こんなことがありました!

出来事

今年最後の外国語活動


 今年最後の外国語活動は、ALTの先生からアメリカとクリスマスについてのプレゼンテーションを見聞きしました。その後、クリスマスツリーのカード作りを行いました。
アメリカやアメリカのクリスマスについて漠然とは知っていた子ども達ですが、改めて映像とともに話を聞いたことで知り、日本との違いを感じていました。ツリーのカード作りでは、それぞれがイメージしているクリスマスツリーをきれいに描きました。近づくクリスマスの日が待ち遠しくなった関柴小の子ども達でした。

管楽器メンテナンス講習会

来年度の鼓笛の分担が決まり、管楽器担当の4・5年生の子どもたちが、楽器の手入れについての講習を受けました。先輩たちが使っていた楽器を引き継ぎ、大切に使ってほしいと思います。

  

篆刻体験

6年生が卒業制作として篆刻に取り組みました。髙橋政巳先生と小原先生に教えていただきながら、自分の名前の一文字などの印を彫りました。
みんな真剣に楽しみながら取り組んだので、なかなか味わいのある仕上がりになりました。世界に一つだけのものですから、様々な場面で大切に使ってほしいと思います。

     

おへそのひみつ

2年生が、学級活動の時間に「おへそのひみつ」の学習をしました。
養護教諭と担任の二人でのT・T授業でした。
赤ちゃんがへその緒で母体とつながり育ったことやその名残がおへそであることを学びました。小さいなりに、母親の偉大さや生命誕生のすばらしさを感じ取ったようです。

  

漢字の話(5・6年生)

先日の3・4年生に引き続いて、5・6年生も、髙橋政巳先生から漢字の話を聞きました。
学級の代表の友だちの名前について、その由来や名前に込められた願いについて学びました。どの子どもも熱心に聞き入り、ノートにしっかりまとめていました。
6年生は、来週、篆刻に挑戦する予定です。

  

  

幼稚園のお遊戯会へ

1年生が関柴幼稚園のお遊戯会に招待されました。
幼稚園児の合奏やオペレッタ、踊りの一生懸命な姿に驚いていました。
1年生も学習発表会での劇「くじらぐも」を披露し、大きな拍手をもらいました。

    

命の授業

今年度も助産師の二瓶律子先生をお招きして、5・6年生が「命の授業」を受けました。
すごい確率の中から生まれた自分の命を大切にすること、友だちの命も大切にすること、生んでくれたことに感謝することなどを学びました。
これからずっと「命」の大切さを忘れずにいて欲しいです。

  

雪道の中、見守り隊の方に見守られて登校


 前日から積もった雪で通学路が真っ白でした。除雪車が置いていった雪を見守り隊の方が手作業で片付けて下さっていました。安全に登校できるよう見守っていただいただけでなく、除雪までしていただいていました。通学路沿いの家々の方も子ども達が安全に登校できるように、雪を片付けて下さっていました。子ども達の目に触れないところで、子ども達のために尽くしていただき、ありがとうございます。心から感謝致します。

地区児童会~集団登校の反省をしました


 12月に入り学校に初雪が降った今日、地区児童会を行いました。集団登校について反省をしたり、冬期間の地区での遊び場や危険箇所、冬休みの過ごし方、冬休みの地区の行事等について話し合いました。雪道を安全に登校できるようにするためにどうしたらよいかについても話し合いました。保護者の皆さん、これまで以上に安全に気をつけて登校するように、家を出る前に一声かけて下さい。よろしくお願いします。

漢じるフェスタに参加

11月30日に喜多方プラザで「きたかた漢じるフェスタ」が開催されました。
これは、喜多方を漢字のまちにする活動を行っていることを広く知ってもらうイベントです。
本校でも、昨年度から「おもしろ漢字クイズ」等を通して古代文字(漢字)への興味を高めてきましたので、その実践を発表してきました。
3~6年生までの代表児童11名は、漢字のおもしろさについて堂々と発表出来ました。

