こんなことがありました!

出来事

先生たちも勉強しています!

もうすぐ夏休み!

テストも終わり、生徒のみなさんは夏休みの到来を心待ちにしていることでしょう。

まずは、1学期の振り返りをしっかりと行って、夏休みを計画してください。

 

日頃「勉強しなさい」と迫る山都中の先生たちも、授業について振り返りを行っています。

7月5日(金)英語科研究授業(新田先生)

  

7月11日(木)社会科研究授業(山内先生)

  

参観した先生方で事後研究会を行ったり、学校外の先生をお招きし指導をいただいたりしています。

今後も、よりより授業目指して勉強していきます。

 

七夕飾り

地域の方のご厚意と先生方の協力で、2階ホールに七夕飾りができあがりました。

短冊には、生徒と先生方の願い事が・・・。

考えてみると、小さいときは大切にしていたのに、年を重ねると、

忙しいからとか面倒くさいからとか、いろんな理由で忘れ去られる

イベントが結構あります。

こんな短冊を見つけました。

些細なイベントですが、こういう経験の積み重ねを通して心が育っていくのだと

改めて気づかされました。

7月7日の天気が良いことを願います。

 

「本木・早稲谷 堰と里山を守る会」講演会を開催しました

 本日(7月4日)、本校に「本木・早稲谷 堰と里山を守る会」の大友 治さん、浅見彰宏さんをお招きして、「講演会」を開催しました。

 浅見さんからは「ボランティアと共に」をテーマに、「農業は誰もが携わることができる仕事、そして世界、地球環境、地域や日本社会、生態系、いのちと深くつながった仕事である」ということを教えていただきました。また、「農業は都市に住んでいても応援できるので、日々の日常の中で農業に関わることだけでも世界が変わっていくし、都市部の方々と農村部の方々の、互いのよさ、弱さを交換して行くことが豊かさにつながる、互助が大切です」という言葉が印象的でした。

 大友さんからは「ほんとうの宝物とは」をテーマに、「科学の力で農産物を生産することはできるが、農耕は生産物だけではなく、『人』と『環境』を絶えず再生産する人間の根源的実践である」ということをお話ししていただきました。

 生徒からは、「日本の農業の現状、本木・早生谷の棚田に全国からボランティアが集まること、棚田の素晴らしさや全国各地に棚田あることや棚田の大切さを知り、農業についてさらに興味がわいた」との感想がありました。

 講演していただいた大友さん、浅見さん 貴重なお話をありがとうございました。

福島県中体連陸上競技大会に出場しました

昨日より、福島市の「とうほう・みんなのスタジアム」で、福島県中体連陸上競技大会が開催されています。

本校からは、女子共通砲丸投げで全会津大会を勝ち上がった2年生が、本日の競技に出場しました。

会場は、30°に迫る蒸し暑いコンディションでしたが、3投ともファールなく投げきりました。

惜しくも自己ベストに届かず13位(予選敗退)という結果でしたが、まだ2年生ですので、今回の悔しさを来年に向けた

エネルギーにしてくれることを期待します。

応援いただいた皆様、本当にありがとうございました。