こんなことがありました!

2014年2月の記事一覧

2年生からのお願いです

 2年生は国語で「『スーホの白い馬』のお話をおうちの人に紹介しよう」という学習をしています。現在、子供達一人一人が紹介文を書いているところです。全員が書き終わったら、おうちの人に読んでもらうように持ち帰ります。お子さんの紹介文を読まれましたら、感想をお子さん宛に書いて頂くようになります。感想用紙はお子さんに渡します。子供達が書いた紹介文はそれほど長くありませんが、自分の気持ちをしっかり伝えようと、自分の思いをまとめたり、心打たれたところを書き抜きしたり、下書きを何度も書いたりして、書き上げるのに何時間もかかっています。心を込めて書いていますので、ご協力のほどを宜しくお願い致します。
 

二分の一成人式をします

 今年度最後の授業参観に、4学年ではかねてからの予定通り、「二分の一成人式」をします。二十歳の半分の十歳を節目としての式を行います。内容は子供達が考えました。式の中で、おうちの人へのメッセージを手渡しますので、ぜひ参加して下さい。お楽しみに。

5年生が世界平和について考えます

 3月4日(火)の授業参観日に、5年生は道徳の授業で国際協調や世界平和について考えます。読み物資料やゲームなどを通して、自分の生活を振り返ったり、自分にできることを話し合ったりします。ソチオリンピックも終わったばかり。開閉会式や競技の中で世界の人々と交流する日本人選手の姿を子供達はたくさん目にしました。授業の中でどんな考えが出てくるかとっても楽しみです。また、5学年の学級懇談会では、今年度の反省だけでなく、来年度に向けて修学旅行や卒業アルバムについても話題にする予定です。お忙しいとは思いますが、ぜひ出席して下さい。

「早い・・・。」

 今日で2月も終わりです。先日1年生の子供達に、「1年生の教室でお勉強するのも、もう少しだよ。」とカレンダーを見せたところ、「早い・・・。」という声が聞こえてきました。4月に入学したと思ったら、あっという間にもう2年生になる感じです。それだけ子供達にとってこの一年間は楽しく充実していたということでしょうか。本当に月日の経つのは早いですね。さて、来週の火曜日は、1年生最後の授業参観・学級懇談会になります。一年間のまとめとして、これまでの学習の成果がお見せできればいいなと思っています。当日は、国語の授業で作ったクイズと、できるようになったことの発表を予定しています。年度末のお忙しい時期かとは思いますが、たくさんの保護者の皆さんのお出でをお待ちしています。

農業科作文コンクールの表彰式が行われました

    2月27日(木)に押切川公園体育館において喜多方市小学校農業科作文コンクールの表彰式が行われました。本校からは6年生のMさんが大賞に選ばれ、受賞者を代表して作文を発表しました。一年間取り組んできた米作りや野菜作りを通した学んだこと、支援員さんとの交流で感じたこと、食の大切さなどが素直に表現されており、大変素晴らしい発表でした。また、本校からは3年生のTさんも農業科賞を受賞しました。おめでとうございます。

今年度最後の授業参観においで下さい

  来週3月4日(火)に,今年度最後の授業参観と学級懇談会,PTA専門部会・執行委員会を行います。日程についてはすでに各家庭に配付致しましたのでご確認下さい。学級懇談会では,一年間の子どもたちの勉強や生活面での成長の様子などについて担任よりお話しします。また,春休み中の過ごし方についても説明致します。来年度の学校運営に向けて保護者の皆様のご意見やご要望についてもお聞きしたいと思いますので,年度末のお忙しい中ですが,ぜひ出席下さいますようお願い致します。 尚,当日は,児童は学校に残さずに午後2時15分に全員下校となります。

今、私は、ぼくは

 3月4日(火)は今年度最後の授業参観です。6学年では、子供達が思い描く将来の夢についてスピーチします。自分の伝えたいことを工夫してまとめ、声の大きさや間の取り方に気をつけて発表します。小学校最後の授業参観となります。6学年の保護者の皆さんは、6年間で成長したお子さんの姿をぜひご覧下さい。

別れの言葉の全体練習が始まりました

  今日の朝の活動の時間に、卒業式の別れの言葉の全体練習が行われました。別れの言葉は卒業証書授与と並び最も感動する場面です。卒業生も1年生から5年生の子供達も、各学級で十分に練習したきたため、一つ一つの言葉に気持ちを込めて大きな声で言うことができました。卒業式まで残りわずかとなり、いよいよ卒業式の練習も本格的に始まりました。
 

もうすぐ3月、学年のまとめの時期です

 もうすぐ3月、一年間のまとめの時期を迎えています。それぞれの学年の学習も残りわずかとなりました。3年生では最近、家庭学習で自主学習に取り組む子も少しずつ増えてきています。内容は、市販のドリルや自作の問題作り等ですが、担任のN先生のアドバイスをきちんと受け止めて自主学習に生かしています。N先生もこうした子供達の様子を見て、とても嬉しそうです。苦手な学習はどうしても敬遠しがちですが、そこを補っていくことはとても大切なことだと思います。4月に自信を持って次の学年に進級できるように、それぞれの学年で一年間のまとめの学習に力を入れて指導しています。

来年度 教育実習生を迎えます

 平成26年度の1学期に、未来の養護教諭を目指す教育実習生が本校で研修します。実習生のKさんは高郷町の出身で、現在鎌倉の大学で学んでいます。今回地元の小学校で養護実習をしたいという希望がかない、本校で5月12日から6月6日までの4週間、子供達と一緒に過ごすことになりました。今日は挨拶と事前の打合せに学校にいらっしゃいました。まだ子供達と対面していませんが、Kさんは子供達との出会いとふれあいをとても楽しみにしているようです。