こんなことがありました!

2014年8月の記事一覧

校庭のケヤキの木は伐採しなくなりました

  8月の地区回覧板において,「校庭のケヤキの伐採」についてお知らせしたところですが,この度,畑の地権者の方から「記念樹として地域の方の思いのこもったケヤキなので,切るのは忍びない」とのご翻意のお申し出がありました。これを受けて市当局と調整した結果,応急的な処置として畑に伸びている根を取り除く処置をすることにし,地権者の方にもご了承を頂きました。ケヤキの木は,これまで同様に子供達の成長を校庭の隅から見守ってくれることになりましたのでご安心下さい。

夏休みも折り返し 児童の安全にご協力を

 年は例年以上に不審者並びにクマ・カモシカの出没情報が頻繁に寄せられています。学校では これらについて繰り返し安全指導をしていますが,大切な子ども達が悲惨な事件や事故に遭わない ようにご家庭でも注意をお願いします。何か心配なことがありましたら学校へお知らせ下さい。

少年の主張喜多方大会で最優秀賞を受賞!

  8月4日(月)に喜多方プラザで開催された少年の主張喜多方市大会で、「社会福祉士としての母を目指して」の題で発表した6年のHさんが、小学生の部の最優秀賞を受賞しました。社会福祉士として忙しく働きながらも、いつも優しさと明るさを忘れず誰からも頼りにされているお母さんへの感謝と尊敬の気持ちが聴く人を感動させる素晴らしい発表でした。また、同大会で「家庭の日」ふれあい標語コンクールの表彰式が行われ、1年のTくんの作品「あのね あのねと 笑顔で話し出すと じいちゃん ばあちゃん 笑顔になる」と、5年のKさんの作品「おうちでは なかなか言えない『ありがとう』 今日から 言ってみようかな」が優秀賞を受賞しました。