こんなことがありました!

2014年11月の記事一覧

人づくり指針「蓮沼門三」講話

5・6年生が修養団理事の久世郁夫先生をお招きし、蓮沼門三先生の教えを学びました。
「修養」や「愛と汗」の意味を知り、他の人や社会も善くなる「いいこと」をすることの大切さに気づきました。
「なかよくたくましく生きる」にある「こんにちは、どうぞ、ありがとうをいいます」も門三先生の教えであることが分かりました。
今日の講話の様子は、人づくり指針のDVDにも収録される予定です。

    

幼稚園との交流給食

来年度本校に入学予定の関柴幼稚園児と1年生が一緒に給食を食べました。
献立は、みんなの大好きなビーフカレーと海藻サラダ、みかん、牛乳でした。
普段小食だったり好き嫌いが多かったりする子どもも、つられてたくさん食べていました。
幼稚園児のみんなは、来年4月からの給食が楽しみになったようでした。

  

郷土の歴史・喜多方事件

3・4年生が関柴町に関係する歴史の学習をしました。
自由民権運動の一つである喜多方事件から加波山事件につながる出来事と、その時の関柴町をはじめとする喜多方の人々の思いについて、事件に関わった方のひ孫に当たる方から聞きました。
今の平和がいかに大切なものなのかを子どもたちは感じたようです。

  

3年生も大豆の収穫祭


 3年生は収穫して乾燥させた大豆を煎り、それを石臼でひいて砂糖・塩と混ぜてきなこを作りました。できたてのきなこに5・6年生からおもちを分けてもらい、きな粉餅にして食べました。市販されているきな粉とは、味も香りもひと味違い、3年生からは「おいしい!」「いいかおりー。」との声があがっていました。持ち帰り用のきな粉を持った3年生からは、「せんせー、このきなこお家の人にあげなくちゃいけないんですかー?」と家族思いの3年生とは思えないような声が聞かれたほどおいしい、おいしいきな粉でした。絶品です!

4年生も小豆の収穫祭


 5・6年生に分けてもらったおもちで4年生も小豆の収穫を祝いました。実はあんこが苦手だという4年生も、自分たちで育てた小豆で作ったあんを味わいました。みんなあまりのおいしさに普段にぎやかな4年生が静かになるほどでした。ごちそうさまでした。

5・6年生収穫祭(もちつき)


 5・6年生が収穫祭で餅つきを行いました。お世話になった農業科支援員さんをお招きして、6年生が栽培したシイタケを使った汁餅。4年生が栽培した小豆を使ったあんこ餅。3年生が大豆を栽培して作ったきな粉餅で収穫の喜びを味わいました。15名の保護者の方の協力を得て行いました。関柴幼稚園や支援員さん、関柴公民館から臼と杵をお借りして行いました。また、保護者の方からもいろいろな道具をお借りしました。大勢の方の協力のおかげで大成功のうちに収穫祭を終えることができました。ご協力ありがとうございました。そして6時間経った今でもお腹いっぱいです。5・6年生の皆さんおいしいお餅ごちそうさまでした。

食育の授業 1・2年生


 共同調理場の栄養士の先生を講師に迎え、1・2年生が食育の授業を受けました。みんな興味を持って話を聞いたり、講師の先生が用意してきて下さった物を見たりしていました。朝ごはんに、赤、黄、緑の食べ物をバランスよく食べましょうという話を聞き、その大切さを実感していました。

ロボコン作品のデモンストレーションをしました


 ロボコンに出場した5・6年生が、関柴小学校の友だちにロボットを披露しました。参加した1~6年生は、操作の仕方を手を取って教えてもらい、実際にリモコンでロボットを動かしました。みんな興味津々な様子で出場した5・6年生の操作するロボットを見たり、自分で動かしたりして楽しい時間を過ごしました。

小豆を煮て餡を作ったよ


 4年生が収穫した小豆で「あん」を作りました。明日、5・6年生が収穫したもち米で餅つきをします。そのお餅を分けていただいて「あんこもち」にして食べます。小豆を煮ていると、とってもいいにおいがして、子ども達だけでなく、先生方もできが気になる様子でした。明日が楽しみです。5・6年生の皆さん、餅つきがんばってね。