こんなことがありました!

2014年6月の記事一覧

保護者ボランティアの協力で

5年生の家庭科学習で、ほとんどの子どもが初めて針と糸を持ちます。
簡単そうに見える玉留めや玉結びにも、毎年苦労する姿が・・・。
そこで、家庭科学習支援者を募集したところ、各家庭からたくさんの方々に支援に来ていただくことができました。
お陰で、30名の子どもたちも小グループでの学習が出来、見る間に上達して、今日は思い思いの小物づくりをしました。本当にありがとうございます。
      

自分の命を守る学習

子供たちが危険回避能力を身につけることはとても大切です。
6月19日の木曜日に、自分の命を守るために、「防犯避難訓練」を行いました。合い言葉の「いかのおすし」は、もうすっかり子供たちに定着しています。実際にどうしたらよいか、警察署のスクールサポーターと少年補導員の方々から教えていただきました。
午後からは、5・6年生対象の「薬物乱用教室」を開きました。会津保健事務所の方から、薬物は命を奪い自分の人生をぼろぼろにする恐ろしいものだと言うことを教えていただきました。
      

今週は、フリー参観日

今週の水・木・金曜日の3日間は、1校時から6校時までいつでも自由に参観していただくフリー参観です。
たくさんの方が、学校においでくださっています。
そのような中、水曜日には、「クリーン作戦」を行い、各地区ごとに一生懸命にゴミ拾いをしました。育成会の皆様、お世話になりました。
      

「おけさのひょう六」演劇鑑賞

毎年恒例の演劇教室。今年度は佐渡に伝わる民話でした。
最初に、演劇の極意や発声の仕方をステージ上の代表児童と会場のみんなで学びました。代表児童による民話の朗読もありました。
その後、いよいよ開演。6年生が村の娘役で参加しました。大変上手に台詞をいい、本物の劇団員になりきっていました。

      

いじめを考えるキャンペーンに参加

めざせ100万人の行動宣言!!NHKが行っているいじめ撲滅キャンペーンに、2年生以上が参加しました。これは、いじめをなくすためには、自分に何が出来るか考えて宣言文を書くというものです。これからも宣言したことを行動に移していってほしいです。
書いた宣言文はNHK「いじめ、なにそソレ?というほうへ。」のホームページに掲載されました。
その一部を紹介します。◇人の気持ちを考えて話す(くうちゃん)◇ひとりぼっちの人に話しかけて笑顔にさせたい(なおちゃん)◇自分がイヤだと思ったことは勇気をもって「やめて」という(みーちゃん)