出来事
喜多方市少年の主張
7月28日(日)に、喜多方市少年の主張大会が行われました。本校を代表して、3年生の五十嵐聖弥君が大会に参加し、立派な演説をしてきました。
いざというときのために
夏といえば毎年のように水の事故が報告されています。また、運動中に胸を強く打ち、呼吸が止まってしまうという事故も数件報告されています。本校では現在のところ、このような事故は起こっておりませんが、万が一に備えて2年生が心肺蘇生法やAEDの使用方法について学びました。このような事故の場合は、初期対応が大変重要になります。かけがえのない命を守るためにも、これからも毎年、生徒対象に実施する予定です。生徒達は消防署員の方の話を熱心に聞き、実技講習に取り組みました。なお、今年度は教職員も6月28日(金)に心肺蘇生講習会を実施しました。
<2年生の講習の様子> <教職員の講習の様子>
<2年生の講習の様子> <教職員の講習の様子>
幼・小・中連携授業研究会を実施!
今年度から山都町の保育所・小学校・中学校が連携し、子ども達を15年間にわたって連携して指導していこうという取り組みを始めました。発達段階に応じてどのように指導していったらよいのか、どのような点が連携できるのか等について研修を深めているところです。「山都町保・小・中連携推進プラン」につきましては、すでに配付いたしましたが、ご家庭に掲示し活用いただいていることと思います。
7月12日(金)には、本校において授業研究会を行いました。保育所、小学校の先生方に、「全校道徳」を参観していただき事後研究会を持ちました。授業や指導方法等について協議した後、保育所や小学校の頃に比べて、子ども達はどのように成長したのか、課題はどんな点か等について話し合いました。大変充実した時間になり、今後の指導に生かせる意見が多く出されました。
7月12日(金)には、本校において授業研究会を行いました。保育所、小学校の先生方に、「全校道徳」を参観していただき事後研究会を持ちました。授業や指導方法等について協議した後、保育所や小学校の頃に比べて、子ども達はどのように成長したのか、課題はどんな点か等について話し合いました。大変充実した時間になり、今後の指導に生かせる意見が多く出されました。
保育所、小学校の先生方には「全校道徳」も真新しく興味深かったようです。「全校道徳」というのは全国でも珍しい取り組みで、本校では子ども達の人間関係や視野を広げるために導入し、今年で3年目となりました。今年の秋には福島県中学校教育研究会でも授業を提供し、県内の先生方に見ていただく予定です。
社会を明るくする運動
7月5日(金)の朝、本校校門付近で、地域の方々と生徒会役員が一緒に「社会を明るくする運動」を行いました。この運動は犯罪や非行を防止し、明るい社会を作ろうというものです。
この日も喜多方市青少年育成山都地区会議委員、福島県更生保護協会のみなさんをはじめ、たくさんの地域の方がおいでくださいました。(いつも思いますが、山都はいつもたくさんの地域の方が協力してくださる、すばらしい地域ですね。)
また、放送による呼びかけも行っております。岩橋妃奈さん、鷲頭翔太くん、大塚滉哉くんの作文による呼びかけは、防災無線や広報車を通して行っています。犯罪や非行がない世の中になってほしいものですね。
一人一プランター・一鉢の花づくり
今年も全校生でプランターと植木鉢に花を植えました。校内を潤いのある環境にするために、そして保護者・地域の方々にも花を楽しんでいただけるように植えました。
プランターの花は学校に飾るだけでなく、地域にある5つの高齢者福祉施設にも届けました。これからもよりよい環境づくりを心がけるとともに、日頃からお世話になっている地域の方々の、少しでもお役に立てるよう努力します。