こんなことがありました!

2024年7月の記事一覧

都道府県わかる? 4年生

4年生が都道府県カルタ取りをしていました。

なかなか難易度が高い、都道府県が赤く染まっているだけのカルタです。

早い子は、一瞬で形を判断し見つけることができていました。

全員が楽しそうに取り組み、こういう風にして日本全国を理解していくのだと感じました。

キュウリ新聞完成 3年生

以前見学に行ってきたキュウリ農家さんで学習したことを新聞まとめることができました。

それぞれのわかったことや感想が載せてあります。とても上手にまとめられましたね。

いつもとちがう?着衣泳5・6年生

5・6年生が着衣泳を体験しました。夏になるとニュースで子どもがおぼれる事故の報道がたくさん見られるようになります。友達と行った川遊びで溺れる、家族で行った湖で溺れるなど悲しいニュースです。

不意に溺れるときは、服を着たまま溺れパニックになることが命を落とす一つの要因になります。

それを防ぐための着衣泳です。

いつもと違った水泳に戸惑いを感じながら、いざシャワーを浴びると「重い」「服がくっつく」など

大騒ぎになりました。プールに入り泳いでみると、いつものように泳げず苦労していました。

水の事故に遭ったときに命を守るのは浮いていることが大切です。力を抜いてどの姿勢が1番浮いていられるかを

繰り返し試していました。自力で浮くよりも、ものに捕まると浮きやすいことや顔だけ出せば浮きやすいなど学ぶことができました。水の事故に遭わないことが1番ですが、また1つ命を守る方法を学習できました。

小中連接授業参観・会議

17日小中連接事業の一環として中学校の授業参観を行い、その後分科会に分かれて協議を行いました。

中学校の授業を参観し、小学校の授業で学んだことを生かそうとしている生徒を見て、小学校の教員も

積み重ねの大切さと中学校でのつながりの重要性を感じました。

また、分科会では、高郷で育つ子どもたちの学力向上で必要な表現力の育成や深い学びにつなげる振り返りについて話し合った学力向上部会。子どもたちのよりよい成長のために、高郷地区のよさを生かしていこうと生徒指導部会では話し合いました。もう一つの部会は、小中学校で課題となっている読書の推進です。本離れが進む子どもたちにいかに本の良さを教え、自主的に本を読んでいけるかについて議論を交わしました。昨年度から始まった、中学生が小学校に来て行う読み聞かせ会を今年度も実施していくことになりました。小中学校の教員がじっくり話し合える機会となり有意義な時間となりました。

2年生の様子

2年生が育てている野菜がぐんぐん生長し立派な実がたくさんなっています。

枝豆になす、ピーマン、観察するのも楽しいですね。

また、算数では時刻と時間の学習をしていました。時刻と時刻の間が

時間になることを真剣に学びました。