2019年2月の記事一覧
第2回生徒会総会・3年生を送る会
2月26日(火)5・6校時
3年生は卒業まで残すところ2週間となりました。
本日、本年度最後の生徒会行事である「生徒会総会」「3年生を送る会」が行われました。毎年この時期が来ると、在校生も卒業生も「いよいよお別れの時・・・」を実感します。
5校時に行われた生徒会総会では、来年度に向けて各委員会や部活動、学級目標への取組を振り返りました。数多くの生徒から「・・・してみてはどうですか。」という提案が出されました。
6校時の「3年生を送る会」では、1・2年生が思考を凝らしたビデオメッセージで3年生に感謝の気持ちを伝えました。3年生からは返しとして文化祭の時に行った「少年の主張」を披露し、1・2年生を楽しませてくれました。そして、フィナーレは今年も卒業生の3年間の思い出をフォトムービーで振り返り、最後の最後は3学年の先生方の感動的な言葉で締めくくりました。
言葉では言い表せない思いがそれぞれの心にこみ上げてくる感動的な会でした。詳しくは学年通信で紹介されると思います。どうぞお楽しみに。
3年生最後の授業参観
2月22日(金)第5校時
3年生は卒業まで3週間を切りました。今日は3年生にとって最後の授業参観と保護者会が行われました。授業参観では「中学校3年間を振り返って」という題で書いた作文の発表会が行われました。ほとんどの生徒が小さい頃から一緒に生活してきました。心に残った楽しい思い出や悩んだ経験を通して、自分が成長できたことを自分のことばでまとめていました。そして、どの生徒も最後にはお世話になった人たちと家族への感謝の言葉を述べていました。春からはそれぞれの進路先で新しい生活を送っていきます。今の気持ちを大切に目標に向かって頑張ってほしいと思います。
卒業式 式歌練習
2月19日(火)第6校時
卒業式まで残すところ3週間あまりとなりました。今日は6校時に全校生徒による第1回式歌練習を行いました。はじめはあまり声が出ませんでしたが、2回目、3回目と練習するうちに気持ちを込めたハーモニーができあがってきました。卒業式本番までは更に3回ほど全校生徒で練習する機会が計画されています。本番では3年生は涙で歌えなくなるかもしれませんが、その分は1・2年生が頑張って感動的な歌にしてくれると思います。生徒の皆さん、今こそ山都魂を見せるときですね!
節分 豆まき
2月1日(金)放課後 節分 豆まき
本来、節分とは季節を分けるという意味で、「立春、立夏、立秋、立冬の前日」のことをいいますが、中でも旧暦で新年の始まりと重なることの多い立春の前日が重要視されるようになりました。春を迎えるということは、新年を迎えるにも等しいぐらい大切な節目だったため、室町時代あたりから節分といえば立春の前日だけをさすようになりました。中世の陰陽道では、年越しにあたる節分の夜は、1年の中で陰から陽へと秩序が最も変わる日とされ、このような日には、普段姿を隠している鬼や魔物が出現しやすいと考えられていました。豆まきは、それらを追い払うための行事だそうです。
本校でも、今日の放課後にそれぞれの学年で豆まきをしました。3年生は来春からの新しい生活への希望が舞い込むように!1・2年生は進級に向けて内に秘めた力が更に引き出されるように!祈りを込めて豆まきを行いました。