  

人づくり指針「蓮沼門三」講話

5・6年生が修養団理事の久世郁夫先生をお招きし、蓮沼門三先生の教えを学びました。
「修養」や「愛と汗」の意味を知り、他の人や社会も善くなる「いいこと」をすることの大切さに気づきました。
「なかよくたくましく生きる」にある「こんにちは、どうぞ、ありがとうをいいます」も門三先生の教えであることが分かりました。
今日の講話の様子は、人づくり指針のDVDにも収録される予定です。

    

幼稚園との交流給食

来年度本校に入学予定の関柴幼稚園児と1年生が一緒に給食を食べました。
献立は、みんなの大好きなビーフカレーと海藻サラダ、みかん、牛乳でした。
普段小食だったり好き嫌いが多かったりする子どもも、つられてたくさん食べていました。
幼稚園児のみんなは、来年4月からの給食が楽しみになったようでした。

  

学校評議員さんと会食

11月19日に第2回学校評議員会を開催しました。
学校の様子や子どもたちの様子について貴重なご意見をいただくとともに、授業参観と給食試食をしていただきました。

郷土の歴史・喜多方事件

3・4年生が関柴町に関係する歴史の学習をしました。
自由民権運動の一つである喜多方事件から加波山事件につながる出来事と、その時の関柴町をはじめとする喜多方の人々の思いについて、事件に関わった方のひ孫に当たる方から聞きました。
今の平和がいかに大切なものなのかを子どもたちは感じたようです。

  

3年生も大豆の収穫祭


 3年生は収穫して乾燥させた大豆を煎り、それを石臼でひいて砂糖・塩と混ぜてきなこを作りました。できたてのきなこに5・6年生からおもちを分けてもらい、きな粉餅にして食べました。市販されているきな粉とは、味も香りもひと味違い、3年生からは「おいしい!」「いいかおりー。」との声があがっていました。持ち帰り用のきな粉を持った3年生からは、「せんせー、このきなこお家の人にあげなくちゃいけないんですかー?」と家族思いの3年生とは思えないような声が聞かれたほどおいしい、おいしいきな粉でした。絶品です!

4年生も小豆の収穫祭


 5・6年生に分けてもらったおもちで4年生も小豆の収穫を祝いました。実はあんこが苦手だという4年生も、自分たちで育てた小豆で作ったあんを味わいました。みんなあまりのおいしさに普段にぎやかな4年生が静かになるほどでした。ごちそうさまでした。

5・6年生収穫祭(もちつき)


 5・6年生が収穫祭で餅つきを行いました。お世話になった農業科支援員さんをお招きして、6年生が栽培したシイタケを使った汁餅。4年生が栽培した小豆を使ったあんこ餅。3年生が大豆を栽培して作ったきな粉餅で収穫の喜びを味わいました。15名の保護者の方の協力を得て行いました。関柴幼稚園や支援員さん、関柴公民館から臼と杵をお借りして行いました。また、保護者の方からもいろいろな道具をお借りしました。大勢の方の協力のおかげで大成功のうちに収穫祭を終えることができました。ご協力ありがとうございました。そして6時間経った今でもお腹いっぱいです。5・6年生の皆さんおいしいお餅ごちそうさまでした。

食育の授業 1・2年生


 共同調理場の栄養士の先生を講師に迎え、1・2年生が食育の授業を受けました。みんな興味を持って話を聞いたり、講師の先生が用意してきて下さった物を見たりしていました。朝ごはんに、赤、黄、緑の食べ物をバランスよく食べましょうという話を聞き、その大切さを実感していました。

ロボコン作品のデモンストレーションをしました


 ロボコンに出場した5・6年生が、関柴小学校の友だちにロボットを披露しました。参加した1~6年生は、操作の仕方を手を取って教えてもらい、実際にリモコンでロボットを動かしました。みんな興味津々な様子で出場した5・6年生の操作するロボットを見たり、自分で動かしたりして楽しい時間を過ごしました。