こんなことがありました!

出来事

郷土の歴史・喜多方事件

3・4年生が関柴町に関係する歴史の学習をしました。
自由民権運動の一つである喜多方事件から加波山事件につながる出来事と、その時の関柴町をはじめとする喜多方の人々の思いについて、事件に関わった方のひ孫に当たる方から聞きました。
今の平和がいかに大切なものなのかを子どもたちは感じたようです。

  

3年生も大豆の収穫祭


 3年生は収穫して乾燥させた大豆を煎り、それを石臼でひいて砂糖・塩と混ぜてきなこを作りました。できたてのきなこに5・6年生からおもちを分けてもらい、きな粉餅にして食べました。市販されているきな粉とは、味も香りもひと味違い、3年生からは「おいしい!」「いいかおりー。」との声があがっていました。持ち帰り用のきな粉を持った3年生からは、「せんせー、このきなこお家の人にあげなくちゃいけないんですかー?」と家族思いの3年生とは思えないような声が聞かれたほどおいしい、おいしいきな粉でした。絶品です!

4年生も小豆の収穫祭


 5・6年生に分けてもらったおもちで4年生も小豆の収穫を祝いました。実はあんこが苦手だという4年生も、自分たちで育てた小豆で作ったあんを味わいました。みんなあまりのおいしさに普段にぎやかな4年生が静かになるほどでした。ごちそうさまでした。

5・6年生収穫祭(もちつき)


 5・6年生が収穫祭で餅つきを行いました。お世話になった農業科支援員さんをお招きして、6年生が栽培したシイタケを使った汁餅。4年生が栽培した小豆を使ったあんこ餅。3年生が大豆を栽培して作ったきな粉餅で収穫の喜びを味わいました。15名の保護者の方の協力を得て行いました。関柴幼稚園や支援員さん、関柴公民館から臼と杵をお借りして行いました。また、保護者の方からもいろいろな道具をお借りしました。大勢の方の協力のおかげで大成功のうちに収穫祭を終えることができました。ご協力ありがとうございました。そして6時間経った今でもお腹いっぱいです。5・6年生の皆さんおいしいお餅ごちそうさまでした。

食育の授業 1・2年生


 共同調理場の栄養士の先生を講師に迎え、1・2年生が食育の授業を受けました。みんな興味を持って話を聞いたり、講師の先生が用意してきて下さった物を見たりしていました。朝ごはんに、赤、黄、緑の食べ物をバランスよく食べましょうという話を聞き、その大切さを実感していました。