こんなことがありました!

2013年12月の記事一覧

「貧困と共に生きる子ども達」」について学ぶ

  山都町の偉人である蓮沼門三先生や修養団については、みなさん既にご存知のことと思います。100年以上も前に創立されたこの修養団は、現在も幅広い教育活動を展開し、人材の育成を通して社会に貢献していらっしゃいます。様々な支援活動の一つとして、フィリピン等での支援活動があります。

 道路で生活しているストリートチルドレン、マザーテレサが作った「死を待つ人の家」、ゴミの中で生活しているスカベンジャーなど、その様子は私たちの生活とは、はるかにかけ離れたものでした。幼い子ども達が生きるために必死になっている姿は私たちの生活の中からは考えられないものです。命を落としてしまう幼い子どもも多数おります。「お父さん、お母さんの力になりたい」と辛さに耐えている姿に胸が熱くなったのは私だけではないと思います。ここで生活する子ども達の夢は「食事が心配なく食べられること」「学校に行って勉強したい」「薬がほしい」でした。私たちには毎日あたりまえのようにあることなのに…。生徒のみなさんは、この話を聞いて多くの事を感じたと思います。この話を聞いただけで終わるのではなく、感じたことを、ぜひ、これからの生活に役立ててほしいと思います。
 

食品と放射線

 昨年度から本格的に放射線教育が始まりました。小・中学校において毎年、放射線について学び正しい基礎知識を身につけるために行います。今年度は外部講師として日本大学准教授、福島大学客員教授の野口邦和先生、消費者庁消費者安全課政策調査員の山中裕子さん、超学際的研究機構の方々、東栄科学産業の方においでいただき、放射線についての基礎知識や食品と放射線の関係について学びました。放射線とはどのようなものなのか、また、私たちが生活していく中で、何に気をつければよいのかよくわかったのではないかと思います。今回学んだことは、お家の方々も大変興味のある内容だと思いますので、生徒のみなさんは資料を見ていただきながら、ぜひ説明してあげてください。
  

全校道徳「命をいとおしむ」~授業参観より~

生まれつき難病に冒され、短い命だと知りながらも懸命に生きようとした石川さんとその家族を描いた実話「たとえ僕に明日はなくとも」を題材に授業を行いました。生きるとはどういうことなのか、今、どう生きるべきなのか、生徒一人一人が真剣に考え、考えを発表することができました。

また、「保護者の方にも、子ども達と一緒に考えていただきたい。」という思いから、この時間は授業参観において実施しました。ご家庭でも「命」、「生き方」、「家族愛」等について話題にしていただければ幸いです。

  

「感謝状」と「学校賞」

 今年度、山都中学校の生徒達は、運動面、文化面など様々な功績が認められ、たくさんの賞をいただきました。今回はなんと、学校にも3つの賞をいただいたので紹介します。

  福島県共同募金 感謝状
   (共同募金を理解し、多大な貢献をした団体に送られる賞)   
 2 喜多方ロータリークラブ読書感想文コンクール 優秀学校賞【中学校では初受賞】
   (学校として本コンクールに積極的に取り組んだ団体に送られる賞) 
 3 租税教育についての感謝状
   (「税に関する作文」や「租税教室」に、数年間にわたり積極的に取り組んだ学校に
   送られる賞)

 

 多くの方々に、生徒達や先生方のがんばりを認めていただいたことは本当にうれしいことです。これからも何事にも積極的に取り組み、生徒達のよりよい成長のために、教職員一丸となって努力していきたいと思います。


秋の味覚「新そば」を堪能しました

 本校では、地域の特産物である「そば」の学習を行っています。夏休みに全校生で畑にそばの実をまき、3年生が刈り取り、2年生が脱穀、1年生が粉ひきを行いました。そして11月27日(水)~29日(金)は、そばの学習の総まとめであるそば打ちと会食を行いました。(今年度は舘原活性化センターで行いました。)

そば打ちの講師の先生は、3年生が保護者の田中威さん、2年生が「そば伝承館」の齋藤忠義さん、1年生が茶房「千」の秋庭千可子さんで、大変分かりやすくご指導いただきました。1年生はそば打ちが初めての生徒がほとんどで、先生に細部にわたってご指導いただきました。2,3年生はこれまでの経験を生かし、先生の助言をもとに思い出しながら行いました。班によって多少できばえが違っていましたが、それでもやっぱりそばは打ち立て、ゆでたてが最高!特に自分たちで作ったそばですから、様々な思いもあります。とても美味しく、そして楽しくいただきました。地域の良さを再認識した時間でした。