こんなことがありました!

今日の出来事

いもほり

10月26日(木)、今日は朝からいい天気だったので

全校生が収穫祭に向けていもほりをしました。

3~6年生は松の子班ごとにサトイモをほりました。

今年は猛暑で、サトイモの茎や葉も大きく成長しませんでした。

なのでほとんど収穫は望めないかなと思っていましたが

各班でかご1つ分くらいは何とか収穫できました。

1~2年生はサツマイモ掘りをしました。

これも猛暑の影響が心配でしたが

サツマイモはしっかり育っていて

大きなサツマイモがたくさん収穫できました。

1年生も大喜びでした。

11月2日には今日収穫したサトイモ、サツマイモを使って

芋汁や焼き芋を作ります。おいしくできるといいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学習発表会に向けて

10月29日(日)に行う学習発表会に向けて

どの学年も、毎日練習に取り組んでいます。

劇あり、歌あり、ダンスあり、発表ありと

各学年趣向を凝らした内容です。

また、コロナ禍で実施できなかった全校合唱も

今年度は学習発表会で披露いたします。

数年ぶりの発表なので、素敵な歌声とはいきませんが

子どもたちが一生懸命歌いますので

ぜひ、聞いていただきたいと思います。

29日当日、体育館はかなり寒いので

暖かい服装でおいでください。

また、近隣の学校ではインフルエンザも流行していますので

学習発表会においでになるときは

感染予防対策として、ぜひ、マスクの着用へのご協力を

何卒、よろしくお願いいたします。

たくさんの皆様のご来場をお待ちしております。

きたかた豊かな森づくりに参加しました。

10月20日(金)、第三小学校の児童を代表して

緑の少年団団長の5年生児童が

山都町の「山都森林スポーツ公園」で開催された

「きたかた豊かな森づくり」の行事に参加しました。

開会行事の後、参加者全員で記念写真を撮り

その後、森林公園内にソメイヨシノ(桜)の苗木を植樹しました。

そして、植樹の後は、なめこの植菌体験をしました。

50cmほどのナラの木にあらかじめあけておいた穴に

なめこの菌を木槌で打ち込んでいきます。

なめこの菌床栽培の起源は、なんと60年ほど前の

山都町で採取された野生のなめこの菌に

由来しているということでした。

ナラの木に植菌したなめこは木の中で成長し

1~2年ほどでなめことして収穫できるようになるそうです。

植菌したナラの木を5本ほどいただいてきました。

学校の校庭の隅で育ててみたいと思います。

1~2年後、なめこが収穫できるといいですね。

 

 

 

 

 

 

岩月青少年育成会議の皆さんによるあいさつ運動

10月18日、喜多方市青少年育成市民会議岩月地区会議の皆さんがあいさつ運動を行ってくださいました。

たくさんの方にお越しいただき、子どもたちも驚いている様子でしたが、

あいさつをしながら校舎に入っていくことができました。

あいさつは、人と人とをつなぐ、最初の言葉です。

これからも子どもたちが元気にあいさつできるよう、

学校でも支援していきたいと思います。

ありがとうございました。

洪水・土砂災害の防災教育出前講座

10月18日、5年生は、建設事務所・砂防ボランティア協会の方々にお越しいただき、

洪水・土砂災害についての防災学習をしました。

ちょうど理科で防災やハザードマップについて学習してる5年生ですが、

映像や模型を使っての説明のおかげで、これまで学んできたことと

つなげながら学ぶことができました。

 

大雨が降ると、①洪水②土石流③がけくずれ④地滑りが起きること、

それらは大きな力で命を奪ってしまうこと、

私たちの近くでも発生していることなどを知りました。

 

今現在住んでいるところだけではなく、

旅行したときや、社会人になって他の地で生活することになったときにも

気をつける必要があることや、

対策はしていても、自分の命は自分で守ることの大切さなどもお話しいただきました。

 

子どもからは、「自分の家を建てるときにも気をつけた方がいいということ。」

「たくさん対策をしている。それだけ怖いってことだ。」など見たり、体験したりしたことから、

多くのことを感じ、考えを深めることができました。