こんなことがありました!

出来事

漢じるフェスタに参加

11月30日に喜多方プラザで「きたかた漢じるフェスタ」が開催されました。
これは、喜多方を漢字のまちにする活動を行っていることを広く知ってもらうイベントです。
本校でも、昨年度から「おもしろ漢字クイズ」等を通して古代文字(漢字)への興味を高めてきましたので、その実践を発表してきました。
3~6年生までの代表児童11名は、漢字のおもしろさについて堂々と発表出来ました。

  

人づくり指針「蓮沼門三」講話

5・6年生が修養団理事の久世郁夫先生をお招きし、蓮沼門三先生の教えを学びました。
「修養」や「愛と汗」の意味を知り、他の人や社会も善くなる「いいこと」をすることの大切さに気づきました。
「なかよくたくましく生きる」にある「こんにちは、どうぞ、ありがとうをいいます」も門三先生の教えであることが分かりました。
今日の講話の様子は、人づくり指針のDVDにも収録される予定です。

    

幼稚園との交流給食

来年度本校に入学予定の関柴幼稚園児と1年生が一緒に給食を食べました。
献立は、みんなの大好きなビーフカレーと海藻サラダ、みかん、牛乳でした。
普段小食だったり好き嫌いが多かったりする子どもも、つられてたくさん食べていました。
幼稚園児のみんなは、来年4月からの給食が楽しみになったようでした。

  

郷土の歴史・喜多方事件

3・4年生が関柴町に関係する歴史の学習をしました。
自由民権運動の一つである喜多方事件から加波山事件につながる出来事と、その時の関柴町をはじめとする喜多方の人々の思いについて、事件に関わった方のひ孫に当たる方から聞きました。
今の平和がいかに大切なものなのかを子どもたちは感じたようです。