給食を楽しみにしています。調理業務民間委託になっても、変わらずおいしいという事なので安心しました。
○子どもが毎日、給食の話をしてくれていて、とてもいい時間を持てています。
○毎日おいしい給食を提供してくださる給食室の皆様に感謝しています。今日は、1年生のリクエスト献立。テーマは『一番食べたいパンメニュー』でした。1年生のみなさんからダントツの支持だった人気ナンバーワンパンメニューは「あげパン」でした。なんと6割の人がリクエストするほどの人気の高さでした。今日は大人気のココアあげパン。コッペパンを高温の油でサッと揚げた後、熱々のうちに丁寧にココアをまぶして作ります。
給食室の愛情たっぷり手作りあげパン。口の周りを真っ黒にしながら、よ~く味わって食べてくれました!
【献立】
ココアあげパン,オムレツのクリームソース,ブロッコリーサラダ,ミネストローネ,牛乳だんごによく似た食べ物に餅がありますが、その違いがわかるでしょうか?だんごは粉に水分を加えてよ~く練ってから加熱して作るのに対し、餅は粒を加熱した後に餅つきをして作ります。
だんごの種類は様々です。みたらし、つぶあん、こしあん、きなこ、ずんだ、くるみなどがあります。今日は、黒ごまをたっぷりまぶした、その名も『まっくろ黒すけだんご』でした。のどに詰まらせないように、よ~くかんで食べてくれました。
なお、今日の給食はうどんを予定していましたが、都合により中華麺に変更となりました。スープも麺に合うように、中華風の味付けに変更しました。雪がちらつき、急に寒くなって、温かいスープがより美味しく感じる季節となりました。寒さに負けないように、よ~く味わって食べてくれました!
【今日の献立】
鶏南蛮めん,ひじきのぶしマヨサラダ,まっくろ黒すけだんご,牛乳 今日の給食は、今年度2回目の米粉パンでした。
パンはふつう小麦粉から作られますが、米粉パンはごはんとして食べているお米で作られています。ちなみに今日の米粉パンに使われているお米は、喜多方産のお米でした。お米は小麦よりでんぷん質を多く含んでいるので、いつものパンよりモチッとしていて噛み応えがあります。今年度の給食で米粉パンが登場するのは今日で最後です。よ~く噛んで、お米の味を感じながら食べてくれました!
【今日の献立】
米粉パン,ブルーベリージャム,イタリアンサラダ,白菜シチュー,りんご,牛乳
パンはふつう小麦粉から作られますが、米粉パンはごはんとして食べているお米の粉で作られています。ちなみに今日の米粉パンに使われているお米は、喜多方市産のお米でした。お米は小麦よりでんぷん質を多く含んでいるので、いつものパンよりモチッとしていてかみごたえがあります。よ~くかんで、お米の味を感じながら食べてくれました!
なお、米粉パンは、来月の給食にも登場する予定です。【献立】
米粉パンのフィッシュサンド,ミニトマト,白菜と肉だんごのスープ,牛乳今月と来月の給食で1回ずつ、福島県産のエゴマ豚を取り入れた献立が登場します。
エゴマ豚とは、正式には「うつくしまエゴマ豚」といい、1997年に研究を開始し5年かけて技術を確立した福島県のブランド肉です。シソ科のエゴマの種を飼料に混ぜて肥育していることから、「エゴマ豚」の名称がついています。従来の豚肉よりやわらかく、味もよいことから徐々に人気が高まり、エゴマ豚を使う料理店も増えてきています。
【エゴマ豚肉を味わう献立】
ねぎみそエゴマぶた丼,わかめとキャベツのサラダ,春雨スープ,ゼリー,牛乳 毎月、全国各地の郷土料理や特産物を取り入れた献立を実施している、日本味めぐり献立。今月は、千葉県です。
千葉県といえば・・・ディズニーリゾート、ふなっしー、B-1グランプリ優勝の勝浦タンタンメンなどが有名ですが、それだけではありません!温暖な気候と豊かな自然に恵まれた土地で、農業生産額全国3位を誇ります。その中でもピーナッツが有名で、国内産の約70%が千葉県産ということは驚きです。また、漁業も盛んで、いわしの漁獲量は全国上位で、とくに九十九里のいわしが有名だそうです。
今日の給食は、いわしの蒲焼きとピーナッツ和えを取り入れました。よ~く味わって食べてくれました!
【日本味めぐり献立~千葉県~】
ごはん,いわしの蒲焼き,ピーナッツ和え,さつまいも入りみそ汁,牛乳〒969-3532
福島県喜多方市塩川町字高道1551
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